堺市議会 2014-12-17 平成26年12月17日大都市制度・広域行政調査特別委員会−12月17日-01号
しかしながら、地域、これは区域をまたがることもあろうかというふうに思いますが、地域の中で課題となっているものを解決すべく、施策事業につきましては、やはりこれは一定の枠で区の中に、今まちづくり基金という基金事業を予算を持っておりますが、また区局連携予算という形の事業形態も持っております。
しかしながら、地域、これは区域をまたがることもあろうかというふうに思いますが、地域の中で課題となっているものを解決すべく、施策事業につきましては、やはりこれは一定の枠で区の中に、今まちづくり基金という基金事業を予算を持っておりますが、また区局連携予算という形の事業形態も持っております。
そこでお尋ねをしたいわけですけれども、中野市民人権局長は、今年度の重要取組シートに次年度の区局連携予算要求に向けたスケジュールを明記しておられますけれども、その進捗状況たるはいかがでしょうか、お聞かせください。
また昨年度には、地域がみずからの課題を主体的・自己完結的に解決するための活動に対して支援を行う地域まちづくり支援事業の実施、また、道路・公園といった住民に身近なハードの事業の整備についても、区の意見を反映できる区局連携予算にも取り組んだところでございます。以上でございます。 ◆1番(黒田征樹君) 議長。 ○議長(平田多加秋君) 1番黒田征樹議員。
お示しをしましたこのパワーポイントの資料ですね、本市の都市内分権ということで、区局連携予算の作成の流れということで、これをもとに今回の予算編成のプロセスをお伺いしたいと思います。 ◎山下 市民生活部副理事兼市民人権総務課長 区局連携の取り組みは、区役所で把握した御意見、御要望など、本庁に的確・迅速に届け、より地域の実情や意見を踏まえた効果的な事業推進を図るものです。
今回の区局連携予算では、これまでの地域との協働を中心とする区のソフト事業に加えまして、道路、公園といった住民に身近なハード事業の整備につきましても、区の意見を反映できるような仕組みとして進めたものでございます。これを機に、地域に身近な事業に関しまして、区と関係部局との連携をより一層図り、区域の特性を生かしたまちづくりを推進してまいります。以上です。
今後も引き続き、あらゆる機会を捉えまして、市民の皆様のお声をお聞きし、関係部局と連携しながら、区局連携予算を初め、市政に反映していけるよう努めてまいります。以上です。 ◆20番(大林健二君) 議長。 ○議長(吉川敏文君) 20番大林健二議員。 ◆20番(大林健二君) 今後もあらゆる機会を捉え、市民の方々の声を聞き、関係部局と連携しながら、区局連携予算や市政に反映するよう努めるとのお答えです。
さらに昨年度には、地域がみずからの課題を主体的に自己完結的に解決するための活動に対しまして支援を行う地域まちづくり支援事業の実施、道路、公園といった住民に身近なハード事業の整備についても区の意見を反映できる区局連携予算にも取り組んだところでございます。以上です。
東灘区・長田区・須磨区・西区との区局連携予算についてでございます。バスマップの作成といたしまして,81万5,000円を計上しております。 以上,予算第20号議案及び予算第21号議案並びに報告1件につきまして,一括ご説明申し上げました。
これは具体的に言いますと,区の予算というのは,区政振興費というのが,いっとき2,000万円だったのが1億円,これ9区でございますけれども,区の個性予算というのは2億5,400万,それから,区局連携予算というのは1億2,200万,予算枠というのがあるわけでございまして,例えば,区政振興費でも,これ,兵庫区長が来ておりますので額を言うのもあれなんですけども,やっぱり残が残っておるぐらいありますので,この
垂水区及び西区との区局連携予算についてでございます。 バスマップの作成といたしまして84万4,000円を計上しております。 以上,予算第21号議案及び予算第22号議案並びに報告1件につきまして,一括ご説明申し上げました。何とぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。
あるいは,区の個性を生かす予算,これと区局連携予算を入れまして,区政振興合わせて約5億円の予算を区長みずからが要求できるシステムを今とっておりまして,政令市の中でも遜色のない平均以上の金額が予算としてはついておるだろうというふうに思っております。
また,予算についても,今,区長が予算要求できる金額というのは5億円を超えてございまして,平成2年に区政振興費に加えて区の個性の予算,あるいは区長みずからが予算要求できる区局連携予算等についてシステムを築いておりまして,額についても大幅に増額してきております。
まず,区局連携予算でございますが,みなと総局関連分といたしまして300万円余を計上し,須磨海岸の美化や客船・市民の交流促進事業を実施してまいります。 次に,重点分野雇用創造事業でございますが,全市の重点分野雇用創造事業6億円のうち,みなと総局関係分といたしまして2,100万円余を計上し,神戸港観光等振興事業,訪日観光客誘致事業を実施してまいります。
西区との区局連携予算についてでございます。 地域安全バス停の整備,西区バスマップの作成を合わせまして147万円を計上いたしております。 以上,予算第22号議案及び予算第23号議案並びに報告1件につきまして,一括ご説明申し上げました。
さらに,区局連携予算もいただきましたので,ワンルームマンション対策,あるいは多言語ルールチラシ,高齢者向けの啓発事業,クリーンステーションを活用した啓発と,そういった地域の特性に応じたきめ細やかな対応を行ってまいりたいと思っております。 また,飛散防止。
また,区局連携予算というのも新しくつくらせていただきまして,これをまた毎年毎年少しずつですけども増額していくというやり方で,まちづくりの区としての体制を強化してございます。
まず,区局連携予算でございます。みなと総局関係分といたしまして,平成20年度に引き続き,須磨海岸の美化や客船・市民の交流促進事業を実施してまいります。
西区との区局連携予算についてでございます。 地域安全バス停の整備といたしまして,夜間の通過交通が少ない地域や,人家が少なくて人の目が行き届かない地域における防犯力を強化すべく,ソーラー発電システムによる照明つきバス停を設置するため,150万円を計上しております。 以上,予算第22号議案及び予算第23号議案並びに報告1件につきまして,一括ご説明申し上げました。
区局連携予算でございますが,みなと総局関係分といたしまして,平成19年度に引き続き,須磨海岸の美化対策・啓発活動費や客船・市民の交流促進事業を実施してまいります。 次に,請願第29号須磨海岸条例制定に係る市民参画機会の補充等を求める請願及び請願第30号須磨海岸を守り育てる条例案の審議及び施行に関する請願につきまして,一括してご説明申し上げます。
次に、「行政区制度のあり方」では、震災後、震災復興のために、区に3部制を導入し、軽易な要望に対しては一定の範囲で区長権限により実施できるようにしたこと、平成16年度から、各区が区のまちづくりを推進する事業は直接財政に要求できるようにし、区・局連携予算の編成を行うこととしたなどの点が述べられました。 以上が委員会視察の報告であります。