須賀川市議会 2024-03-04 令和 6年 3月 定例会−03月04日-04号
また、本市では、平成30年度から準用河川笹平川の分水路整備を進めているところであり、今年の樋門完成に伴い、分水路の暫定的な供用を開始する予定であります。 さらに、笹平川上流域の田んぼダム整備や、流域内準用河川の緊急しゅんせつ対策事業などを実施しているところであります。 ◆17番(石堂正章) 答弁によりまして、釈迦堂川流域に関しましての状況について確認をさせていただきました。
また、本市では、平成30年度から準用河川笹平川の分水路整備を進めているところであり、今年の樋門完成に伴い、分水路の暫定的な供用を開始する予定であります。 さらに、笹平川上流域の田んぼダム整備や、流域内準用河川の緊急しゅんせつ対策事業などを実施しているところであります。 ◆17番(石堂正章) 答弁によりまして、釈迦堂川流域に関しましての状況について確認をさせていただきました。
本市におきましては、新町地内の笹平川における分水路整備のほか、引き続き、上流域での田んぼダムの区域の拡大を図るとともに、より効果的な浸水対策に取り組むための雨水管理総合計画の見直しを進めてまいります。 また、豪雨時に確実な避難行動を促すための内水ハザードマップの周知や、本市が管理する準用河川の護岸改修などに取り組みながら、治水・浸水・土砂災害対策に努めてまいります。
準用河川笹平川河川整備事業は、牛袋町地内の浸水被害の軽減を図るため、平成29年度に事業着手し、断面が幅、高さともに3.5mの函渠(かんきょ)、ボックスカルバートを笹平川の分水路として車道部地下に整備しているところであります。
◎土木部長(森美樹君) 新幹線下の分水路の矢板につきましては、蓼川への流出する流量を調整するために設置しているものでございます。下流側の改修事業が完了後、先ほども答弁しました河床の掘り下げ工事の進捗が進みますと撤去していけるということになります。 ○議長(古市正君) 福田久美子議員。 ◆16番(福田久美子君) ありがとうございます。
そこで、本市を見ると、幾つかの箇所が懸念されますが、今回は生地地区の大野川分水路と西背戸川について質問いたします。 まず初めに、大野川分水路についてでありますが、生地神明町では新築家屋がたくさん建てられ、17年前の新市合併時の世帯数469戸が、本年8月末では521戸となっており、環境ががらりと変わりました。
民家との合意だと思うが、進んでいるのか (3)あいの風とやま鉄道の第一生地踏切の拡幅について ① 拡幅事業は実施できるのか、又、何が課題なのか ② あいの風とやま鉄道への要望は行っているのか (4)今後の小学校の統合について ① 統合の計画はあるのか ② あるのならば、何処と何処なのか 2 ゲリラ豪雨に耐えうる排水路の改修について (1)大野川分水路
準用河川笹平川の河川整備につきましては、牛袋地内の浸水被害の軽減を図るため、平成29年に事業着手し、内空断面が3.5掛ける3.5mのボックスカルバートを笹平川の分水路として車道部地下に整備しております。 全体整備計画延長730mに対しまして、昨年度まで222.4mを整備したところであります。本工事につきましては、議案裏側、参考資料位置図を御覧ください。
本工事は、準用河川笹平川分水路排水樋門新設工事であり、釈迦堂川へ雨水排水を放流するための函渠(かんきょ)と樋門を整備するものでありました。 繰越しとなった理由としましては、函渠(かんきょ)を布設するための仮設鋼矢板などの資材やクレーンなどの施工機械が不足し、手配が困難な状況であったため、工事の一部を一時中止せざるを得ず、年度内での完了が困難となったためであります。
昨年の6月議会におきまして議決いただきました準用河川笹平川分水路排水樋門新設工事の請負契約につきましては、3月末工期での完了が困難であったことから、事故繰越として手続をさせていただいており、6月議会で報告することとしております。
