行田市議会 2021-06-03 06月03日-03号
除外された区域では、分譲住宅などの開発はできなくなりますが、地域のコミュニティを維持していくために、最低限必要な自己の居住の用に供する目的で行う開発、いわゆる分家住宅や利根川堤防強化事業による公共移転などにつきましては、安全上及び避難上の対策を行うことで引き続き開発が可能となります。また、開発許可が不要な農家住宅などにつきましても、今までどおり建築することが可能となっております。
除外された区域では、分譲住宅などの開発はできなくなりますが、地域のコミュニティを維持していくために、最低限必要な自己の居住の用に供する目的で行う開発、いわゆる分家住宅や利根川堤防強化事業による公共移転などにつきましては、安全上及び避難上の対策を行うことで引き続き開発が可能となります。また、開発許可が不要な農家住宅などにつきましても、今までどおり建築することが可能となっております。
次に、1項1目土木総務費、管理課関係経費の解体工事請負費に関し、利根川堤防強化事業に関し、下中条の水防倉庫を解体するとの説明であったが、水防倉庫は移築するのではなく廃止するということかとただしたのに対し、現在、水防倉庫は4箇所あるが今後減らしていく方向を検討している。しかし、他に適当な場所が見つからなければ、下中条の同敷地付近に建てる可能性もあるとの説明がありました。
栗橋地区において国が進めている利根川堤防強化事業については、令和5年度の完了に向け、堤防の拡幅整備が進められており、八坂神社の移転完了後に防災公園用地を含めた平場の盛土等が予定をされています。このような中、本市が整備する防災公園については、地域の皆様からの要望を踏まえ、地域防災に寄与する施設にしたいと考えており、現在国の交付金の活用について埼玉県と協議を重ねています。
利根川堤防強化事業の事業区域周辺における旧市街地の活性化と地域経済の振興を図ってまいります。 様々な大規模災害の発生により、災害に対する関心は高まっています。避難所案内看板の更新や、避難所に従事する職員への連絡手段を強化するため、新たにスマートフォンを導入いたします。
また、防災公園内に設ける施設については、久喜市栗橋地区利根川堤防強化事業対策協議会や地域の皆様から、避難所の機能を備えた集会施設、水防団の待機場所、防災備蓄倉庫などのご要望をいただいております。これらの施設については、令和6年度以降の建築に向け、国などの関係機関と調整を進めているところでございますが、地域防災の拠点となる公園として供用することができますよう取り組んでまいります。
栗橋地区における利根川堤防強化事業については、堤防の拡幅整備とともに防災公園用地を含めた平場の盛土が令和5年度の完了に向けて進められております。防災公園の整備につきましては、令和6年度以降の工事着手を目指して調整してまいります。 次に、イでございます。
かつて日光街道栗橋宿が栄えた八坂神社通りは、利根川堤防強化事業の影響などによりその面影は失われつつあり、現在設置されている17基の街路灯のうち4基が点灯していない状況ではございますが、個人の財産である街路灯の再点灯については各店舗の判断によるものと考えております。
さらには、利根川堤防強化事業が令和5年完了をめどに進められており、その一環として八坂神社移転と防災公園整備がなされます。今回そうであったように、利根川堤防に近い栗橋地区では、安全に避難できる避難場所が浸水被害の発生する避難者に対して絶対的に不足していることが目に見えており、多くの皆さんからそうしたご意見とともに、お叱りを受けました。当然のことです。
利根川堤防強化事業と栗橋北2丁目土地区画整理事業について問う。 (1)、利根川堤防強化事業は、まだ完了していないが、利根川堤防は安全が強化されていると思われるが、どう評価するのか。 (2)、栗橋北2丁目土地区画整理事業の進捗状況は。 (3)、防災公園の整備については、以前の質問で、形が見えてこないので、何も位置づけされていない、水防団の休憩場はつくると答弁している。
