東海市議会 2020-02-03 令和 2年 2月臨時会(第1日 2月 3日)
○7番議員(村瀬進治) 当初の予算より10億ちょっとかな、減額されているやに思いますけど、これには、この場所は加木屋断層のほぼ真上ということで、再三再四、極めて有名な加木屋断層、加木屋-成岩断層のうちの加木屋断層が含まれているところにあえてつくられると。
○7番議員(村瀬進治) 当初の予算より10億ちょっとかな、減額されているやに思いますけど、これには、この場所は加木屋断層のほぼ真上ということで、再三再四、極めて有名な加木屋断層、加木屋-成岩断層のうちの加木屋断層が含まれているところにあえてつくられると。
1番、加木屋−成岩断層の近くに新駅が建設されることについて、市民から不安の声があるが、市はどのように考えているか。 2番、新駅における1日当たりの乗降客数を2,000人と想定している根拠はいかがでしょう。よろしくお願いいたします。
次に、新駅の整備予定地は加木屋-成岩断層のほぼ真上と考えられるが、決定に至った理由をお知らせください。 次に、大項目2番、公害についてお尋ねをいたします。 東海市は、5つの大公害に悩まされております。1つは、ゴーゴートントンと、うるさい、早朝、特に聞きます、騒音。それから、温泉のにおいがするような悪臭、横須賀地区の人は、みんなそれは感じております。そして、ばいじん、それから、巨大火柱。
愛知県内でも数多くの活断層が分布していて、東浦町に関しては加木屋・成岩断層の存在が確認されています。 (1)9月定例議会の補正予算でも上がっていましたが、知北平和公園付近の愛知用水東浦支線の耐震化改修工事がなされました。愛知用水は昭和36年9月30日より通水が開始され、東浦町は愛知用水から多くの恩恵を受け、完成から既に55年経過しています。
しかも、駅の横には加木屋成岩断層が走っています。在任中の15年間、市長は、一般市民との懇談会を要望しても、耳も貸してはくれませんでした。大きなことの継承はするが、前久野市長がしていた小さな、しかし心温まる市民との触れ合いの会は、継承されませんでした。非常に残念です。 質問要旨1、市長選挙及びこれまでの市政運営における課題に対する今後の対策についてお伺いします。
また、加木屋-成岩断層は、活動間隔は約2万年と推定されております。もう一つの阿久比東部撓曲(とうきょく)については、この数十万年で活動していないと推定されています。 以上のことより、本町に係る活断層による直下型の地震発生の可能性は高くないと考えられております。 3点目、本震、余震の基準変更と本町への影響についてお答えします。
また、2.8キロの中間地点といえども、特急停車駅南加木屋から離すべきであり、考えが短絡的であり、有名な加木屋-成岩断層が近くに走っており、亀裂の入った断層、上下約1メートルの跡も、現在も残っております。 東側では、県立横須賀高校生の利用も皆無と思われますが、いかがでしょう。
新駅の設置協議を進めるに当たって、現在、新駅の設置が予定されている周辺の南北にある加木屋-成岩断層を考慮すべきと思いますが、いかがでしょう。70年ほど前の、さきの大戦のときには、大変、三河大震災ですか、母からもよく聞きました。ですけど、灯火管制にある日本では、実際の被害状況がわからなかったということでございますが、大変な地震が起きやすい当地域でございます。
養父森岡線に関する質問でございますが、以前から当地にお住まいの方は、加木屋-成岩断層のことはよく御存じのことで、国土地理院のマップにも掲載されているとおりでありますが、このたび本市はこの地に一大事業を展開する予定でございますが、市民の多くはこの事業の内容に関して認識していないと思われますが、市当局は市民に対し、直接事前説明をすべき責任があると思いますが、いかがでしょうか。
特に、加木屋-成岩断層の直近に駅がつくられるということでございますが、名鉄との協議中ではございますが、建設に当たって全市民対象に直接対話形式の説明会を開き、十分説明する責任があると思いますが、いかがでしょう。 次に、養父森岡線の整備についてでございます。 養父森岡線といいますと、私は正直言いまして、議員になってからこの路線のことは知りました。
○総務部長(小島正義) 質問項目1点目、東海市に影響する活断層についての認識についてでございますが、市内には、加木屋・成岩断層があり、防災マップや市ホームページに断層の位置を掲載し、市民等の皆様にお知らせしているところでございます。 また、加木屋・成岩断層以外に本市への影響が懸念される活断層といたしましては、大高高浜断層、伊勢湾断層等の存在も認識しているところでございます。
さらに、運動公園や半田球場周辺には加木屋・成岩断層などの活断層も存在しております。 それに対して、現在地はまちづくりの骨格となる地域であり、日常的にも利用しやすい場所であることや、半田病院や半田消防署など、災害拠点施設と連携がとりやすいこと。中部電力の半田電力所とも近接しており、停電時の早期復旧が見込めること。主要幹線道路に面しており、道路アクセスがよいことなど、多くのメリットがあります。
平成8年度愛知県の調査により、加木屋成岩断層は東海市名和町から加木屋町、阿久比町、半田市成岩に至る長さ30キロメートル、連続する東落ちの新しい活断層を伴う撓曲構造であることが判明しています。上下変位の平均変位速度は0.12メートル/千年と考えられ、活動間隔は2万年以上と推定される。最新活動時期は不明とされています。
平成9年に愛知県が県内の活断層図を作成しました資料によりますと、東浦町には、大高-高浜断層、加木屋-成岩断層、阿久比東部撓曲の3ルートがあると想定されています。 場所を示す位置図は、既に全戸に配布してあります東浦町地震防災マップに図示してありますので、住民に対しては公開しています。また、これから家を新築される方からの問い合わせにつきましても、同様の図面で場所等の説明をしております。
次に、加木屋・成岩断層による地震全体における被害想定は、被害の最も多い冬の早朝5時で、死者4,100名、負傷者2万6,000名、建物の全壊11万棟と予想されております。市内での被害想定については、個別のデータがございませんので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
延長の長い加木屋成岩断層を始め半田池撓曲や平井撓曲があります。活断層は地盤の縦や横のずれにより繰り返し活動し、将来も活動することが推定される断層のことでございまして、連動すれば直下型の大地震につながることもございます。この活断層についても、その影響と分布図を市民に周知してはどうか、お尋ねをいたします。
この調査によれば、加木屋―成岩断層は、最新の活動時期は判明しないものの、活動周期は二万年程度でございまして、地震発生の程度は一般的には高くないものと考えられます。また、大高―高浜断層の活動周期は約一万から一万七千年、最新活動時期が約二千年から三千年前でありますことから、次の地震の発生は差し迫ったものとは考えられないのではないかという調査結果でございます。
◎管理部長(佐々木昭臣君) 耐震調査の結果、震度7に対応するには老朽化があって非常に難しいということで、危険だよということで診断をされておるわけですけれども、先般愛知県の方で発表されました活断層調査というのを見ますと、加木屋成岩断層というのが活断層で一番問題になるということでございますけれども、これの活動間隔が約2万年周期というようなふうに報告もなされまして、活動の度合いも高くないということでございました