こうした立地条件を踏まえて検討したところ、博物館候補地といたしました北１条西12丁目街区ですが、こちらは、まず、地下鉄と市電に近いこと、また、およそ4,000年か2,000年前の古豊平川に形成した扇状地がございまして、街区の南東隅にはメム、湧き水があったとされ、札幌の自然史をかいま見ることができること、また、周辺には大通公園、札幌市資料館、北大博物館など歴史・文化資産が数多く立地していることから、市民交流複合施設
さて、遠友夜学校資料は、３年更新により平成13年から昨年９月、そして現在まで、約30点が本市から北大博物館に無償で貸与されてきておりまして、何らトラブルもなく有効活用されてきたところであると聞いております。 では、管財部にまた聞きますが、譲与したい旨の方針伺いがあった際に、こうした貸与という方法が今まで無事に成立してきたことについて教育委員会から説明や相談を受けたことがございますか。
昨年５月の総務委員会の陳情審査において、私は、先ほどの検討資料にもございましたが、資料館と北大博物館、考える会の新たな記念館との間における関係資料の巡回や行事などの連携に関する可能性について質問させていただき、教育委員会の梅津部長からは、生涯学習の観点から検討していくとの答弁をいただいています。
このうち、180点をただいま記念室で実際に展示しておりまして、そのほか、平成13年から北大博物館に額であるとか文献など約30点を貸し出しているところでございます。 ◆しのだ江里子 委員 資料館に移設された経緯と、現在、市所有の資料は260点とお聞きしましたが、このうちの大半は資料館に保管、展示されていて、その１割強になる30点を北大博物館に貸し出しているという現状は理解いたしました。