港区議会 2024-02-28 令和6年度予算特別委員会−02月28日
○麻布地区総合支所協働推進課長(河本良江君) まず、区は、区民参画組織から、区民等からいただいた意見を基に、ミナヨク修了生が他の自治体や地域活動を担う方々とミナヨク事業の課題について意見交換を行い、改善策を検討いたしました。
○麻布地区総合支所協働推進課長(河本良江君) まず、区は、区民参画組織から、区民等からいただいた意見を基に、ミナヨク修了生が他の自治体や地域活動を担う方々とミナヨク事業の課題について意見交換を行い、改善策を検討いたしました。
今後、いただいた区民意見を踏まえ、庁内検討組織及び区民参画組織での検討を経て、素案を加筆または修正し、2月には計画を決定する予定でございます。 簡単ですが、説明は以上となります。 ○委員長(池田たけし君) 説明は終わりました。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。よろしいですか。
続いて、項番3、区民参画組織メンバー向けの説明会での意見についてです。区民参画組織メンバー向けの説明会は、11月に各地区総合支所において、いただいた提言の反映状況を中心に、地区版計画書(素案)をメンバーに対し説明し、5地区合計で56件の御意見をいただきました。
本計画の策定に当たり、区民参画組織である港区生活安全行動計画策定会議を3回、庁内検討組織である港区生活安全施策推進検討会を2回開催し、様々な意見をいただきながら検討してまいりました。 第2章、港区の生活安全に関する現状についてです。まず、犯罪・火災発生状況についてですが、港区内の刑法犯認知件数は、平成15年の1万189件をピークに、令和4年には2,620件まで減少しました。
各地区とも、計画書の改定経過、区民参画組織からいただいた提言と反映状況、関連計画等の一覧を記載しております。区民参画組織からいただいた提言については、地域事業、主な取組などに反映し、5地区とも全ての提言を計画書及び既存の事業に取り入れさせていただいております。 以上で、地区版計画書(素案)の全体構成についての説明を終わります。
令和五年三月にみなとタウンフォーラム提言式と各地区区民参画組織提言式が行われ、提言書が区長に手渡されました。私も十二年前の平成二十三年七月に麻布を語る会の一員として提言書の作成に関わった経験がありますので、感慨深く提言式に参加させていただきました。
みなとタウンフォーラムなど区民参画組織からの意見も区は丁寧に聞いておりますが、我々区議会からのこれまでの提言なども十分に加味した総合的な評価をしていただきたいということは、以前から申し述べております。
区は計画の見直しに向けて、昨年9月に区民参画組織みなとタウンフォーラムを設置したほか、本年1月には区民意識調査と併せ、新たに在勤・在学者を対象としたインターネット調査を実施し、区民をはじめ、幅広い方々の意見の把握に取り組んでおります。
現在、計画の見直しに向けて、「みなとタウンフォーラム」や各地区総合支所の区民参画組織において、熱心な議論が交わされています。 私は、区民の皆さんの港区への熱い思いをしっかりと受け止め、未来を切り開く計画へと練り上げてまいります。 年頭に当たり、私は、本年の抱負を表す漢字として、「跳」という一文字を選びました。
区は、これまでも各地区総合支所を中心として、区民参画組織の運営や、地域のつながりと絆を育むための講座やイベントを実施してまいりました。今後は、マンション管理組合も含めた多様な主体との連携を深めるとともに、さらなる区民参画を促す取組を検討してまいります。 次に、事業者の皆さんからの実態把握についてのお尋ねです。
先日、区内企業から提供されましたSDGsの理解を深めるカードを区民参画組織で活用するなど、区民への啓発も進め、SDGsの目標達成に向けた取組を推進してまいります。 次に、AIの活用についてのお尋ねです。
区民参画組織や住民説明会などの場において、区民との合意形成を図るためには、職員の区民に寄り添う姿勢と、区の考えを正確に分かりやすく伝える説明力が重要です。このため、区は毎年度、職員は全職員を対象に区民協働についての研修を実施し、区民とともに歩む姿勢を繰り返し学んでおります。 また、自己申告制度で職員は説明力の習得度を確認し、上司からの助言やノウハウの継承などにより能力伸長を図っております。
(1)区民参画組織の設置です。感染症の影響等の社会動向等を踏まえまして、各地区総合支所特有の地域の課題解決や、さらなる魅力向上に資する今日性の高い提言の創出を目的として設置いたします。 また、オンライン形式による会議手法を積極的に活用するとともに、区民参画組織のメンバーはもとより、区政に参画したことのない地域住民なども含めまして、多様な人々の意見の反映を目指してまいります。
(仮称)文化芸術ホールについては、平成19年度以降、区民参画組織の意見や要望をいただいた上で、平成21年の港区基本計画において、区民が文化芸術を鑑賞できる機会と、自らが参加する機会を拡充するとともに、音楽、芸術など、区民が気軽に文化芸術を鑑賞、創造、育成、発表できる機会と場を提供することができる、文化芸術の拠点となる施設を整備することになったのが原点であると認識しております。
平成19年度から区民参画組織の意見や要望をいただいて、現在のみなとパーク芝浦の施設として構想されましたけれども、東日本大震災の影響を受けて、整備の一時中止、再検討がなされて、そして、現地の浜松町二丁目の市街地再開発事業で実現をされる運びということです。 (仮称)文化芸術ホールが開館することで、これまで以上に港区の文化施策が一層活発となるということを期待するところであります。
引き続き区民参画組織や町会・自治会など、区民の意見を広く聞きながら、地域の貴重な資源や資産を活用した事業の実施について、区民とともに考え、地域活性化や地域の魅力向上を図ってまいります。 なお、廣度院の練塀につきましては、国の有形文化財に登録されていることから、区は、隣接建物の解体事業者に対して、工事に当たっては絶対に練塀を破損しないよう指導をしております。
高輪情報局については、区民参画組織からの提言を受けた事業であり、町会や自治会などの広報活動を積極的に支援し、地域コミュニティーの活性化を図ることを目的としているなど、区政情報を発信する区長室のデジタルサイネージとは異なった狙いを持っております。 今後も区長室が広報における中心的な役割を担っていくとともに、区として、効率的かつ効果的な情報発信に努めてまいります。
今後、いただいた区民意見を踏まえ、庁内検討組織及び区民参画組織での検討を経て、素案を加筆または修正し、2月には計画を決定する予定です。 説明は以上です。 ○委員長(杉本とよひろ君) 御質問等ございましたら、順次発言をお願いいたします。よろしいですか。
講座の中ではそれらを実証実験みたいな形でやったのですが、その後、講座が終わると事業がストップしてしまうというのが、今回課題となって、区民参画組織からの提言をいただいております。今後は、ミナヨクやほかの地域事業の講座修了生が活躍できる場として、例えば、次のページの麻布アイコンタクトという新しい事業を立ち上げ、そこで活躍できるステージを用意する、そういった中で今後は進めていくことを考えております。
表の横は、左側から順に、パブリックコメントでの区民意見募集の件数、次に区民説明会の開催回数、参加者数、意見数、最後に区民参画組織からの意見数となっております。 区民意見募集、いわゆるパブリックコメントにつきましては、11月11日から12月11日までの意見募集を行い、郵送やインターネットなどにより、5地区合計で18件の御意見をいただいております。