熊川分水路にはいろいろな水が流れて、よく流れておりました。この熊川分水は、玉川上水に落ちて多摩川に還流されています。 次に、私は拝島駅北側にある拝島分水の取水口を訪ねてみました。取水口は若干開放されているように見えましたが、分水路には水は流れていませんでした。取水口付近には、土砂が堆積しているのでしょうか。水と緑の基本計画を策定している昭島市にとっては残念なことではないでしょうか。
周辺には、チッソ、旭化成、積水化学などの創業者として知られる野口遵によって設立され、日本近代化学工業発祥の地として知られる曽木発電所遺構や新曽木大橋、曽木の滝分水路、自然学習ができる宮人川ビオトープなど様々な観光資源があります。 鶴田ダムは、西日本最大級の重力式コンクリートダムであり、大鶴湖はダム湖百選にも選ばれ、近隣の鶴田ダム公園は桜の名所として知られています。
本市におきましては、これら事業のほか、牛袋町地内の笹平川における釈迦堂川合流部への排水樋門整備や分水路整備を始め、上流域での田んぼダムの区域の拡大、更には館取町と丸田町の浸水被害軽減を図るため、西川中央公園の雨水貯留施設や西部2号雨水幹線施設の整備に取り組むとともに、豪雨時に確実な避難行動を促すための内水ハザードマップの周知や本市が管理する準用河川の護岸の改修などに取り組みながら、治水・浸水・土砂災害対策
準用河川笹平川河川整備事業は、牛袋地内の浸水被害の軽減を図るため、平成29年度に事業着手し、断面が幅、高さともに3.5mの函渠(かんきょ)を笹平川の分水路として車道部地下に整備しているところであります。 本日お配りしました平面図を御覧願います。
本市においても、流域治水の考えに基づき、排水ポンプ車の購入や内水ハザードマップの作成のほか、本市卸町地内では準用河川笹平川の分水路整備、西川地内では田んぼダムや農業用ため池の事前放流、館取町地内では西部2号雨水幹線のポンプゲート整備、西川中央公園では雨水貯留施設整備など、様々な取組が実施されているところであります。本市の氾濫や浸水被害が軽減されることを期待しております。
(1)の説明の要旨ですが、こちら道路河川課から、須賀川アリーナ東側、市道Ⅱ-7号線と県道中野須賀川線の交差点部に延長28.6mの分水路を整備する工事ということで、工期は令和5年3月30日までということで想定しているとの説明がありました。
大河津分水路、関屋分水路の建設は、越後平野を乾田化し、日本有数の穀倉地帯としたほか、新たな市街地を創出するなど、地域発展の礎となりました。大河津分水路、関屋分水路が果たしてきた役割についてどのように認識しているのか、知事の所見を伺います。 次に、大河津分水路建設に生涯をささげた田沢実入氏の功績について伺います。
加治木総合支所の北側にある加治木中学校踏切から北方向の浸水対策については、市道塩入・春日線に布設してある既設の幹線水路の断面を改修する案と、JR日豊本線北側の線路沿いに加治木中学校踏切から網掛川へ分水路を設置する案について検討を行っております。
本地域の浸水被害を軽減させるため、分水路整備、田んぼダム整備、農業用ため池の事前放流による一時貯溜、雨水貯留施設整備の取組を複合的に行っているところであります。 準用河川笹平川河川改良事業では、流域全体307.2haのうち265.6haの雨水を地形的特性を生かした自然流化圧力管方式により直接釈迦堂川へ排水するため、既設河川に並行し3.5m掛ける3.5mの分水路を整備しております。
◆佐藤正人 委員 今東・西特別支援学校がありますが、西特別支援学校を見ていると、関屋分水路から巻まで通学時間が結構かかります。その中で、例えば人口も生徒も多い中央区にも特別支援学校を開設する考えは将来的にはありますか。 ◎中川潔 特別支援教育課長 教育委員会全体で検討を進めていかなければならない課題だと考えています。
国営川辺川利水事業廃止前でもあり、赤の点線部分で示した川村飛行場水路の改修や六角分水路からの用水路の改修、農業機械大型化に伴う農道拡幅、パイプラインの改修などの基盤整備に関する要望は、台地に水が届けば実りを約束でき、子供たちを呼び戻せるとの思いからで、多くは水の安定供給に関係する要望でありました。