大町市議会 2024-03-12 03月12日-06号
令和6年度予算の第3回芸術祭開催予算においても、牛越市長が独占契約を黙認している北川フラム氏の会社アートフロントギャラリーからのアートプロジェクト費の見積額を、そのまま大町市の予算に計上しており、大町市も市民もその内容が全くチェックできていないという異常な事態が継続されてきております。これは直ちに是正されるべきであります。
令和6年度予算の第3回芸術祭開催予算においても、牛越市長が独占契約を黙認している北川フラム氏の会社アートフロントギャラリーからのアートプロジェクト費の見積額を、そのまま大町市の予算に計上しており、大町市も市民もその内容が全くチェックできていないという異常な事態が継続されてきております。これは直ちに是正されるべきであります。
北川フラム氏の関わる芸術祭においては、2022年の大地の芸術祭においては、開催期間145日で約57万人、2022年の瀬戸内国際芸術祭においては、春・夏・秋の3会期105日で約72万3,000人が来場されたとされています。作品数や会期日程などにも差はありますけれども、来訪者数については、大きく伸ばせる可能性を秘めた観光コンテンツだと私は思っています。
これは、大町市の芸術祭ではなくて、北川フラム先生の芸術祭じゃないんでしょうか。もう少し大町市が関わって、大町に合ったやり方、これを考えていかなければ効果は上がらないというふうに思います。 私は、決して芸術祭が悪いと思っているわけじゃない。芸術祭の大町市への生かし方に問題があると私は思っています。
1億2,770万円という予算計上ですけれども、この基になるのは、基本的には北川フラム氏の会社のアートフロントギャラリーからの見積書が基になって、この予算書が組み立てられているのではないでしょうか。その点、もう一遍確認しておきます。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 企画財政課長。
北川フラムさんも御同行いただいてた瀬戸芸をやる中でのこの視察研修だったんですけども、そこでも副市長からいろいろ持って帰ってきたものがあるので、そういうところは生かしていきたいと思っておりますし、もちろん必要がありましたら職員に関しても出張をして視察、またその視察で得たものを庁内で共有する会というのも今後必要になってくるだろうと感じております。
北アルプスの会期が丸々この大地の会期の中に入っちゃっているような状態ではありますが、作家の心配もなんですけれども、作品制作の期間が十分なのか、それから出展されているような方がいればですけれども、重複して出展されるような作家の方がいれば、こういった競合であるとか、作家のモチベーションといったところに影響がないのか、その辺も含めての課題がないのか、そもそもこの会期の決定について、総合ディレクターの北川フラム
来月7月1日には平公民館・女性未来館ピュアを会場に、木をテーマとして東京おもちゃ美術館長を迎え、「木と芸術と遊びが地域を創る~おもちゃ美術館を通した多世代交流と市民性創造の可能性~」をテーマに講演が開かれ、また、北川フラム氏とのフリートークや地域の木工家や林業者の皆さんによる木工品の展示、ワークショップ、フードマルシェなどとても楽しそうではありませんか。
また、総合ディレクター北川フラム氏とのフリートークや地域の木工家、あるいは林業者の皆さんによる木工品の展示販売やワークショップ、フードマルシェを予定しておりまして、議員各位をはじめ小・中学生や保育園、幼稚園児、その御家族のほか大勢の市民の皆様にお越しいただけますよう広く周知に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 山本みゆき議員。
国の補助事業を活用して、北川フラム氏をプロデューサーに開催したとのことであります。芸術祭が地域に50億円という経済効果をもたらしているということに驚きながら、その取組のすばらしさを感じてまいりました。 十日町市でも、最初は芸術祭が地域の経済に効果を発揮するというのは信じられなかったということでございますけれども、近年はこの芸術祭の経済効果のすごさを実感しているということでありました。
