金沢市議会 2024-12-11 12月11日-02号
「しあわせ」を共創するということは、事業主体についても、公共や民間事業者だけでなく、多様な主体との連携や協働によって、住む人と訪れる人の双方が多様性と包摂性が確保された居心地のよさを実感できるまちをつくっていくことであると考えております。今後とも都市機能の充実と集積を図りながら、まちなかの価値を高めるとともに、「しあわせ」を共創する持続可能なまちの実現を目指してまいります。
「しあわせ」を共創するということは、事業主体についても、公共や民間事業者だけでなく、多様な主体との連携や協働によって、住む人と訪れる人の双方が多様性と包摂性が確保された居心地のよさを実感できるまちをつくっていくことであると考えております。今後とも都市機能の充実と集積を図りながら、まちなかの価値を高めるとともに、「しあわせ」を共創する持続可能なまちの実現を目指してまいります。
加えて、包摂性、寛容性の高い地域づくりや、地方に特に根強く残っていると言われているアンコンシャスバイアスの解消などにも取り組んでいかなければなりません。 こうした若者の定着・回帰に加えて、地域の活力向上や持続的な発展に向けては、観光交流の拡大や急増しているインバウンドの本県への呼び込みなど、外部の活力を取り込むことも重要であります。
また、暮らしの様々な分野においてデジタルの活用を拡大するとともに、包摂性・寛容性の高い地域社会づくりを進め、多様な人材の社会参画を促してまいります。 二つ目は、「時代の変化を推進力とした『産業の稼ぐ力の向上』」であります。 農業や工業などの活力は、県民の豊かな生活や地域の持続的な発展にとって重要であります。
人口減少には様々な課題がある一方、既存の価値観を見直し、社会の在り方を変革する好機でもあると認識しており、人口増加時代には得られなかったものを享受する視点も持ち、包摂性と寛容性を持った社会をつくることや、様々な負担を社会的に分かち合っていくことも含め、子育てや子供との関わりに前向きな印象を持てる働きかけも大事にしながら、人口減少が進む中でも、未来へと幸せが続く滋賀の実現に向けて取り組んでまいりたいと
新庄さんの思いを絶やすことなく、国、市町、民間団体等とともに、罪を犯し、生きづらさのある人が犯罪を選択肢とすることなく地域で暮らしていくことができる社会の実現、誰も被害者にも加害者にもならない、そういった包摂性のある社会づくりに努めてまいりたいと存じますので、今後とも一緒に頑張ってまいりましょう。よろしくお願いいたします。 ◆30番(目片信悟議員) (登壇)ありがとうございます。
また、人口増加時代には得られなかったものを享受するという視点も持ち、個々一人一人の存在や選択をより尊重しながら、包摂性と寛容性を持った社会をつくること、子育てや子供との関わりに前向きな印象を持てるようにすること、教育や医療に係る負担を社会的に分かち合っていくことなども大事にしながら、人口減少が進む中でも、未来へと幸せが続く滋賀の実現に向けて取組を進めてまいります。
さて、本市の教育では、「誰ひとり取り残さない教育」の実現を掲げ、全ての子どもたちが共に学び、共に育つための包摂性の高い学校づくりを進めております。今年3月には神奈川県とインクルーシブ教育の更なる推進に向けた連携と協力に関する協定を締結し、県と市の相互連携と共同による活動を進めているところでございます。
さて、この前、丹鶴ホールで行われた毎年恒例の東大フォーラム、東大人文・熊野フォーラムin新宮「聖地 その多様性(ダイバーシティー)と包摂性(インクルーシブ)」に行ってきたんですが、柄にもなく、アカデミックな一日でした。 仕事柄か興味深かったのは、青学の水野先生のキリスト図像の話でした。500年もの時間と民族性、地域性を超えて仏教との共通点があるんですよ、キリスト教は。
そして、包摂性をキーワードに、これまでの学校教育活動や学校の在り方、教育行政の取組を見直し、その改善を図り、海老名の全ての子ども1人1人の学びと生活を保障してまいります。 今回、第4期えびなっこしあわせプランのキーワードである包摂性といいますのは、英語のインクルージョンの訳語で、包み込んで取り込むこと、異なる意見や立場、文化や価値観などを受け入れ、調和を図ることという意味で使われております。
現在、学校教育におきましては、いじめ、不登校、発達障害、そして貧困、虐待などに対応するための多様性、包摂性のある教育、そしてまた、子どもたちに変化の時代を生き抜くための資質、能力を育成するための教育などが求められております。
加えて、国内外から多様な人材を本県に呼び込むためには、包摂性・寛容性のある社会づくりを進め、様々な考え方や感性を持つ人々による積極的なチャレンジを応援していくことも重要となります。さらに、交流拡大に向けたまちのにぎわい創出や魅力の向上、交通ネットワークの整備などにも取り組んでいく必要があります。
ウェルビーイングという、多様性とか、包摂性を含む理念が、県づくりのキーコンセプトになっているということも大変うれしく思っています。そして、この社会をよい方向へ変えていくその基本になるのが教育であり、学ぶということであります。
それらの中で包摂性の高い教育的、社会的支援の推進事業の中にあるインクルーシブ教育について今回取り上げることといたしました。 私が小中学校の頃、障がいなどを持つ子どもたちは特殊学級と呼ばれた教室で教育を受ける時代であり、その子どもたちと接した覚えがあまりありません。現在では、学校教育法改正により、代表的な名称として特別支援学級と呼ばれています。
この施政方針において針谷市長も述べておりますように、より多様性かつ包摂性を備えた施策を展開していくという、このことは非常に大事な観点だと考えます。ジェンダーの平等と女性、女児のエンパワーメントの課題につきましては、SDGsの重要テーマでありまして、また日本においては男女共同参画社会基本法で、21世紀の最重要課題と位置づけているわけであります。
教育長にも最後お聞きしたいのですけれども、学校がやはり変わっていくということで、多様性と包摂性、両方とも求めていき、学校自体がフリースクール化していくというようなことは今までも教育長はおっしゃっておりまして、すごく私も共感するところなのですけれども、それと同時に、今ずっと私が申してきたような、フリースクールという場所が学校の代替として機能している、それと連携をしっかりとしていく。
◎市長(谷口圭三君) 昨今の人口減少社会におきまして、地域社会の持続可能性を高めていくためには誰一人取り残さない包摂性、そして互いの違いを認め合う多様性というのを高めてことが必要だというふうに思っております。
1つには、議員からも、これまで御質問いただきました不登校、発達障害、起立性調節障害、校則、ヤングケアラー、貧困など、学校には様々、多様性・包摂性のある教育が求められていること、2つには、社会問題等の解決に際して、学校教育に要請される役割も大きくなって、本市小・中学校においても、国・県・市からの通知、調査等が増え、また、新たな教育活動として、○○教育、○○教室、○○講座と称するものが増大し、休日のイベント
そのことがえびなっ子しあわせプランというのですけれども、それについては、第3期目は多様性をキーワード、第4期目、来年度から3年間は包摂性をキーワードにして、教員と授業をどうやって改善するか、ずっと話合いを続けていきたいと考えております。
◎知事(三日月大造) 私に賜りました滋賀らしいインクルーシブ教育システムの目指す姿ということについてでございますが、ダイバーシティ・アンド・インクルージョン、多様性と包摂性というのはとても大切な概念だと思いますし、とりわけ、社会全体でそうですけれども、教育分野においても大切にしなければならない考え方だと思います。