豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
○今井高齢者福祉課長 今回、委託先として考えておりますのは、東京都が指定しております区西北部の地域リハビリテーション支援センターの協力病院に指定されている医療機関に委託を考えてございます。
○今井高齢者福祉課長 今回、委託先として考えておりますのは、東京都が指定しております区西北部の地域リハビリテーション支援センターの協力病院に指定されている医療機関に委託を考えてございます。
地域医療計画としては、全体調整を担う東京都が東京都地域医療構想を策定しており、二次医療圏として北区が区西北部に属し、周辺四区の中で病床数などの医療体制が調整されています。この構想において区の役割は、区域内の医療提供体制確保や、在宅療養の推進などとされています。
二次医療圏単位での協議については、区西北部地域医療構想調整会議などにおいて、適宜実施されております。 次に、保健所体制の抜本的な強化についてお答えいたします。 保健所の体制については、新型コロナウイルス感染症の発生動向に応じて、保健師など職員の応援を行っています。今後も保健所職員の体制整備が重要と認識しており、引き続き専門職を含め、必要な人員の確保に努めてまいります。
先月開催した医療・病院整備等特別委員会では、令和2年4月時点での区西北部二次保健医療圏で444床の病床不足となっているとの報告がありました。 病床の確保を進める練馬区としては、様々な課題があることは理解しておりますが、この機を捉えて、更に病床整備を進めるべきと考えます。改めて区の認識をお伺いいたします。 次に、経済対策についてお伺いいたします。
ただ、イメージとしては、既に都のほうでは区西北部という二次保健医療圏の中で、精神科医療連携事業というものはございます。板橋区は、精神科医療を担う病院が多くございます。精神科医療の病床は23区の中でもトップです。ですので、複数の精神科医療機関、既に連携、かなり取れております。
この間、議会としても要望書の提出や区から都への要請書の提出など、区、議会が連携し取り組んでこられた成果であり、区の積極的な要請で今回の病床配分が実現したものと評価するものである一方、実態としては、区はもとより区西北部医療圏内での病床は依然不足している状況でありますので、引き続き区の病床確保に向けて、これからも更なる取り組みを期待しております。
こうした10年以上の期間を経て、さまざまな経緯があった中で、区西北部にみどり豊かな環境の中でスポーツを楽しめ、地域の憩いの場となる公園を、地元の強い要望を受けたわが会派からの要望に応え、決断されたことを高く評価いたします。
平成30年度病床配分申請状況については、区が属する区西北部二次保健医療圏は、昨年11月時点で、今年度配分可能数475床に対し、9法人から合計527床の申請がなされ52床が不足していたが、本年2月に、配分可能数219床の追加があり合計694床となったため、配分可能数が配分希望数を167床上回ることとなったとのことであります。
この現状から、①小児科専門の診療ができる病院や診療所を増やすための取り組みの推進、②すべての救急告示病院での初期小児救急と準夜間の対応の援助、③こどもクリニックを区西北部に増設することの以上3点について答弁を求めます。 また、光が丘病院の小児科は、日大のころは常勤医が19人、外来が1日平均100人以上ありましたが、現在は常勤医9人、外来が1日平均63人など、明らかに日大と同等とは言えない状況です。
その内容は、本年11月に都が公表した一般病床および療養病床に係る申請状況では、区が属する区西北部二次保健医療圏については、配分予定数が475床に対し、9つの法人が申請しており、申請病床数の合計が527床であるとのことであります。
その後、協定に基づき、9月末までに病床の増床申請を東京都に提出するとのことでございますが、その際、委員会で私が質問をしたところ、区西北部に関しては、多くの事前相談が都に寄せられており、なかなか厳しい状況であるとの答弁でありましたが、区西北部二次保健医療圏においては、病床が明らかに板橋区に集中しており、医療圏内での偏在は明らかであります。
区西北部の方にはなじみの病院であります新座、堀ノ内病院の小堀医師を取り上げた番組で、タイトルは「在宅死 死に際の医療 200日の記録」であります。余談ですが、小堀先生は明治の文豪、森鴎外の孫だそうです。 放送後、政治に身を置く立場として、経済的に在宅でしか選択肢がない方の事情を考えさせられました。一方で、家で安らかに最期を迎えたいと願っている方も多くおられます。
エリア指定された地区、瀬戸谷小学校区、稲葉小学校区、西北小学校区における事業者の取り組み及び執行部の推進状況を伺いたいと思います。 2項目め、土砂災害危険箇所にある世帯の地区内移転支援策の必要について。
3月の基準病床数の見直しにより、区西北部二次保健医療圏では475床の病床不足となっており、区にとって絶好のチャンスであります。 区長の所信表明において、練馬光が丘病院の改築に係る協定書および旧高野台運動場用地における病院の整備および運営に関する基本協定書の締結について述べられました。
こうした10年以上の期間を経て、さまざまな経緯があった中で、区西北部にみどり豊かな環境の中でスポーツを楽しめ、地域の憩いの場となる公園を、地元と協力しながらつくり上げてきた区の姿勢を高く評価いたします。 前川区長は所信表明で、第Ⅱ期整備における多目的運動広場の拡張に併せ、照明設備を設置し、人工芝のグラウンドとして整備をすると述べられました。
また、10の筋力トレーニングについては、実は29年度から予算はついていないんですが、実施をしておりまして、豊島病院の区西北部リハビリテーションセンターと連携をしながら、豊島病院の予算で実施しているところでございます。今年度から始めて、今は12グループが立ち上がっておりまして、非常に効果がある。
都の地域医療構想では、区西北部医療圏で、高齢化に伴い、特に回復期病床の需要が高まると予測されており、区内においても整備を進める必要があります。 回復期を担う病床は、区の高齢者保健福祉計画における4つの日常生活圏域では、練馬、石神井、大泉地域には整備されつつあるものの、光が丘地域にはありません。
都の地域医療構想において、区西北部医療圏では、高齢化の進展に伴い、特に回復期の需要が高まると予測されています。地域包括ケアシステムを支える重要な役割を担う回復期機能を、区内において更に整備する必要があります。今後、高野台運動場用地を活用した病院誘致や練馬光が丘病院の改築に合わせ、回復期の病床増に取り組んでまいります。
両病院だけで受け入れられなくなった場合には、区と区西北部医療圏の災害医療コーディネーターが協議を行い、対応します。 こうした連携を迅速かつ的確に行うために、区では、日ごろから災害時医療にかかわる区内や区西北部医療圏の医療機関と意見交換を行い、顔の見える関係づくりを進めています。平成27年度には、練馬光が丘病院において、ヘリコプターでの搬送を想定した訓練を実施しました。
この協議の場につきましては、原則として二次医療圏単位で設置することとされておりまして、これまでも東京都主催による在宅療養の推進に関する二次保健医療圏における意見交換会におきまして、二次医療圏である区西北部保健医療圏の豊島区、北区、練馬区、及び東京都とともに連携について協議してまいりました。