高崎市議会 2024-06-20 令和 6年 6月20日 建設水道常任委員会−06月20日-01号
◎経営企画課長(加藤由視君) 布設工事監督者につきましては、必要な実務経験年数の少なくとも半分は水道に関するものとされ、また学歴、学科要件では、今まで土木工学科しか認められなかったものが、機械工学科、電気工学科等も含められました。ほかに建設業法による1級土木施工管理技士も布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件として追加されたものでございます。
◎経営企画課長(加藤由視君) 布設工事監督者につきましては、必要な実務経験年数の少なくとも半分は水道に関するものとされ、また学歴、学科要件では、今まで土木工学科しか認められなかったものが、機械工学科、電気工学科等も含められました。ほかに建設業法による1級土木施工管理技士も布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件として追加されたものでございます。
(経営企画課長 加藤由視君登壇) ◎経営企画課長(加藤由視君) ただいま議題となりました報告第8号 予算繰越計算書の報告について(水道事業会計)につきまして御説明申し上げます。 43ページを御覧ください。本件は、地方公営企業法第26条第3項の規定により、別紙予算繰越計算書のとおり御報告するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、令和5年度高崎市水道事業会計予算繰越計算書を御覧ください。
◎経営企画課長(加藤由視君) 委員さんのおっしゃるとおり、令和10年3月31日までは現行の料金体系を維持するということで御議決をいただいております。同様のお答えになってしまいますけれども、料金の統一につきましては長期的な視点で慎重に研究してまいりたいと考えております。 ◆委員(三島久美子君) 18年はもう長期ですよね、長期も長期。申し訳ないのですけど、10年前を覚えていますか、どなたか。
◎経営企画課長(加藤由視君) 所有しております給水車ですが、おおむね2トンクラスのものを3台所有しております。 ◆委員(三島久美子君) 今度新しく買う予定の、議決するかどうか分かりませんけど、その予定のものというのはどういうものなのですか。今持っている2トンクラスが3台、何か附属車みたいなものもあると思うのですけども、それと今度買うであろう2台との差、違いというのはどういうものなのですか。
◎経営企画課長(加藤由視君) 上下水道事業が企業会計でございますので、水道局、下水道局が関係しております。 ◆委員(長壁真樹君) 分かりました。
◎経営企画課長(加藤由視君) この老朽管更新事業補助金につきましては、旧吉井町において、平成20年度から平成22年度に施工しました町道の改良に伴う配水管の布設工事に対する借入金の元金、利子に相当する額を一般会計が負担するとした当時の協議に基づいて、利子相当を補助金、元金相当をこの同じ事業内にございます出資金として支出していただいております。
(経営企画課長 加藤由視君登壇) ◎経営企画課長(加藤由視君) ただいま議題となりました報告第6号 予算繰越計算書の報告について(水道事業会計)につきまして御説明申し上げます。 27ページを御覧ください。本件は、地方公営企業法第26条第3項の規定により、別紙予算繰越計算書のとおり御報告するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、令和4年度高崎市水道事業会計予算繰越計算書を御覧ください。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 保健所に医師会等の団体が入っておりますけれども、そちらから頂いております実費分でございます。 ○委員長(大竹隆一君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。 54ページをお開きください。 23款市債 (質疑なし) ○委員長(大竹隆一君) 続いて、歳出の審査を行いますので、122ページをお開きください。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) コロナ対策に協力していただきます医療機関に対しましては、国が行う支援とは別に本市独自に、コロナ患者の受入れ等を行っている医療機関に対しまして、医療提供体制の強化に関する支援を行っております。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 一般の救急患者に加えましてコロナ入院患者を受け入れている民間の救急告示病院に対する補助でございます。医師や看護師などの医療従事者を安定的に確保するなどし、さらなる体制強化を図るとともに、コロナ第7波まで切れ目なく医療現場を支えた医療従事者を応援するものでございます。6月以降新たにコロナ病床を確保しました4病院を含む、7病院を対象としております。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 24時間、365日の小児医療体制を維持するために、高崎中央病院で夜間小児医療の一次診療を行う医師の確保を高崎市医師会に委託しており、この医師の報酬や派遣調整に係る経費でございます。 ◆委員(後藤彰君) では、その夜間小児医療の診療の受入れ場所というのは、ほかに何か所かあるのでしょうか。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 本市と連携いたします協力医療機関に対する補助金でございます。今回の補正では、第6波におきまして、コロナ患者とコロナ患者疑いの対応から逼迫した一般の救急患者の受入れを積極的に行ってきた病院に対しまして、受入れ体制を維持するため医療従事者を確保してきたことに対する支援でございます。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) この条例の別表第2の24項、こちらについては毒物または劇物の販売業の登録票の再交付に関わる手数料を定めております。この再交付は、申請者が登録票を紛失しておりまして、登録情報の確認や登録票の再作成などの事務が必要で、他の業務より多くの事務が発生します。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 対象者なのですけれども、市内の小・中学校、高等学校、特別支援学校、専門学校、大学、短期大学等です。合計で124校を対象と考えております。そこに在籍する生徒ですけれども、約5万5,000人程度と見込んでおります。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) コロナ患者の診療検査、入院受入れを行う病院の体制整備を支援しているものです。今年度当初予算では、今後のコロナの感染状況等を見通せない中、半年分の経費を計上しておりました。また、コロナからは回復しましたけれども引き続き入院の必要な患者さんの転院支援について、3月に補正予算として計上していましたが、当初予算に計上ができていなかったため、これを合わせて計上しています。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) コロナ陽性患者に対応する陰圧設備を備えた病室を整備する日高病院を支援するものでございます。3室整備いたします。 ◆委員(三島久美子君) 6,000万円という算出根拠なのですけど、以前にもこの医療体制の整備補助金はほかの病院にも出ていましたが、ちょっと金額的に大きいかなと思うのですが、その辺りについてはどのような感じなのでしょうか。御説明願いたいと思います。
(保健医療総務課長 加藤由視君登壇) ◎保健医療総務課長(加藤由視君) ただいま議題となりました承認第5号及び承認第6号の専決処分の承認につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。 議案書の39ページを御覧ください。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 職員が配付で訪問する際は、感染症対策をしっかりとして伺いたいと思っております。具体的には、ビニール手袋をする、またマスクはちゃんとする、当然なのですけれども体調が悪いときには、その日は行かないようにする、ほかの人に行ってもらうなどの対応が考えられると思います。 ◆委員(三井暢秀君) 分かりました。