目黒区議会 2023-11-08 令和 5年都市環境委員会(11月 8日)
地区整備課、我々区としましては来年度から、この辺一帯の区民主体の動きも捉まえながら、地域の皆さんと連携できるきっかけづくり、またアクションの試行みたいなものを始めていきたいと思っておりますので、その場を用意しつつ、実際にまちづくり活動をしていただける団体、そういう世に言うキーマンを見つけたりしながら取組を進めていきたいと考えております。
地区整備課、我々区としましては来年度から、この辺一帯の区民主体の動きも捉まえながら、地域の皆さんと連携できるきっかけづくり、またアクションの試行みたいなものを始めていきたいと思っておりますので、その場を用意しつつ、実際にまちづくり活動をしていただける団体、そういう世に言うキーマンを見つけたりしながら取組を進めていきたいと考えております。
ここだけで決められないので、そのような区政の進む方向というのは、ぜひ区民主体に考えていくというやり方を検討していただきたいと思うのですが、いかがですか。 ○土木課長(海老原輔君) 風見委員御指摘のとおり、新設される公園につきましては、意見交換会など、ワークショップを開いて、地域の方々の御意見を聞きながら、公園の施設等を整備してきたものでございます。
○委員(池田こうじ君) 区民主体で考えれば、当然そういう質問は出るし、ここにそういう対応について言及されていないことに、僕は若干違和感を感じました。 この8億円という金額の費用対効果というか、区民からそういう質問があった場合には、どういう答えになるのでしょうか。
また、減少傾向にあるみどり率の向上に向けて、アウトリーチ型の周知による民有地での緑化の促進や区が保有する暫定的な未利用地を活用した区民主体の緑創出活動のさらなる展開、個人で取り組むグリーンインフラに関する好事例の周知啓発など、区民一人一人の積極的な行動に基づく緑豊かな環境づくりに期待が寄せられました。
都市整備所管で畠山委員から、あの公園が区民主体ではなくて専門家主体の公園づくりじゃないですかという指摘をしていましたけれども、私も全く同感です。私なりにエビデンスも抑えてはいますが、時間の関係で割愛させていただきますけれども、私も地元ですから、あの拡張用地のことはこれまで議会で何度も取り上げてきたつもりであります。
引き続き、区の責任において、区民主体となって検討を進めてまいります。 ◆畠山晋一 委員 ただし、こういう情報というのは、一度そういうイメージを与えてしまうと、やっぱり区民にとってはそれがどこか残ってしまっているというところが、私は決してよくないことだと思います。研究家が研究することは大変すばらしいことであります。
さらに、区職員が『区民主体のまちづくり』という考え方に基づいて事業に当たることも重要である。この条例が機能するためには、総合支所、まちづくりセンターにおける地域、地区の課題を全庁的な計画策定や施策実施、予算編成にしっかりつなげるというボトムアップの仕組みが不可欠である。我が会派のこれらの主張を、区は真摯に受け止め、全力で取り組むことを要望する。
さらに、区職員が区民主体のまちづくりという考え方に基づいて事業に当たることが重要であると、会派の代表質問で指摘をしてまいりました。 この条例が機能するためには、総合支所、まちづくりセンターにおける地域、地区の課題が全庁的な計画策定や施策実施、予算編成にしっかりとつながるというボトムアップの仕組みが重要です。
地域行政の実際の現場においては、区民主体のまちづくりという考え方に基づいて区の職員が事業に当たることが不可欠です。条例制定に当たっては、組織の役割やデジタル化の必要性だけではなく、区民にとってこの条例がどう生活に役立つのかを示すべきですが、区の見解を求めます。 次に、世田谷区が目指すべき環境・エネルギー政策と取組について二点質問します。
