熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
したがって、行革こそ何はともあれ国民とともに考えるということが必要不可欠の大前提になると思うのであります。
したがって、行革こそ何はともあれ国民とともに考えるということが必要不可欠の大前提になると思うのであります。
最後の御質問の、アサリ貝の密漁防止対策についてでございますが、これは第一義的には、共同漁業権を管理しております漁協が密漁防止に努めることがまず前提でございます。しかしながら、漁協段階では能力的にも権限的にも限界があること、また漁業違反者を摘発する場合には漁業権の侵害罪を適用することになり、しかも漁業法に「告訴を待つて論ずる。」
経済社会情勢が大きく変化しつつあるという前提のもとに、いろいろと所感を交えて御質問があったわけでありますが、私も、そういった状況の変化ということを前提にいたしまして、熊本都市圏の将来というものを考えてみます場合に、まず御質問の中でお述べになりましたように、従来、九州の産業経済あるいは文化――行政と言ってもいいかもしれませんが――中心が北に偏り過ぎて、福岡市あるいは北九州市に重点が置かれておったということは
これが予防医学の大前提であろうと思うのであります。このことがあやふやですと、なぜ自分は勉学にいそしまなければならないのか、なぜ苦しい思いをして体を鍛練しなければならないのか、児童生徒にはさっぱりわからないのではないかと思うのであります。まことに哲学めいた抽象的な質問で恐縮でございますけれども、まずこの点について教育長さんの御所見を承りたいと思うのであります。
さらにまた、昨年十一月の水俣病関係閣僚会議の申し合わせを踏まえ、今後もチッソに対し強力なる支援が続けられることが予定されているところではございますが、同社の経営基盤の維持強化を図るためには、このような関係各界からの支援もさることながら、再建へ向けてのチッソ自体の経営努力が大きな前提であることは申し上げるまでもございません。
委員会としては、これら附帯決議や要望等の実現を前提として、国、チッソ株式会社に対し、相互の精力的な努力を期待しながらも、事態の深刻さにかんがみ、今回提案されているチッソ県債の継続発行については、大局的見地から判断し、患者救済、地域振興のためという配慮から、避けて通ることのできない過渡期のまことにやむを得ない経過的措置として今回は了承いたした次第でございます。
委員会における審議の前提となる説明資料について、基本設計段階で1億2,700万円もの総事業費における金額訂正があり、唖然といたしました。所管課とは違い、議員は詳細の情報を持ち合わせがない状況で、誤った資料を与えられては、詰めた議論もできなくなります。
検討会の前提といたしまして、鳥栖駅東短期施策検討会設置要綱の第1条は、鳥栖駅東側からの利便性向上を目的とした短期施策の検討に当たり、広く有識者等の意見を聴取するため、鳥栖駅東短期施策検討会を設置するとあり、第1回検討会の議事録10ページにございますが、事務局より、「設置要綱に記載しておりますが、検討会ではまず皆様から率直なご意見をお聞きする場と考えていますので、この場で何らかの事業の方向性を決める場
これを受けて区側は、これ以上、協議の中断を長引かせることは、都区の連携を発展させていく上で望ましくないと判断し、今後も協議を継続し、早期に結論を出すということを前提に都側の提案を受け入れたところでございます。 今年度につきましては、この令和5年度の協議を受け、児童相談所の事務の財調上の位置づけに関する都区のプロジェクトチームで議論を行っているところでございます。
まず、大前提として、子供を産む、産まない、いつ何人産むかを自分で決めることは、とりわけ女性にとって大切な基本的人権であります。結婚をするしないは個人の自由であります。意見書では結婚につながる経済環境づくりを求めていますが、少子化対策と称して、個人の尊厳と権利を軽視し、若い世代、女性に社会的プレッシャーをかけるようなことがあってはならないと考えます。
○松本資産経営課長 まず1点目ですが、民間収益事業者が変わる可能性もあるんじゃないかということかと思いますけれども、基本的に70年間、定期借地として土地をお貸しするわけですので、我々としてはSPCがなくなったとしても民間収益事業者については70年間きちんと、企業になりますけども、そこと契約を結ぶというのが前提にはなります。
9月に行ったヒアリング、募集要項、公募の際のヒアリングのときに、そういったスケジュール感も再度お伝えをしているというところで、現施設は9年度までで、10年度以降建て替え予定であるという前提で今回応募をいただいているというところでございます。
あと別添のほうで、これもう確定の画面なんだという前提で質疑させていただくんですけど、Q1、アンケートの表記を選んでください。
患者数についても、様々な方が、コロナ禍前の患者数には戻らない前提で病院を運営していかなければならないと発言されています。そうした中でどのように病院を守っていくかということから、病床数については、現実のニーズに即して見直しをさせていただき、その上で機能自体はしっかり守っていくという方針で統合を進めたいと考えています。
チョイソコを利用するときは、目的地に直行せず遠回りをして時間がかかる場合があると聞いたがとの質疑に対して、チョイソコは相乗りを前提としており、先に予約がある方のほうから回っていきます。予約の時点でその旨の案内はいたしますとの答弁がありました。 質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、議案第25号のうち総務委員会に分割付託された部分については、原案のとおり可決することに決しました。
こうした中、全国の市町村で実施する給付制度とすることを前提としながら、自治体によって地域差が生じることについてどのように考えるのかといった論点も含め、利用時間の在り方について検討すること。一、障害児や医療的ケア児を受け入れられるようにすること。
前提として、幸せにつながると思いますので、何か職場のことということよりも、幸せにつながるということはまず大前提として期待したいというふうに思います。
特に、あと半年で現状の問題点がどれだけ解決できるのかも明らかでないまま、12月2日に現行の健康保険証を廃止することを前提とした今回の広域連合規約の変更には反対せざるを得ません。 以上です。 ○議長(小野田利信) 次に、加納やすこ議員。 ◆4番(加納やすこ) 賛成の立場で討論いたします。
方向性は常に模索しているところでございますが、今後、社会の構造が大きく変化することが想定される中、これまでの考え方や価値観のままに行動するのではなく、大切なものは残しながらも、既存の仕組みや前提そのものを見直し、柔軟に変革していく姿勢が大切だという思いを強くしているところでございます。
まず前提として、公共事業は否定されるべきものではありません。自治体としての財政規模、経済規模を維持・拡大するためには必要かつ有効な事業であり、それを限られた資本の中でどう活用していくのかというのが重要になってまいります。この点を前提として具体的な内容に移ります。 本市においては、新庁舎整備事業を皮切りに複数の公共事業が既に着手または予定されております。