富士見市議会 2023-12-11 12月11日-04号
環境省の動物愛護管理基本指針の中で、動物の大切さについて述べられております。その考え方は、人間の命が尊重されるように、動物の命にも多くの尊厳がある。このような基本に立っております。これは動物をむやみに傷つけたり、苦しめたりすることなく、適切に取り扱うことが大切だという原則であります。
環境省の動物愛護管理基本指針の中で、動物の大切さについて述べられております。その考え方は、人間の命が尊重されるように、動物の命にも多くの尊厳がある。このような基本に立っております。これは動物をむやみに傷つけたり、苦しめたりすることなく、適切に取り扱うことが大切だという原則であります。
項番1の基金創設の経緯でございますが、地方自治体における動物愛護管理行政は、動物愛護管理法に基づき都道府県が主体となって行われ、東京都では、動物の愛護及び管理に関する条例を設け、国の動物愛護管理基本指針に即して地域の実情に応じた東京都動物愛護管理推進計画、通称ハルスプランを策定し、人と動物との調和の取れた共生社会の実現を目指しています。
適正な飼育に関する広報、周知についてでございますが、国の動物愛護管理基本指針においては、動物愛護管理行政の推進は都道府県が主要な役割を担い、動物の愛護及び適正な管理の普及啓発を行うことや地域住民に対する直接的な指導等において市区町村にもその役割が期待されているところでございます。
環境省の動物愛護管理基本指針の基本的な考え方には、目的として、国民の間にその言動において、動物を愛護する気風を招き寄せ、命を尊び、友愛と平和の情操をゆっくり養い育てることとも書かれています。
こうした中で、このたび、動物愛護管理法及び動物愛護管理基本指針の改正に基づいて、広島県動物愛護管理推進計画が見直され、集中審議やパブリックコメントなどを踏まえ、新たに推進計画が策定されています。本県の動物愛護管理の現状と課題を踏まえ、新しい推進計画においてどのような取組を進めていくのか、伺います。
そこで、愛知県には動物愛護管理推進計画があり、これに沿って動物行政を運営していくこととなりますが、現時点において一宮市として、独自に動物愛護管理基本指針に沿った、このような計画を策定する予定はあるのでしょうか。 ◎市民健康部長(前里秀成君) 県の動物愛護管理推進計画の対象である市町村には中核市も含まれており、中核市に移行しても、この計画上の市の立場は変わりません。
質問の要旨(1)「動物愛護管理基本指針」(平成18年10月策定)について、令和元年6月の動物愛護管理法改正を踏まえて、令和2年4月30日に改正されました。動物の愛護は、命あるものである動物と人とが共生する社会を形成するためには、動物の命を尊重する考え方及び態度を確立することと併せて、全ての動物の所有者が社会的責任を十分に自覚して、適切な飼養等に努めなくてはならないという基本指針であります。
各自治体からの殺処分数の集計を、譲渡することが適切でない犬猫、先天性疾患、高齢、大型犬、希望者があらわれない、施設で収容困難などの理由から譲渡または保管が困難であるため殺処分とした犬猫、収容中に死亡した犬猫の3分類とし、その中で、譲渡することが適切でない犬猫、収容中に死亡した犬猫は殺処分の対象から除外するかが検討されており、本年6月に改正された動物愛護法を受けて、来年度以降、環境省が定める動物愛護管理基本指針
今後、実際に細かい部分につきましては、政省令が公布される予定になっておりますし、あと、動物愛護管理基本指針というものも国でつくっておりますけれども、これの見直しもされてくると思います。その政省令の改正等を注視させていただきながら県条例の改正ですとか、動物愛護管理推進計画等の必要な施策の見直しを検討してまいりたいと考えております。
このようなことから、まず(1)豊橋市が担うべき動物愛護行政の役割の認識について (2)動物愛護管理基本指針や愛知県動物愛護管理推進計画に基づく豊橋市の取り組みについての2点について伺います。 以上を1回目の質問といたします。 ◎稲葉俊穂環境部長 それでは、大きい1、(1)ア、530運動への認識と施策への活用についてでございます。