区民主体のまちづくり活動促進事業では、ネットワーク交流会等の開催、まちづくり相談及び活動支援等を実施いたしました。 住民参加の企画運営協力事業では、街づくり協議会等への専門家の支援などを実施いたしました。 四ページを御覧ください。プレイスメイキング事業では、成城エリア・みどりと歴史のプレイスメイキングとして、地域資源と人材の発掘を目的として地域活動団体への協力を行いました。
区民主体のごみ減量・リサイクル活動を推進するため、資源の集団回収活動への支援や、生ごみ減量、食品ロス対策の一環として、フードドライブの実施や、せたがやエコフレンドリーショップの登録店舗拡大など、各種取組を進めております。 また、食品ロス削減に向けては、食品ロス削減の推進に関する法律に基づき、食品ロス削減推進計画の策定を本年七月に予定しており、引き続き食品ロス削減に向けた取組を推進してまいります。
次に、(2)地域力を育むまちづくり推進事業では、地域交流を支える地域共生のいえづくりや空き家等の地域貢献活用の普及拡大に努めるとともに、まちづくり相談及び活動支援等を通じた区民主体のまちづくり拠点の創出支援等を実施し、地域コミュニティーの連携を進め、地域の課題解決力の醸成を図ってまいります。
世田谷区DX推進方針にある参加と協働のRe・Designは、単なるデジタル技術を使ってその機会を増やすだけではなくて、デジタル技術を活用しながら区民との対話と合意形成を発展させ、区民主体の行政サービスへの変革を目指すものと考えています。例えば兵庫県加古川市の市民参加型合意形成プラットフォームなどは、参考にしたい取組の一つであります。
先人たちが築いてきたまちづくりを次の世代につなげて発展させていくために、職員一丸となって、世田谷らしい区民主体のまちづくり、協働まちづくりによりまして、将来都市像である安全で快適な暮らしを共につくる都市世田谷の実現に向けまして、しっかりと取り組んでまいります。 ◆宍戸三郎 委員 引き続きぜひよろしくお願いいたします。 以上で和田委員と替わります。
昼間人口層の動態に共存しつつも、区民主体のコミュニティが形成できる、新しい発想のまちづくりが必要であります。 お伺いします。都心港区として、ウィズコロナのまちづくりの在り方はどうあるべきか、区長はどう考えるか、お伺いします。 2つ目、今こそ不合理な税制改正を正す主張を強くすべきではないかという質問です。
◎相蘇 地域行政課長 区は、区民主体の地区のまちづくりの推進に向けて、町会・自治会をはじめ、NPOや民間事業者など、これまで以上に多様な関係者のネットワークを広げる必要があるというふうに認識をしております。
また、委員構成については、さらなる区民意見の反映を図るため、別途、区民検討会議を設置して、区民主体の議論を行うとともに、その代表者が審議会委員になることで区民の視点と有識者の知見とのバランスを取り、オープンな議論を行いたいと考えている。
今回考えておりますのは、一つは、やはり区民の方にしっかり入っていただいて、議論をいただきたいと思っておりまして、想定しておりますのが、前回の委員会のほうでも御説明させていただきましたが、先に区民検討会議というものを設置しまして、そちらのほうで区民主体によります議論を行った上で、その代表者がこの審議会のほうに入っていただきたいと考えております。
区といたしましても、こうした変化を的確に捉え、区民主体の参加と協働の下、よりスピード感を持って、低炭素都市づくりに寄与する交通基盤、交通環境のさらなる発展に向け取組を進めてまいります。 以上でございます。 ◎田中 道路・交通計画部長 私からは、MaaS活用に向けての庁内や民間との連携について御答弁申し上げます。
今般提案いたしました基本計画審議会につきましては、審議会とは別に、仮称ですが、区民検討会議を設置し、区民主体による議論を行った上で、その代表者が各分野に精通した有識者とともに審議会に加わることで、専門家の知見と、区民の視点を合わせることができると考えてございます。 区民と有識者それぞれが分け隔てなくオープンで活発な議論ができるよう、審議会の運営にも配慮をしてまいります。