直方市議会 2024-06-20 令和 6年 6月定例会 (第5日 6月20日)
特に、北九州市は、動物管理センターの所長が、当時獣医さんでもあった関係から、そのセンター長が先頭を切って、譲渡会というものを、これはテレビでも北九州のあれがかなり載っておりましたけれども、これの極めつけは、私びっくりしたんですけど、殺処分場の中を全部公開してくれました、テレビで。ここで犬や猫が殺処分されるんですよと。そして、こうも言われております。動物を飼うときは、最後まで面倒をみてくださいと。
特に、北九州市は、動物管理センターの所長が、当時獣医さんでもあった関係から、そのセンター長が先頭を切って、譲渡会というものを、これはテレビでも北九州のあれがかなり載っておりましたけれども、これの極めつけは、私びっくりしたんですけど、殺処分場の中を全部公開してくれました、テレビで。ここで犬や猫が殺処分されるんですよと。そして、こうも言われております。動物を飼うときは、最後まで面倒をみてくださいと。
昨年12月に行われた令和5年第4回定例会において、動物管理センターへの行政職職員の配置についてと民間との連携について質問いたしました。その中で峯野健康福祉局長から前向きなご答弁をいただき、本年4月から動物管理センターに行政職職員が配置されました。 そこで質問いたします。
まずは、動物管理センターの整備及び機能強化について伺います。 老朽化が進んでいる本県の動物管理センターについては、昨年7月から「動物管理センターあり方検討会」が開催され、今年2月に報告書がまとめられました。動物愛護管理行政は、近年、個体管理や、処分から共生へとかじが切られ、名称も全国的に「管理センター」から「愛護センター」へと変更されています。
保健所用地の取得が必要となり、場合によっては動物管理センターの設置が必要になる場合がございます。草加市につきましては、草加保健所がございますので、そういったことはないかなというふうには思ってございます。 4点目としては、人材、財政に加えノウハウの積み上げが必須となってございます。
最後に、県の動物管理センターです。 新年度予算案にもこの新たな動物愛護センター、仮称でありますけれども、これの基本計画や、民間との協働の可能性調査を盛り込んでおられましたけれども、この新たなセンターはペットの災害対策の拠点に位置づけるというようなあり方検討会の報告書が出ています。
県では、先月、動物管理センターのあり方検討に関する報告書を公表されました。今後は、新たなセンターの施設整備や運営について検討されることになっておりますが、県民が施設を身近に感じ、人と動物が共生する社会の中核施設となるよう、大いに期待しているところであります。 今回の地震では、避難所へのペット同行避難ができず、被災した自宅でペットの世話をせざるを得なかったというケースが散見されました。
当時、全国紙において姫路市動物管理センターの責任を厳しく非難されました。同じ過ちを繰り返さないためにも、引取りのセーフティーネットは行政であるべきだと考えます。 そこで2点、ご質問いたします。 まず1点目、姫路市動物管理センターの職員配置についてご質問いたします。 姫路市の動物愛護管理業務が時代のニーズに則したものと言えない原因については、その職場環境にあると考えます。
(3) 報告事項 有賀厚生部長 ・令和5年度サンドボックス予算の執行状況につい て 資料配付のみ 県民生活課 ・富山県総合雪対策基本計画の改定(案)について スポーツ振興課 ・「富山マラソン2023」の開催結果について 生活衛生課 ・富山県動物管理センターのあり方検討に関する報 告書案について (4) 質疑・応答 光澤委員
くしくも本県でも、ちょうど動物管理センターの機能強化等について検討が進められているタイミングでもありますし、こういう施設を教育分野においても積極的に活用すべきでないかなと考えています。子供たちへの良い選択肢の一つになるかなと思いますが、所見を伺いたいと思います。
◆問 本市において、土日に警察に持ち込まれた迷子犬が、動物管理センターが開所していなかったため保護団体に持ち込まれ、月曜日になって同センターに引取依頼をしたところ、断られたという話を聞いた。
また、公示期間を満了した犬猫については、殺処分することなく、新たな飼い主へ譲渡することを前提に取り組んでおり、保健所の獣医師が譲渡適性を慎重に判断し、譲渡可能と判断した犬猫は、譲渡先が見つかるまで、動物管理センター内で管理しております。譲渡に適さない幼齢の子猫につきましては、子猫の育成ボランティアに譲渡可能な月齢になるまで育成を依頼し、子猫の生存率及び譲渡率の向上に努めております。
さて、これまでの動物管理センターは、どうしても、動物を収容し、殺処分をするというネガティブな捉え方がされてしまうことが多かったのではないかと感じております。
餌やりをしている人や、家の中で増やしてしまっているという人は、年金で生活をされている方や生活困窮者の方が比較的多く、自動車に乗っていないので、動物管理センターから遠くに住んでいる人は行く手段がなかったり、申請方法が分かりづらかったり、手術費の支払いも動物病院に先に支払うことが難しいなどの理由で申請を諦める人も多いようです。
48 奥野委員 私からは、動物管理センターの改築並びに機能強化について、あとは表題にはしておりませんけれども、ワンヘルス・アプローチについても入れ込みながら質問していきたいと思います。
次に、事務分掌についてでございますが、市民の健康づくり、食育推進、母子保健の推進や夜間急病センターの運営管理、病院等の許認可や立入検査、新型コロナウイルスや結核、エイズ等の感染症対策、火葬場、墓地、動物管理センターの運営管理、飲食店、食品製造業、旅館、公衆浴場の許可や指導など、市民生活に関連の深い事業を幅広く担当しております。 次に、令和5年度の予算と主な事業についてでございます。
◆問 動物管理センターの個別実施計画について、令和7年度に策定予定であったものを前倒しして令和4年度に策定しているが、急遽保健所の地階に入ることが決まったため、保健所の大規模改修に合わせて当該計画の策定時期を早めたと理解してよいのか。
動物管理センターでは、毎年600件を超す様々な苦情や相談があり、その中で、虐待が疑われる通報は、令和2年度以降、30件程度で推移しているとのことです。動物虐待は絶対に許されない犯罪であることの周知・啓発とともに、関係機関との連携を求めました。 また、マイクロチップの装着は、犬猫が行方不明になった場合、無責任な飼育放棄などを防ぎ、効果が期待されていることから、助成事業の創設の検討を求めます。
発災後に、当時の動物管理センターに多くの被災した動物が保護されました。混乱の中にもかかわらず、動物愛護団体等の協力を得ながら、多くの動物を返還または譲渡することができました。 そして、この流れを止めないために、動物愛護の拠点として、新たな動物愛護センターを整備することといたしました。 新センターでは、保護した動物を個別に管理できるようにするとともに、空調設備や運動スペースなども整備いたします。
このため、動物管理センターでの処分に加えて、民間施設での焼却処分についても調整を進めるほか、ジビエ等に活用する方法の検討など、各方面の可能性を調査して、捕獲数の増加につなげる考えでございます。
本市の動物管理センターの現在の施設規模では、決して殺処分ゼロを実現することは不可能であると感じます。 そこでお尋ねします。 1つに、以前から、会派要望の重点項目の1つとして、動物愛護センターの早期整備を要求しておりますが、時代のニーズに合った動物愛護センターの整備が急務であると感じますが、本市のお考えをお聞かせください。