町田市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月28日-08号
担当者の説明によれば、自主防災組織の皆様についても、1か所の学校に集中するという形ではなく、行きやすい状態の場所があるようであれば、分散避難という形を取ってもらっても結構という話をしているので、学校単位で避難者数を基にいろいろと調整しながら、分散避難をすることがよいという判断があれば、柔軟に対応していきたいとのことでした。
担当者の説明によれば、自主防災組織の皆様についても、1か所の学校に集中するという形ではなく、行きやすい状態の場所があるようであれば、分散避難という形を取ってもらっても結構という話をしているので、学校単位で避難者数を基にいろいろと調整しながら、分散避難をすることがよいという判断があれば、柔軟に対応していきたいとのことでした。
市民の皆様におかれましても、ご自身の命を守るため、災害に備え、広報くろべ6月号や、各種ハザードマップを今一度確認頂き、ご家族で、最寄りの指定緊急避難場所や安全な高台への経路の確認や、自宅の2階への垂直避難、安全な親戚・知人宅、ホテル等への分散避難についてもご検討頂きますようお願い申し上げます。
その意味からも、分散避難や避難所の環境などを根本的に見直すことから始めなければ、地域防災計画の質的向上は望めないのではないかと思いますが、市長の御所見を伺います。 発災後、直ちに自衛隊、消防、警察及び多くのNPOなどの民間支援団体が早い段階で現地での活動を開始していただきました。しかし、一方では、自治体とNPOなどの支援の連携体制については課題があったのではとの実感があります。
しかし、スペースには限りがあることから、市では車中避難等、分散避難を推奨しております。 次に、⑤防災会議等への女性の参加についてですが、全国で起きた過去の災害の教訓から、防災対策には女性側からの視点が必要であると考えております。現在、古河市防災会議においては、委員として地域女性団体連絡会に加わっていただいており、女性の視点で意見をいただけるようにしております。
◎防災安全部長 自主防災組織の皆様方についても、1か所の学校に集中するという形ではなく、行きやすい状態の場所があるようであれば、分散避難というような形を取っていただいても結構だというようなお話をさせていただいておりますので、やはり1地区の大きな自治会がそこにどんと行ってしまうと、そこでいっぱいいっぱいになる可能性も十分にあったりします。
避難とは難を避けること、つまり安全を確保することであり、広報くろべ6月号で、大雨等に関する避難行動について市民の皆様にお知らせしたところでありますが、日頃からご家庭で災害の種別に応じた最寄りの指定緊急避難場所や、高台までの経路を話し合っていただくとともに、自宅の2階などに避難する垂直避難や、安全な親戚知人宅、ホテル等への分散避難を検討していただくよう、今後も周知に努めてまいります。
今回の市報の2ページに書いてあるので、避難先、安全な場所がある親戚・知人宅に分散避難を御協力くださいと。これらの避難先がない場合は、迷わず市が開設する避難所へ避難してくださいとなっています。避難できますか。そんな水がきたときに決壊するようなところにできないです。そこを当てにしていたら逃げ遅れちゃいます。ですから大変なことになるということを言っているんです。
北区では、今年三月に北区地域防災計画を改定し、感染症対策や多様な視点を踏まえた避難所運営について、また避難についても在宅避難や避難所以外の安全な場所への分散避難の対応、さらには、大規模水害を想定した避難行動の基本方針など、風水害対策に関連して、より実効性の高い計画としたところです。
また、市民の方々には、平素から指定緊急避難場所への避難は選択肢の1つとして行動していただき、親戚、知人宅への縁故避難や車を利用した車中泊避難、ホテルなどの宿泊施設避難など、分散避難についても検討していただきたいと考えております。 ◆鈴木さよ子 委員 今のような想定の周知ですけれども、市民にはどのように行われていますか。
◎新たな学校づくり推進課長 受入れ先をどうするか、どのように分散避難をしていくのか、適切な配置をどうしていくのかというのは、学校教育部ではなく防災安全部で主管しておりますので、私のほうから今現在お答えすることはできません。
歩けない方、老々介護や妊婦等の弱者を優先して、やむを得ない車両避難は容認した上で、沿岸部の町内会ごとにでも分散する避難先を設定して、素早い分散避難をさせるべきだと思います。最低限のルールと併せて事前に周知して誘導するべきだと思うのですけれども、御所見を伺います。 続きまして、(4)市民の防災意識を高める防災訓練の在り方であります。
そのため議員御心配のとおり、地区の公民館、集会所、親戚宅、近隣駐車場などを活用した分散避難が必要でありまして、市では防災お出かけ講座などで皆さんにお伝えしているところであります。 移動支援に関しましては、JRバス関東、伊那バスと協定を締結しておりますが、災害の状況により対応が異なることから、具体的なルートなどは定めておらず、その場その場の判断とならざるを得ない状況であります。
また、本市としましては、公共の避難所以外の親類宅やホテル等への分散避難についても推奨しており、市民の皆様それぞれが、まずは安全に避難できることを第一にと考えております。
一方、近年、特にコロナ禍以降は、市の指定する避難場所だけを避難先とするのではなく、安全な地域にある親戚や知人宅やホテル等への避難、安全を確保した上での自宅避難や車中泊といった分散避難を国が推奨しています。 こうした意味からも、各家庭における備蓄品・非常持ち出し品などの重要性がますます高まっています。例えば、食料や水などは3日分、できれば1週間分以上を用意しておくことが望ましいとされています。
現在では、分散避難もうたわれていますが、まずは身近な避難所でペットを受け入れることで、飼い主がペットを連れてちゅうちょなく避難できる体制をつくり、ペットを飼っている人の安全を確保することが最大の目的になります。 しかしながら、災害時には何が起こるか分からず、避難所運営の課題は山積みで、ペットの対応まで考えられないというのが実情ではないでしょうか。
近年、コロナ禍以降は、市の指定する避難場所への避難だけでなく、安全な地域にある親戚や知人の家、ホテル等への避難、安全を確保した上での自宅避難、車中泊といった分散避難も国が推奨しています。
能登半島地震の事例からいうと、指定場所よりも自主避難、分散避難という傾向がございます。実際、能登半島でも、孤立ではないですけれども、結局、知った仲間と一緒にいたほうがいいということの自主避難開設がございました。そういったところへの支援物資が今回はなかなか届かなかったという事例がございました。今後、その辺も見直すべきではないかと思いますが、それについてはどうお考えでしょうか。
このことから、避難所への避難だけではなく、例えば安全な親戚や知人宅、ホテル、旅館などへの避難、いわゆる分散避難も1つの有効な感染症対策であり、多くの選択肢の中で最も安全に避難できる場所をあらかじめ自身の判断で決めておくといった自助による避難行動についても、引き続き周知・啓発を進めることが重要であると考えております。
大きな災害時では、避難所だけでは避難しきれないことから分散避難がいわれるようになりました。県内にもマンションがたくさん建っております。マンション内のゲストルームや集会室は、近隣の戸建ての被災時などにも避難所の機能もあるのかなと思います。躯体がしっかりしているマンションについても、被災後、すぐにトイレを使うと、中の配管が破損していると大変なことになります。
まず支援物資の配付については、昨年十月に導入した分散避難システムにより、避難所以外で避難する方の必要な物資の種類やその数量を把握し、近くの避難所にあらかじめ準備の上、迅速にお渡しすることが可能となっており、このシステムの積極的な活用により、支援物資を等しく配付できるよう努めてまいります。