目黒区議会 2024-06-25 令和 6年施設更新・DX等調査特別委員会( 6月25日)
区の区立美術館という言い方ですと、恐らく目黒区は大分早い時期に区立美術館を造っていると思います。世田谷美術館の後だったかな。今現在は結構区立美術館は多くなってきていて、11ぐらい多分あったかと思うんですけども、すみません。数は後でまた調べますけども、かなり増えているところです。
区の区立美術館という言い方ですと、恐らく目黒区は大分早い時期に区立美術館を造っていると思います。世田谷美術館の後だったかな。今現在は結構区立美術館は多くなってきていて、11ぐらい多分あったかと思うんですけども、すみません。数は後でまた調べますけども、かなり増えているところです。
美術館というのは、1つを除き、区立美術館です。区立美術館には鑑賞教室も開催する準備があるんですが、8校にとどまっています。せっかくあるのに、なかなか活用されていないということです。
なお、県立美術館、東京都練馬区立美術館でも「池上秀畝展覧会」が開催されますので、多くの皆様に会場へ足を運んでいただき、池上秀畝を知っていただく一年としたいと考えております。 本定例会でお認めいただきました新年度予算に基づきまして、令和6年度がスタートいたします。
私は先日、縁があって区立美術館を訪ねる機会があり、ことのついでに、溜池公園や郷土資料館、赤塚植物園や不動の滝を巡ってまいりました。どれを取ってもすばらしいものであり、この地域を赤塚の森エリアとして巡り歩くことができれば、この地域は板橋区の新名所になるのではないかと考え、このエリアを安心・安全に巡り歩ける、心癒やし、歴史・文化・自然を楽しむ歩楽道として整備を提案いたします。
返礼品につきましては、板橋Cityマラソン出走権、それからいたばし花火大会チケット、区立美術館特別展の図録集、渋沢栄一関連グッズなどに拡充しておりまして、令和6年1月末現在で寄附金としては、個人・団体から1億1,400万円を超えている状況でございます。このうち100万円以上の高額寄附をされた9者の個人・団体からの寄附でおよそ1億円を占めているというのが特徴でございます。
近年は、積極的に外部と連携をしながら様々な所管が絵本のまちに関わる取組を展開しておりますが、中でも区立美術館、それから中央図書館が重要な拠点となっておりまして、この2つをフィールドとした取組が数多く展開されているところでございます。
また、それから委員の所見として、郷土資料館とか区立美術館、志村図書館など区内施設との連携を図った事業の企画があるというふうにも書いてあって、その辺は期待できるなというふうに私も思っております。また、区内設備管理系の事業者など10社における共同組合ということで、区内事業者が活躍できる場が担保されているというところも、それはありがたいなというふうに思います。以上をもって賛意したいと思います。
ちなみに、今お話いただいたときにちょっと思い出したんですけれども、この区立美術館修復プロジェクトにつきましては、区のほうで昨今導入いたしました公式LINEのほうでもPRをさせていただく機会が先日ございまして、そういったところでもPRをさせていただきながら、今後もPRの手法を検討してまいりたいというふうに考えてございます。
主要施策の成果の287ページに区立美術館所蔵作品の修復プロジェクトというのが載っていまして、やはり差額分のちょうど目標300万円とありますが、寄付額は100万円あったというふうに記載がございます。
この夏は、板橋区立美術館で開催されたボローニャ国際絵本原画展に上皇后美智子様がいらっしゃるなど、大変話題になったともお伺いしております。一方、昨年の区民まつりで実施されたアンケートでは、絵本のまち板橋の認知度は4割ほどと、まだまだ浸透していないように感じております。
板橋区のスポットとしては、渋沢栄一像と板橋区立美術館前のマンホールが登録をされています。ぜひ観光スポット周辺に設置された新しいデザインマンホールを対象スポットとして登録をし、板橋へ訪れる方を増やし、にぎわいの創出、観光振興につなげることを希望いたします。ご見解をお聞かせください。
昭和56年から始まり、この6月24日からも区立美術館で開催されますイタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、この展覧会から生まれた絵本作家も出ており、絵本文化の振興という面でも大きな役割を果たしております。また、中央図書館のいたばしボローニャ絵本館は、世界約100か国、約3万冊が開架にて所蔵されている国内でも珍しい図書館です。
そうするとやっぱり目黒区に区立美術館があるということの意義も高まるし、区民の意識も高まるわけだから、あれをやるのに、以前もしたけど集客できなかったということの反省を踏まえて、今度どうするかということの知恵を出すのがやっぱり担当課の役割だと思うんですけど、いかがでしょうか。 ○千田文化・交流課長 今の御質問ですけども、昨年度も美術館では、区民まつりの日程に併せまして展覧会を開催しておりました。
また、コロナ禍で注目が集まり、本区においても大きな予算づけがなされたアートについて、一過性のもので終わらせることなく、図書館や区立美術館とも連携し、成果として実らせていただきたいと思います。国際交流・多文化共生事業について、ウクライナからの避難民を区民として受け入れるために、窓口の開設や住宅支援などが大変迅速に展開されたことはすばらしい対応だと感じています。
そこで、ちょっとまず1つお聞きしたいのは、板橋区立美術館でも、絵本作家三浦太郎さんの創作絵本のワークショップをやっているということなんですね。ここもすごくにぎわっているそうです。三浦太郎さんは、どういう理由で板橋区のこういった事業に協力していただいているのか、ワークショップの模様とその理由をお聞かせください。
◎くらしと観光課長 東京都で行っていますスタンプラリーなんですが、実は今年も板橋区も参加しておるんですが、ただデザインマンホールというのは珍しいマンホールということで、東京都のほうで選定して、板橋区立美術館の前のマンホールをそのスタンプラリーの場所という形で今まで出しておりました。
また、私は4年前の代表質問で、建築家、隈研吾氏が携わった長岡駅前にあるアオーレ長岡という複合施設を取り上げ、建築物が長岡市のまちを大きく変えた事例を紹介いたしましたが、板橋区においても区立中央図書館が2022年度グッドデザイン賞を受賞し、区立こども動物園はキッズデザイン奨励賞、さらに区立美術館はベストリフォーム部門の第30回BELCA賞に輝きました。
例えば、絵本のまち板橋、板橋区立美術館学芸員さんが選ぶ絵本20冊とか、板橋区立中央図書館司書さんが選ぶ絵本20冊とか、20冊にこだわりは別にないんですけれども、子ども動物園飼育員さんが選ぶ動物絵本20冊のようなアイデアを提案させていただきたいと思いますが、ご検討いただきたいと思います。いかがでしょうか。
今後も区立美術館や郷土資料館と連携した赤塚地域全体の魅力発信と活性化につなげてまいります。 次に、基本政策、光輝く板橋ブランド・産業活力につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上げ減少等の業況が悪化しております区内中小企業者への資金対策のため、経営安定化特別融資制度を創設し、信用保証料を全額補助する助成制度を創設いたしました。
目標は目標でそれでよいんですが、区立美術館がリニューアルしたときに建築賞か何かもらいましたけれども、大変やっぱり中央図書館の建築価値というんですか、やっぱりリピーターが多いし、なおかつやっぱりすばらしいと思うんですよ、私自身も。