川内村議会 2022-02-14 03月08日-01号
さらに、株式会社大橋機産川内工場や株式会社遠野興産川内工場の操業開始など、復興が次の創生ステージに進んでいくことを実感しております。 村の中を見れば、村内生活者については今年2月1日現在、82.6%となっております。しかし、若い世代の帰村率は依然低く、少子高齢化が一段と進むことが懸念され、今後の大きな課題となっております。
さらに、株式会社大橋機産川内工場や株式会社遠野興産川内工場の操業開始など、復興が次の創生ステージに進んでいくことを実感しております。 村の中を見れば、村内生活者については今年2月1日現在、82.6%となっております。しかし、若い世代の帰村率は依然低く、少子高齢化が一段と進むことが懸念され、今後の大きな課題となっております。
大震災と原子力災害からの復興、新型コロナによる社会変化への対応など様々な課題がある中、私は新しい復興、創生ステージをつくり、人口減少社会に歯止めをかけることが本市における最大の課題であると考えております。
今後は、これらをさらに磨き、高めるとともに、花見山に代表される花や古関裕而氏の音楽、文化など、各コンテンツとも組み合わせながら本市の新しい復興、創生ステージを形成してまいります。 次に、農業に参入しやすい環境づくりについては、就農のきっかけづくりから経営確立、定着までを総合的に支援する取組が必要であります。
これら東京2020大会を契機としたレガシーを生かしながら、新しい復興、創生ステージにチャレンジし、市政のグレードアップを図ってまいります。
震災から10年、新しい総合計画のスタートにふさわしい予算編成にすべく、コロナ禍での歳入見通しが厳しい中でも確保に努めるとありますが、新たな復興、創生ステージのスタートにあたり、今後どのように取り組んでいくのかお伺いします。 最後になりますが、この3月末をもって退職されます職員の皆様に、真結の会一同、心から感謝と御礼を申し上げます。長年にわたり市勢伸展と市民福祉の向上にご尽力いただきました。
コロナ禍の一日も早い克服に努めるとともに、数々の災難を変革や飛躍のばねとし、連続テレビ小説、エールや東京2020大会のレガシーを生かしながら、新しい復興、創生ステージにチャレンジしてまいります。