奈良県議会 2019-09-01 09月17日-02号
この都市計画道路城廻り線の全五・三キロメートルのうち、現在、天理町交差点から北郡山交差点までの約九百メートルの区間が北郡山工区として奈良県により整備が進められ、また、野垣内町から北鍛冶町までの約二百五十メートルの区間がJR郡山工区として大和郡山市により整備が進められています。
この都市計画道路城廻り線の全五・三キロメートルのうち、現在、天理町交差点から北郡山交差点までの約九百メートルの区間が北郡山工区として奈良県により整備が進められ、また、野垣内町から北鍛冶町までの約二百五十メートルの区間がJR郡山工区として大和郡山市により整備が進められています。
そこで、本市では緊急対策として6月12日に、奈良県警が抽出した過去に通学路上で子供が巻き込まれる事故が発生した信号交差点2カ所、北郡山交差点と小泉出屋敷交差点におきまして警察と合同点検を実施いたしました。
次に、工事につきましては既に北郡山交差点の暫定改良工事が完成しております。歩行者の安全性等の改善が図れたところでございます。また平成二十六年度からは近鉄線の踏切西側において、郡山城の北側でございますけれども、拡幅工事に着手をし鋭意進めているところでございます。
平成二十六年二月末に北郡山交差点の暫定的な改良工事を完成させ、歩行者の安全等の改善を図ったところでございます。また、今年度末から近鉄線の西側の道路拡幅工事に着手する予定でございます。
城廻り線につきましては、議員にもおふれいただきましたが、従来から北郡山交差点や近鉄線踏切での慢性的な渋滞解消や大和北道路から大和郡山市街地へのアクセス道路として整備を進めてまいりました。 また、新病院の計画に伴い、郡山方面から新病院へのアクセス道路にも位置づけたところでございます。
新病院の東の大和郡山市街からのアクセスに関しまして、都市計画道路城廻り線は、北郡山交差点や近鉄橿原線との踏切で著しい渋滞が発生しております。また、その西の県道枚方大和郡山線の柳町地内、及びご指摘の六条山地区の南西側の地内は、幅員が狭く、交通安全上も課題が多い地域でございます。この地域では、アクセス道路の整備を進めるとともに、交通の広域幹線道路への誘導対策も必要かと存じます。
それでも最終区間を本町で一たん区切ろうとされかけましたが、断じて終点・北郡山交差点まで一気呵成にと延伸させたのであります。 この間、代替用地として森田晒の工場跡地が手に入り、事業が進展しました。なお、この土地は城ホールの建設を促すきっかけともなって、郡山市にとって大変意義ある土地取得となりました。 この道路は建設の進捗とともに投資効果をもたらせました。
調査結果で申し上げますと、まず藺町線本線では、まず交通量の多い北郡山交差点、これはどうなるかといいますと、市道柳町停車場線、これは柳5丁目から郡山南小を経てJR郡山駅に至る東西の道路。次に、市道木屋ノ口柳町線、これは県道大和郡山斑鳩線から堺町、市役所を経て柳1丁目に至る南北の道路でございます。これらが、開通によって、この交通が藺町に相当数流入するというふうな調査結果が出ております。
これは、天理教から北郡山交差点区間 890メートルの整備でございます。これは、2車線で道路幅員が16メートルから29メーター、一部掘り割り、一部地下で整備を実施するものでございます。既に、県のほうで現況測量と九条9号踏切の予備設計を終えております。今年度では、九条9号踏切の詳細設計と道路の予備設計の実施でございます。これの事業認可につきましては、平成23年度以降の予定でございます。
藺町線は、県道部分と市道部分がございまして、現在市道部分といいますのは柳町から北郡山交差点間約 998メートル、1キロの道でございます。事業化を図って、これが昭和55年ですからまだ現在に至るというふうな状況でございます。
この藺町線は、北郡山交差点から矢田筋 665メートルから県道大和郡山広陵線、県道筒井二階堂線へとつながり、国道25号線まで全長 4,280メートル貫通することになります。ところで、この藺町線開通に伴い大変気になりますのが、地方道大和郡山斑鳩線を含めて通過車両が藺町線に侵入し、大幅に増加するんではないか。現在の東西への通過車両が藺町線を大幅に通過するんではないか。
都市整備の一環として進めております藺町線街路事業につきましては、北郡山交差点までの区間について早期開通を目指し、引き続き事業用地の確保に努めるとともに、新年度には全線開通を見据えた交通量調査にも着手してまいります。