942件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岐阜県議会 2024-02-01 03月06日-02号

さらに二〇二三年度には、県内で木質バイオマス発電施設が新たに二か所稼働したことで、間伐材等の未利用材による燃料材需要が約九万八千立方メートル増えております。製材用需要が減少する中で、安定的に大量の木材を消費する木質バイオマス発電施設は、大口需要先となってきております。 縮小していく住宅需要に頼っていては林業の仕事も少なくなり、携わる森林技術者が減少していくことになります。

高山市議会 2023-12-08 12月08日-02号

市としましても、未利用材等を燃料とした熱供給施設市内の2か所の温浴施設パイロット事業として設置しております。 市内では、民間事業者による杉の割り箸工場の稼働に加えて、今年の秋からペレット製造工場が再稼働するといったこともありまして、間伐であるとか、端材利用が行われておりまして、農業とか畜産業でもおがくずを肥料や敷材として利用しているということで、かなり利用されている状況はございます。 

秦野市議会 2023-10-11 令和5年第3回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2023-10-11

木質バイオマス発電については、建材等利用できないような未利用材活用できる一方で、搬出等コスト面や材の安定的な確保といったところが非常に難しいため、本来の木材利用形態である建築材としての利用促進を考えていること、また、民間活力導入については、土地利用構想を策定して、森林資源活用拠点環境共生に資する土地利用方向性を定めた上、検討していくという御答弁をいただいております。  

秦野市議会 2023-09-29 令和5年予算決算常任委員会環境都市分科会 本文 開催日: 2023-09-29

この中の具体的な内容でございますが、5つ基本方針というものを定めまして、そのうちの1つ目が、秦野木材活用2つ目に、木質利用材活用3つ目に、再生可能エネルギー活用4つ目に、堆肥化既存事業の拡充)の促進5つ目に、産学公民連携推進、これらを定めております。  

福島県議会 2023-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-05号

木質バイオマス燃料への県産材の供給につきましては、木質チップペレットの原料として、間伐材をはじめとした未利用材有効活用につながる重要な取組であります。 このため、事業者チップ等製造施設燃料用木材を運搬する経費を助成するとともに、伐採、搬出に必要な路網整備高性能林業機械導入を支援するなど、引き続き県産材の供給促進してまいります。    

平戸市議会 2023-04-01 12月06日-02号

市民生活部としては一応終わりまして、農林のほうにも聞きたいと思いますが、ゼロカーボンの推進に対して燃料生産体制充実が必要となってくるんですが、今の段階では、まだ、先ほどから言いました末口8cmの未利用材をしてチッパーに、森林組合が買取るような制度になっておりますが、今のところ、まだ、森林組合にある実証試験に使っているだけで十分に賄っていると思うんですが、今後の事業を展開していくためにはどのようになるのか

鹿児島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和5年第1回定例会(第5日目) 本文

それぞれの地域地域資源や未利用材有効活用することは、生産資材自給向上にも寄与するものであり、今後、官民挙げて取り組むべき課題であると考えております。  先日、我が会派の代表質問にて、農家の所得向上輸出拡大取組担い手確保について取り上げましたので、重複を避けて質問いたします。  まずは肉用牛振興について質問します。  

香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日

朝来バイオマス発電所は、林内に放置されていた未利用材利活用を進めて林業活性化を図ろうと、兵庫県、朝来市、兵庫森林組合連合会兵庫農林機構及び関西電力の5社が協力して、朝来生野町の生野工業団地内に設置したもので、平成28年9月に試運転、同年12月から本格稼働したものでございます。

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

林地内に残された未利用材バイオマス資源として利用するよう促す狙いがあり、脱炭素社会やカーボンニュートラルの実現に貢献する取組として有効と考えますが、知事の所見をお伺いいたします。 加えて、県産材の利用拡大を図ることは、森林資源循環利用森林公益的機能の発揮につながるとともに、炭素長期貯蔵など脱炭素にも貢献するものと考えます。 

秦野市議会 2022-12-08 令和4年第4回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2022-12-08

基本方針では、バイオマス資源である秦野木材及び木質利用材木材そのものによる製品利用と、食品廃棄物下水道汚泥などによるエネルギー利用を両軸に据えるとともに、農業分野に関連するものとして、家畜ふん便などによる堆肥化促進についても基本方針の一つとしております。

大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号

このセンターでは、森林整備による未利用材や広葉樹、マツクイムシ被害木などをチップ化し、木質バイオマスボイラー燃料として供給していました。 チップ供給先は、2社実はあったんですが、現在はもう1社です。いつ伺っても木材がいっぱいの状態です。供給先が増えていけば、間伐が進み、未利用材が増加しても地産地消で循環することになります。 

飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号

産業経済部長串原一保君) 森林環境譲与税森林づくり県民税と、この2つについてでございますが、まず森林環境譲与税のほうでは、1つ目として意向調査推進2つ目として間伐などの森林整備促進3つ目、未利用材搬出支援4つ目、市産材の利用促進5つ目、自伐林家など担い手育成活用していくほか、新たに今考えていることは、大きな受注があったとき、他地域の材に頼らずに地域産材を供給できるような、そういう

秦野市議会 2022-12-05 令和4年環境都市常任委員会-1 本文 開催日: 2022-12-05

構想実現に向けた5つ基本方針としまして、秦野木材活用木質利用材活用再生可能エネルギー活用堆肥化促進産学公民連携推進、こういったものを掲げております。これらの方針に基づき、事業化プロジェクトを、来年度策定を予定しております基本計画編に組み入れていくというものでございます。