新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月04日-03号
次に、第7目企画調査費、分権型協働都市の基盤の強化は、区自治協議会会長会議の開催を通じて、コロナ禍においても区自治協議会提案事業や会議の運営が着実に行われるよう、情報共有や意見交換を行いました。また、区自治協議会の活動の充実に向け、全委員を対象とした研修を行いました。
次に、第7目企画調査費、分権型協働都市の基盤の強化は、区自治協議会会長会議の開催を通じて、コロナ禍においても区自治協議会提案事業や会議の運営が着実に行われるよう、情報共有や意見交換を行いました。また、区自治協議会の活動の充実に向け、全委員を対象とした研修を行いました。
次に、区自治協議会提案事業は、4つの部会で担当分野ごとにテーマを決め、自ら企画提案した事業に取り組みました。第4部会では、地域の空き家に関するアンケートや講演会を実施し、空き家を個人の問題として捉えるだけでなく、地域の課題であることも認識してもらいました。
〔鈴木稔直市民生活部長 登壇〕 ◎市民生活部長(鈴木稔直) 区自治協議会は、これまで区自治協議会提案事業などを通じ、特色ある区づくりに積極的に取り組んでこられました。 区自治協議会の在り方につきましては、平成30年の条例改正におきまして、主体的に地域課題の解決に取り組むなど、役割を明確化するとともに、地域の実情に合わせ、より充実した活動ができるよう見直しを行ってきました。
〔鈴木稔直市民生活部長 登壇〕 ◎市民生活部長(鈴木稔直) 区自治協議会提案事業は、特色ある区づくりに向けて、区自治協議会の主体的な取組として、毎年積極的な提案をいただき、多くの事業が実施されております。近年、区民のアイデアが直接反映できる公募提案型による事業化も出始めてきております。
図の区自治協議会提案事業に関するグラフで、例年30件程度行われている提案事業のうち、区自治協議会が中心となり、地域コミュニティ協議会など、他の団体と連携して取り組んだ事業の件数です。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年度は若干減少しているため、事業実施に際し、このような状況を踏まえた実施方法などを検討していく必要があります。 下の図は自治会、町内会の加入率に関するグラフです。
次の地域の自立性の向上のうち、特色ある区づくり事業、区自治協議会提案事業は、自治協議会の部会ごとに3つの事業を行います。 大学連携「ひと・まち」づくり推進事業は、新潟医療福祉大学との包括連携協定により、学生を小・中学校でのスポーツ指導や学習指導、地域団体の活動などに派遣し、区内の活性化を図ります。
区自治協議会提案事業について,資料に事業の詳細が明記されたことを評価する。事業の選択と集中を図り,自治協議会との連携をさらに深めながら取り組まれたい。 (選挙管理委員会事務局) 投票率向上のため,投票時間や投票場所など,投票権を保障する工夫を求める。 第 2 分 科 会 全体的な意見 各課ともSNSを活用するなど,広報への創意工夫を評価する。
区自治協議会提案事業について,資料に事業の詳細が明記されたことを評価する。事業の選択と集中を図り,自治協議会との連携をさらに深めながら取り組まれたい。との意見がありました。 次に,選挙管理委員会事務局です。投票率向上のため,投票時間や投票場所など,投票権を保障する工夫を求める。との意見がありました。以上で報告を終わります。 ○志田常佳 委員長 次に,第2分科会の委員長より報告をお願いします。
初めに,各区役所,区自治協議会提案事業について,平成29年度までは,決算説明資料に事業の詳細が記されることがありませんでしたが,今回の執行状況及び実績,成果等の説明枠に事業の詳細が明記されたことは評価したいと思います。今後も地方創生に結びつくと思われる魅力的な事業の選択と集中を図り,自治協議会との連携をさらに深めながら各事業に取り組んでいただきたい。
区自治協議会提案事業は4つの事業を行いました。ノーザンミュージックフェスティバル2018は,「北区に新たな元気を」をテーマに音楽ライブを開催し,幅広い年齢層の来場者に楽しんでいただきました。2つ目,地域防災力向上事業は,防災リーダーの育成,技能向上に努めるとともに,防災イベントを開催し,区民の防災意識の向上を図りました。