高岡市議会 2022-03-07 令和4年3月定例会(第7日目) 本文
まず、当初予算議案のうち一般会計について、 創業者支援センター事業について、創業者支援センターの分譲が進んでいるが、今後、ものづくり分野の創業支援にどのように取り組むのかとの質疑に対し、創業者支援センターは令和2年度末に条例上廃止しており、分譲については順調に進んでいる。創業支援については、融資制度だけでなく、未来につなぐチャレンジ事業補助金の中でも創業者を支援するメニューを設けている。
まず、当初予算議案のうち一般会計について、 創業者支援センター事業について、創業者支援センターの分譲が進んでいるが、今後、ものづくり分野の創業支援にどのように取り組むのかとの質疑に対し、創業者支援センターは令和2年度末に条例上廃止しており、分譲については順調に進んでいる。創業支援については、融資制度だけでなく、未来につなぐチャレンジ事業補助金の中でも創業者を支援するメニューを設けている。
本市としては、文化財を修理する工房として、関係者の方々とも相談し、職人の皆様が作業しやすい環境を整えることを最優先事項として、高岡市創業者支援センターの一角が最適な移転先であると考えております。 将来的なまちなかでの整備については継続検討としながらも、新たな移転先において、観光客をはじめとした方々に職人の修復技術を見ていただけるよう工夫を凝らしてまいりたいと考えております。
一つの事例ではありますけれども、今年度、市の創業者支援センターを卒業した、5年経過して卒業した事業者が、やはり私どもが設けております空き工場等の有効活用事業の支援を受けまして、市内で新たに事業所を確保して事業継承に至っている例もございます。また、金融機関との連携強化によりまして、これまであきが目立っておりましたけれども、SOHOの入居者が満室状態が続いているというようなこともございます。
創業者支援推進委員会は、SOHO事業者支援オフィスや創業者支援センター施設への入居希望を受けた際に招集し、当該事業者の経営状況や今後の事業計画、財政計画をヒアリングし、審議した上で入居を許可する機関である。委員には大学教授や中小企業診断士等を含んでいる。
そこにはまさにさまざまな仕事のスタイルがあり、このような多様なニーズをかなえるため、創業を希望されている方を総合的にサポートする(仮称)大和市創業者支援センターの設立を提案します。 こんなイメージです。創業を希望する方がそこに行くと、その人の創業の目的や目指しているビジネスの形、仕事の経験や資格などを総合的に考慮して、目的どおりの事業ができるようにサポートします。
本市では、創業者や特色ある新事業を創出しようとする中小企業者を育成、支援し、新しい企業を育成するため、高岡市創業者支援センターを平成14年11月に開設し創業支援を行ってまいりました。 3点目の質問として、創業者支援センターの入居実績と退去後の市内における開業実績をお示しください。また、市内での開業定着を図るための支援策についての考え方をお伺いいたします。
3) 創業者支援センターの入居実績と退去後の市内における開業実績は。また、市内 での開業定着を図るための支援策は。 4) 企業立地促進のための市街化区域設定の考え方は。 2 行財政改革の取り組みについて (1) 施設運営や市民サービスの向上が図られるよう、どのように管理状況評価を実施し、 その評価をどのように活用しているのか。
それでは少し話題を変えまして、3つ目の指標について伺う前に創業者支援センター及びSOHO事業者支援オフィスの入居状況について、産業振興部長にお伺いいたします。
(産業振興部長) (6) 創業者支援センター及びSOHO事業者支援オフィスの入居状況は。(産業振興部 長) (7) 現在の入居状況に対する評価は。(産業振興部長) (8) 創業者支援センター及びSOHO事業者支援オフィスの改善すべき点は。
本市には、企業意欲を喚起し、創業者や特色ある新事業を創出しようとする中小企業者を育成、支援するため、インキュベーション機能を備えた施設である創業者支援センター、ITを活用したソフトウエアの開発や、各種サービス業を行う中小企業者などを育成、支援するためのSOHO事業者支援オフィスがありますが、これら施設の入居者への支援の取り組みはどのようになっているのか、お示しください。
(2) 創業支援の取り組みについて 1) 本市の創業者支援施設である、創業者支援センター及びSOHO事業者支援オフ ィスの入居者への支援の取り組みは。 2) 創業者支援施設の退去者が、高岡市で事業活動を継続するための本市としての取 り組みは。
最初は創業者支援センターにいて、そこを卒業して、今、仕事をやっているんだけれども。10年間やってみて、何が一番困ったこと、一番大変だったことを聞いたんですよ。女性として仕事をやっていく上で、私どもと違う感性があると思うということでお聞きをしましたところ、たまたまその方は、子供さんが中学1年だったかね。一番困ったことは、小さい子供を預けるのに一番困ったと。
創業者や特色ある新事業を創出しようとする中小企業者を育成、支援し、新しい企業を育成するための高岡市創業者支援センター、IT関連事業者を対象とするSOHO事業者支援オフィスを平成14年11月に開設されました。 2点目に、この創業者支援センター、SOHO事業者支援オフィスの実績と今後の対応についてお聞かせください。
(2) 創業者支援センター、SOHO事業者支援オフィスの実績と今後の対応は。 (3) 特定企業団地(四日市工業団地、大滝工業団地、高岡オフィスパーク)での分譲実 績と今後の対応は。 4 「産み育てやすいまち」について (1) こども医療費助成の通院無料を中学3年生までに引き上げを。 (2) 放課後児童育成クラブ(学童保育)の指導員の育成、確保を。
本市には創業者支援の一環として、起業意欲を喚起し創業者や特色ある新事業を創出しようとする方を育成、支援するため、インキュベータ機能を備えた施設として整備された高岡市創業者支援センターがあります。
(2) 創業者支援について 1) 創業者支援センターについて ア 現在の利用状況と現在までの利用状況は。 イ 退去者の市内への定着率とそのことに対しての見解、これからの取り組み方は。 2) 創業者への支援状況は。また、支援体制をさらに拡充すべきでは。 (3) 地場産業を生かした新産業の創造についての取り組み状況は。
また、高岡市創業者支援センターや高岡市SOHO事業者支援オフィスの利用者が市内の新たな工場やオフィスで事業拡大を図る場合にその改修費用を助成します。 「地場・伝統産業の振興」につきましては、伝統工芸技術の継承、確保を目的として、希少技術の継承に取り組む技術者及びその育成者に対し、奨励金を交付します。
次に、下伏間江にある創業者支援センターについてお伺いいたします。 同センターは平成14年11月に開設され、創業者や特色ある新事業を創出しようとする中小企業者を育成、支援するインキュベータ機能を備えた賃貸型の施設となっています。
(2) 創業者支援センターについて 1) 現在までの利用者数と、移転先の内訳は。また、それについての見解は。 2) 現在の入居状況と、期間延長している入居者の対応は。また、その理由と改善策 は。 (3) 富山県商工業者等によるにぎわいと魅力あるまちづくり推進条例に関して、高岡市 として商工会議所や商工会に対してどのような支援策が考えられるか。
次に、「異種分野を融合した新しい産業の創出」に関しましては、創業者支援センターやSOHO事業者支援オフィスの開設、富山大学芸術文化学部等の産学官連携にも努めてまいりました。 3つ目に、「産業構造の変革を進め、雇用機会の創出」に関しましては、企業立地助成制度の強化、企業団地の整備などを行ってまいりました。