佐世保市議会 2024-07-03 07月03日-06号
まず、自民党市民会議会派からは、「請願の趣旨は、県の公共事業評価監視委員会において、本市の利水も含めた審議を求めるものであったが、当該委員会においては、利水ダム事業を審議した実績がないことに加え、本市の水事情の実態について十分な知見を有するかについても疑義が残る。
まず、自民党市民会議会派からは、「請願の趣旨は、県の公共事業評価監視委員会において、本市の利水も含めた審議を求めるものであったが、当該委員会においては、利水ダム事業を審議した実績がないことに加え、本市の水事情の実態について十分な知見を有するかについても疑義が残る。
その後、昭和9年9月の室戸台風による未曽有の大災害を契機として、抜本的な治水及び利水の計画が立てられ、昭和17年にダム建設が着手されましたが、こちらも第2次世界大戦による資金、資材の逼迫のため、昭和18年に事業が中止となりました。
この事業再評価については、佐世保市の利水においても同様で、事業再評価は5年に1度、事業の是非を見直す検証を行うこととされており、前回の再評価は2019年度であることから、今年度が実施年度に該当します。 また、今年度から水道事業は、厚生労働省から国土交通省に移管されています。 まずは再評価に係る市長の認識を伺います。
時あたかも、天竜川の氾濫の元凶となっている三峰川の砂防治水利水計画が具体化され、戸草地籍に戸草ダム建設を柱とした三峰川総合開発事業が起業され、平成4年度から水没地の用地買収が始まりました。
この協定は、河川管理者やダム管理者、利水者との間で事前放流の実施方針や事前放流による水不足が発生しないようにする措置などについて確認するもので、締結が済んだダムは事前放流を行うことが可能になります。
一方、あり方検討会のまとめのほかの項目として、出水期の間、白岩川ダム、それから和田川ダムでは、利水に影響がない範囲でダムの貯水位をあらかじめ低下させまして、治水容量を確保する試行を行ってまいります。
また、ダムでは、昨年6月、7月に緊急放流を実施いたしました白岩川ダム、それから和田川ダムにおきまして、出水期の期間、利水に影響のない範囲でダム貯水位をあらかじめ低下させ、治水調節に用います治水容量を確保する試行を本日から行いまして、洪水に備えることとしております。 住民への情報提供につきましては、これまで河川の水位、あるいはカメラの画像をホームページで公開してきております。
だというふうに、もちろんほかの利用もあったかもしれませんが、それが基本だと思ってるんですが、これだけため池がなくなるというふうになりますと、水田利用の必要性というんですか、確かに現状は水利権の耕作放棄地というんですか、そういうのも広がっているのも現状だし、これからもずっとそういう傾向にあるんだけども、しかし市としてこの水田の振興、復活、これをすぐ保障として池の治水対策は防災問題として非常に重要なんだけど、利水
新しいダムは、現在のダムの9.3倍となる570万立方メートルの総貯水容量とするほか、306万立方メートルの洪水調整容量を確保できるようになるなど、利水、治水対策に優れた事業として計画をされております。
国土交通省天竜川上流河川事務所長や三峰川総合開発工事事務所長などから、天竜川上流域の治水対策についての経過や仕組み、過去の被災状況と対策、堤防整備や河道掘削強化、遊水池や霞堤の保全、利水ダムの事前放流や内水排水対策を含んだ流域治水を進める方針などをお聞きし、内容を確認しました。
なお、長迫池の水は、農業用水としての直接の利水は長年なく、下流の筒田川合流地点で採取した水質検査では、農業用水として許容される水質となっています。 漏出や臭いの原因となっていました埋却物につきましては、住民の要望に基づきまして、新たな埋却地へ移設したところです。
第7款分担金及び負担金につきましては、6ページにまたがりますが、公共事業の施行に伴います市町からの負担金や南摩ダムに関連する事業に要する利水者負担金等を計上するものでありまして、35億4,800万円余です。 第8款使用料及び手数料につきましては、県営住宅の使用料や高等学校授業料、各種申請に係る収入証紙手数料等を計上するものでありまして、100億5,600万余です。
また、那賀川改修、長安口ダム・小見野々ダム再生事業促進期成同盟会の要望活動につきましては、那賀町長並びに那賀川工業用水利水者協議会に参加する多くの地元企業の皆様と共に、那賀川流域の治水・利水事業の推進等について要望活動を行い、自治体だけでの要望では伝えられない地域の生の声を伝えることができたと感じております。
そのほか、洪水調節容量は2,100万立米、利水容量は2,000万立米でありました。このように、戸草ダム建設が中断される以前は、治水と利水の特定多目的ダムとして計画されておりました。
次の質問にいきますが、知事は、五條市の県有地を含めた周辺に、地元の方が利水で使用しているため池があるということはもちろんご存じですよね。 ○副議長(池田慎久) 山下知事。 ◎知事(山下真) 存じております。 ○副議長(池田慎久) 12番斎藤有紀議員。
また、国も東日本大震災でため池が決壊したことを受けまして、防災面から国土強靱化の対象として特措法を制定するなど改修に力を入れておりますが、その一方、利水の必要がなくなったため池に関しては堤体を開削するなど、貯水機能をなくし、ため池の廃止を推奨もしております。
笠岡共用導水路についてでありますが、この導水路は、整備主体である農林水産省と、上水、工水、農水の各利水者との協定により、本県企業局が管理を行っております。 平成30年に国において機能保全計画が策定されておりますが、具体的な事業化に向けては、さらに調査を行い、事業計画を策定する必要があると聞いており、今後、関係者の協議に基づき調査・計画を進めた上で、国営事業への採択を目指すこととしております。
日中ダムの渇水時における対応につきましては、日中ダムに洪水調節機能のほか、かんがい用水や水道用水などの利水目的があることから、貯水率が5割を下回るなど利水者への影響が想定される場合に、ダム管理者である県と利水者等で構成する利水者連絡協議会において取水制限や節水等、各利水者の取組について調整しており、今後とも渇水の影響が最小限となるよう、関係者と連携して取り組んでまいります。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××大分県央飛行場は、大分県の農林水産部大規模利水活用推進班が担当窓口になっております。そこで、担当の方にアポを取り、大分県庁に出向いて直接お話をさせていただきました。その際に、大分県と我が豊後大野市との間に、年に一、二回の打合せが行われていることが分かりました。
古くは、舟運を目的として、江戸時代に建設が始まったもので、現在は、治水や利水といった機能に加え、歴史、環境、景観などの魅力を有する土木遺産として、多くの方々に愛されており、我が県や近隣市町の貴重な財産であり、誇りであり、そして大震災復興のシンボルでもあります。