125 市民部長(田上伸一君) ペット同行避難者に応じた避難場所の指定についてでありますが、国が定める動物愛護管理基本指針の中で講ずべき施策として、地域防災計画においても動物の取り扱い等に関する位置づけを明確化し、地域の実情や災害の種類に応じた対策を行うことができるよう、体制の整備を図ることが示されております。
動物愛護の再質問ですが、彩の国動物愛護推進員と知り合う機会がありまして、この推進員というのはどういう方なのかなというふうに、私も知らなかったんですけれども、この方は動物愛護管理基本指針にうたわれていて、都道府県知事が動物愛護推進員を委嘱してその活動を支援する。動物の愛護と適正な飼養を推進するためにこの推進員を委嘱するということだそうなんですね。
次に、動物愛護管理基本指針では、特に子供が心豊かに育つ上で、動物との触れ合いを通じて思いやりや命を尊重する心を育て、動物を愛護することの大切さを経験することが重要であるとしています。 そこで、最後に④、動物という小さな命に向き合う経験は、子供たちの成長に重要であり、また適正な管理を学ぶことも将来や身近な大人への波及も大きいと考えます。
環境省が作成した動物愛護管理基本指針では、特に子どもが心豊かに育つ上で、動物との触れ合いを通じて思いやりや命を尊重する心を育て、動物を愛護することの大切さを経験することが重要であるとしています。また、野良猫を含め愛玩動物(犬猫)は人が適正に管理しなければならないことを子どものときから教えることも、将来的に効果の高い方法であると思います。
平成二十五年八月の国の動物愛護管理基本指針に基づき、都道府県は推進計画を見直すこととなっており、県では、この計画の中で、動物愛護思想の普及や殺処分のさらなる減少を図るため、国の目標設定の考え方を踏まえ、新たな目標を設定することとしております。 畜犬管理センターにおける譲渡事業の取り組みについてでございます。
環境省は、「捨て猫や捨て犬の数を避妊や去勢の徹底で減らし、自治体による引き取りを2017年度までに半減させる」という目標を織り込んだ(仮称)動物愛護管理基本指針の素案を7月にまとめました。各県・自治体でも、推進計画を作成することになっています。そこでお伺いいたします。 1.京都府では推進計画はできたのですか。また、市ではどうでしょうか。
また、処分頭数の数値目標については、来年度に予定されている国の動物愛護管理基本指針の改定にあわせ、本県の推進計画を見直すこととしており、その中で、これまでの実績を踏まえ、新たな目標を検討してまいります。
環境省は、捨て犬や捨て猫の数を避妊や去勢の徹底で減らし、自治体による引き取りを2017年までに半減させる目標を折り込んだ「動物愛護管理基本指針」を2006年10月に施行をいたしました。自治体に届けられた捨て犬や猫の94パーセントが殺処分されている現状を踏まえて、避妊・去勢手術を徹底したり、里親制度で新しい飼い主を探すことによって、自治体の引き取り、処分の数を減らすのが目的でございます。
犬猫についてですが、環境省は捨て犬や捨て猫の数を、この避妊や去勢の徹底で減らし、自治体による引き取りを2017年度までに半減させる目標を織り込んだ動物愛護管理基本指針を掲げています。自治体などに届けられた捨て犬や猫の94%が処分されている現状、不妊、去勢手術を徹底したり、里親制度で新しい飼い主を探すことによって、自治体での引き取り、処分の数を減らすことが目的ということであります。
平成18年10月に環境省が定めた動物愛護管理基本指針や、ことしの3月に県が作成した人とねこの共生ガイドラインなどの指針と比べてみても、求められるべき指針であると思います。地域猫活動を初め、人と猫が直面する現実といかに向き合うか、人と猫の福祉のために寄与することが期待されています。検討委員の方々の思いが伝わる指針であり、深く敬意を表するものであります。