利根川堤防強化事業の進捗等につきまして利根川上流河川事務所に確認しましたところ、茨城県五霞町から羽生市までの区間における整備済み延長の割合は、令和元年9月末現在で約73%となっており、このうち栗橋地区における整備済み延長の割合は約28%であるとのことでございます。また、今後の栗橋地区の堤防強化事業につきましては、令和5年度の完了に向け、引き続き事業を推進していくとのことでございます。
栗橋地区の利根川堤防強化事業の進捗状況につきまして、事業主体である利根川上流河川事務所に確認したところ、現在八坂神社周辺地区の堤防強化対策工事を実施しており、平成35年度末、2023年度末の完成を予定しているとのことでございます。
栗橋地区では、利根川堤防強化事業とともに防災公園整備が進められています。この機会を捉えて、栗橋関所の復元や道の駅も視野に入れ、体験型の人的交流の活性化につながる施設整備が有効と考えます。市長の所見を伺います。 シティセールスの推進を進める上で、トイレの整備が重要です。くりはし八福神をめぐって一番困ったのはトイレだったとの報告も聞かれています。
栗橋地区における利根川堤防強化事業につきましては、平成16年度に区長や地域の代表で構成された栗橋町堤防強化事業対策協議会が設立されまして、事業主体である国土交通省関東地方整備局、利根川上流河川事務所と旧栗橋町との3者で事業の整備手法や用地買収、地域からの要望などの諸問題について協議しながら事業を推進してまいりました。
また、現在国が利根川上流部及び江戸川右岸堤防の決壊による首都圏の壊滅的な被害を防ぐため進めている首都圏氾濫区域堤防強化対策における利根川堤防強化事業に伴い、栗橋北2丁目地区土地区画整理事業を施行し、公園等の公共施設の整備や八坂神社の堤防上への移転に向け、具体的な準備や作業を進めてまいります。
ア、利根川堤防強化事業の進捗状況についてお尋ねします。 イであります。栗橋北二丁目地区土地区画整理事業はどう進めていくのかを質問したいと思います。 ウであります。かかる予算と事業期間をどのくらい見込んでいるのか質問します。 エであります。防災公園としての位置づけと防災公園整備の内容の具体化は進んでいるのかで質問させていただきます。 (3)であります。
そこでお尋ねいたしますが、利根川新橋の架橋に向けての現在の取組について、グライダー場や利根川堤防強化事業との調整を含めた具体的な取組を県土整備部長にお尋ねさせていただきます。 大きく八項目の質問を行わせていただきました。以上で壇上での質問を終わらせていただきます。御清聴賜り、誠にありがとうございました。
この宿場通りは、現在県道となってございますが、利根川堤防強化事業の影響や時代の変化により、往時の宿場町としての面影は失われつつある状況でございます。現在この宿場通りには照明施設として商店街の街路灯、道路照明灯、防犯灯が設置されております。
平成29年4月26日午前9時から総務財政市民常任委員会では、利根川堤防強化事業、自治会管理及び市管理の防災倉庫について、また仮設トイレの設置体験をしてまいりました。その報告をさせていただきます。 利根川堤防強化事業についてであります。
治水対策では、利根川や渡良瀬川の洪水、氾濫から市民を守るため、利根川堤防強化事業や、平成29年度中に事業完了を予定している栄樋口沼地区広域避難地整備事業は、北川辺地域の住民の命を守る重要な事業だと思っております。 水道事業では、久下浄水場の中央監視棟新築工事及び騎西浄水場の監視制御設備更新工事の実施は、市民に安心・安全でおいしい水の提供を約束する事業であります。
栗橋文化会館イリス敷地内にございます吉田家水塚は、国の利根川堤防強化事業に伴いまして、平成23年度に現在地に移築、復元された市の指定文化財でございます。移築、復元後は、市指定文化財吉田家水塚そのものの公開を目的に、木曜、土曜、日曜の週3日を一般の方に見学できるように開放するとともに、それ以外の曜日でも事前予約による団体見学の対応を行うなど、主に小学校児童の施設訪問に活用しているところでございます。