世田谷区議会 2020-10-06 令和 2年 9月 決算特別委員会-10月06日-05号
◎加賀谷 子ども・若者部長 養育費及び面会交流の確保は、どちらも子どもの生育にとりまして必要不可欠であり、支払う親自身にも子どもの成長の様子を身近に感じ、子どもを支えたいという思いを持ち続けることにつながり、先ほど民法など改正の趣旨がありましたけれども、そちらからしても確実に担保されるべき必要がございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 養育費及び面会交流の確保は、どちらも子どもの生育にとりまして必要不可欠であり、支払う親自身にも子どもの成長の様子を身近に感じ、子どもを支えたいという思いを持ち続けることにつながり、先ほど民法など改正の趣旨がありましたけれども、そちらからしても確実に担保されるべき必要がございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 まず初めに、配食の関係でお答えいたしますが、事業開始以降、調理のサポーター派遣、こちらはこれまで十世帯が利用して、現在八世帯が利用継続しております。また、お弁当の配達ですが、三月の学校休業に伴う臨時的な対象拡大などもございましたが、事業開始以降は三百十六の世帯が利用して、現在は二十四世帯が利用しているという状況でございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、子ども・若者部関連の一般会計補正予算について御説明いたします。 補正予算書八四ページ、八五ページをお開きください。こちらは、総務費、総務管理費、一般管理費になりまして、1の総務事務運営費の補正になります。 内訳の8私立幼稚園指導助成は、私立幼稚園の感染防止対策用物品の購入等支援ということで、二千七百万の増額補正でございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、在宅子育て家庭の支援策について御答弁いたします。 区の子育ての状況を見ますと、ゼロ歳児におきましては約四分の三が在宅での子育てを経て、保育園や幼稚園の利用に至ってございます。在宅での子育てでは、地域とのつながりが希薄となり、身近に相談できる人がいないなど、子育ての負担が保護者に集中し、虐待のリスクも高くなることも懸念されます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは三点御答弁いたします。 初めに、地域子育て支援コーディネーターの強化についてでございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、家庭教育支援と子育て支援の一元的推進について、区長部局の見解を御答弁いたします。 区では、子ども条例の下、世田谷区教育ビジョンとの整合を図りつつ、子ども計画を策定し、区民と力を合わせて子どもが健やかに成長、自立でき、安心して子どもを産み育てることができる地域社会の実現を目指しております。
田中経済産業部長) ――休 憩―― 会議時間の延長 ……………………………… 二二 代表質問(続) 石川ナオミ議員 …………………………… 二二 (答弁者 保坂区長、宮崎副区長、岡 田副区長、渡部教育長、辻世田谷保 健所長、田中総務部長、小湊財務部 長、中村政策経営部長、畝目都市整 備政策部長、田中経済産業部長、池 田教育政策部長、加賀谷子ども
◎加賀谷 子ども・若者部長 議案第六十七号「世田谷区放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。 本件は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、放課後児童支援員の要件を変更するため、条例の一部を改正する必要が生じましたので、御提案申し上げた次第でございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、ひとり親世帯臨時特別給付金の支給について御答弁いたします。 新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を独りで担う低所得の独り親世帯には、特に大きな困難が心身に生じており、こうした世帯への支援に区としても早急に取り組むべきと考えてございます。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、児童相談所の運営につきまして二点御答弁いたします。 初めに、本年四月以降の相談・通報件数などの状況についてです。 区の児童相談所につきましては、本年四月一日の午前零時より、東京都からの相談ケース七百十二件を引き継ぎ、順次、業務を開始いたしました。
保坂区長) ……………………… 二 諸般の報告(報告第三十号 令和元年度世 田谷区繰越明許費繰越計算書 外報告三件) 八 ――休 憩―― 日程第一(代表質問) ……………………… 八 福田たえ美議員 …………………………… 八 (答弁者 保坂区長、宮崎副区長、岡 田副区長、渡部教育長、清水地域行 政部長、菅井危機管理部長、田中総 務部長、加賀谷子ども
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、産後ケアセンターなどでのオンライン相談の実施について御答弁いたします。 産後ケアセンターは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、五月三十一日まで面会制限や一部サービスを休止するなど、利用制限の対応を行ったところです。
◎加賀谷 子ども・若者部長 私からは、子ども・若者部、児童相談所の主要事務事業について御説明いたします。 令和二年度当初予算額ですが、子ども・若者部としまして約二百七十五億円、児童相談所当初予算額としまして約三億五千万円となってございます。第一次補正予算額として、子ども・若者部は約七億円の増額補正を行ってございます。 それでは、資料一六ページを御覧ください。
◎加賀谷 子ども・若者部長 それでは、私から引き続き、子ども・若者部関連の一般会計(第一次)補正予算案について御説明いたします。 同様に、歳入につきましては、歳出に併せましての御説明といたします。 それでは、お手元の補正予算書三六ページ、三七ページを御覧ください。 三六ページですけれども、民生費、児童福祉費、児童福祉総務費でございます。