1作品にかかる、各作家に幾らの経費が支払われてきたか公表すべきとの指摘に対して、経験豊富な北川フラム氏に評価を委ねている。アーティストの今後の活動に影響を及ぼすから、作品の制作費は公開しないとしています。こんな理由で多額の税金を投入して、詳細を明らかにしない芸術祭予算は絶対に認めることができません。
このため、北アルプス国際芸術祭におきましても同様に、制作費は作家の経歴や社会的評価、さらには将来性等を含めた総合的な見地から判断ができる、この分野で経験が豊富なアートプロデューサーの北川フラム氏に評価を委ねてきたものであり、御理解をいただきますようにお願いをいたします。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 平林英市議員。
総合ディレクターの北川フラム氏や地元市町、関係団体などの意見を踏まえながら企画立案を行い、瀬戸内国際芸術祭実行委員会として決定する形となっています。アーティストの選考は、北川氏を中心として、質を保持するため、エッジの利いたオリジナルな芸術作品の展示を最優先事項として行っており、結果的に地元アーティストの作品はあまり選ばれていません。
特に瀬戸芸をしたおかげで、このような人材育成ができましたとか、そして、その人たちが世界に羽ばたいて行ったとか、そういうような経路を戦略的に一つ一つの、3年に1回の瀬戸芸がなかったらいけないと思うんですけど、今はどちらかというと、北川フラムさんが選んできた芸術家の人たちが瀬戸芸に参加して、そこで地域の人たちと一緒になって、それで取りあえず瀬戸芸を盛り上げようというような位置づけになっている。
サポーターによる運営を唱えてきた北川フラム氏のボランティアサポーターを私も用意するというような当初の発言については完全に空手形になっているわけですけれども、この点については何の検証もおとがめもない。こういう結果についても、施主である市長の任命責任が問われる部分も出てくると思います。この点については、市長はどのような分析をされているのか、今後どのような対処をするのか説明ください。
2日と、もう少し長くやったらいいんじゃないかなあというふうな気がするわけでございますけれども、芸術祭以外の場でも、障害者の文化芸術活動の広がりを促進する必要があると考えますが、県では、特に芸術に造詣の深い部長さんは今後どのように取り組んでいかれるのか、お伺いをさせていただきますとともに、今年、瀬戸内国際芸術祭2022が、今、秋会期が始まったばかりでございますけれども、障害者の方の作品というのは、北川フラム
それから、瀬戸内国際芸術祭、これはアートディレクターが北川フラムさんがやっておられるんですが、私も6年前に行ってみました。欧米系の観光客が多いことにびっくりしました。将来的に瀬戸内国際芸術祭の通称を「海の瀬戸芸」、今回のアートプロジェクト、アートディレクターは、まだ決定していないそうですが、私なりに仮称をつけてみました。 それは、「美作地域等国際芸術祭」です。
5月27日、教育長、教育次長、学校支援課長、黒埼中学校長、黒埼中学校3学年主任、旅行会社が十日町市役所を訪問し、関口十日町市長とNPO法人越後妻有里山協働機構理事長で大地の芸術祭総合ディレクターの北川フラム氏へそれぞれ謝罪を行いました。これまでの間に、中原市長からも関口市長に対し、謝罪や本市の対応方針を説明しています。
北川フラム氏の言葉を借りれば、ともすれば画一化が求められる社会の中で、芸術は変わっていることが評価される分野であるということで、これ、子どもの個性を育てる上で重要な視点だと考えております。 今回、作家として参加された世界的な折り紙作家である布施知子さん。
ディレクターは北川フラムさんで、新潟県の越後妻有で開催された大地の芸術祭においても、アートディレクターを務めています。それは大地という名称のごとく、山とか里山でアートの展示をされており、瀬戸内は海をテーマにした国際芸術祭です。1県だけではなくて、香川県、岡山県など広い領域で、国際芸術祭を開催しています。
企画発表会で北川フラム総合ディレクターは、瀬戸芸の原点に返ってゆったりと見ていただく、お客さんが行ってよし、迎える人たちが来てよしという歓迎・歓待される芸術祭にしたいと話されています。また、今回は、会場となる島や港だけでなく、地元市町と連携し、本土側も含めて来場者に周遊してもらえるような作品やルートづくりをしているとも話されています。