秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
開院から半年が経過しましたが、アクアベルクリニックの分娩取扱い件数はどのようか。また、本市の出産の現状も併せてお伺いいたします。 3、八重桜に対する支援について、お伺いします。
開院から半年が経過しましたが、アクアベルクリニックの分娩取扱い件数はどのようか。また、本市の出産の現状も併せてお伺いいたします。 3、八重桜に対する支援について、お伺いします。
ここ数年、かろうじて維持してまいりました産科の診療体制につきましては、当院の分娩取扱い件数の減少と全県的な助産師不足等を背景に、新しい助産師の採用も見通しが立たない中、いよいよ、令和7年度において、24時間体制の3交代による診療体制を維持する人員確保ができない局面を迎えることになり、産婦人科における分娩取扱い中止の判断に至ったものであります。
令和4年度実績は、平成27年度実績の114件に比べ、81件減少し33件となっており、分娩取扱い件数の減少が2つ目と3つ目の理由にも影響してまいります。 2つ目は、助産師の確保・育成についてであります。 生命の誕生と母子の健康を支えることを主な業務とする助産師の特性上、分娩取扱い件数が年々減少する当院においては、勤務地として敬遠される傾向があります。
みやぎ県南中核病院は、二〇一六年以降、仙南医療圏で唯一分娩ができる公立病院として、年間分娩取扱い件数も三百件を超えており、仙南医療圏における年間分娩取扱い件数の三割強を担っておりましたが、退職された産婦人科医の後任の医師補充が、東北大学病院産婦人科医局の都合により急遽不可能となったため、医局より令和二年十月から分娩中止の指示が出されました。
瀬尾医院の過去3年間の分娩取扱い件数は、平成30年が261件、令和元年が224件、令和2年が252件で、年平均245件、月平均20件であり、令和2年は令和元年と比較して28件増加している状況でございます。
来年3月に分娩取扱い施設である民間医院が分娩の取扱いを終了し、助産所を除き、分娩施設が市立病院1か所となることについて、富士宮市医師会に確認したところ、「少子化による影響で分娩取扱い件数も減少し、経営が苦しいことは理解でき、分娩の取扱いを終了することもやむを得ないと考えられ、医師会としては当該医院の意思を尊重する」という見解でございました。
また、分娩取扱い件数ということでいいますと、平成29年度が2102件、平成30年度が2079件、平成31年度が1963件といった推移になっております。
私、平成20年11月に行われました第4回定例議会の一般質問の中で、現在の出産を取扱っている区内の産科が減少している、そういった状況の中で、区内の産婦人科の分娩を取扱っている取扱い件数を増やすための施策として、現在出産を取扱っている区管轄の診療所等の分娩取扱い件数を増やすことができれば、お産難民が減少につながるのではないかといった質問をさせていただきました。
次に、病院及び診療所における分娩取扱い件数につきましては、平成20年度の見込みといたしまして1万194件でございまして、平成19年度から若干の増加が見込まれます。 次に、分娩取扱い施設に勤務する常勤医師数につきましては、平成20年度は総数で89人、内訳は、病院が75人、診療所が14人でございまして、平成19年度と変わらない状況でございます。
しかし、実態といたしましては、病院に平均十三・九人、診療所に平均二人が従事しており、分娩取扱い件数に応じた配置になっているととらえております。 また、県の需給見通しでは、平成十八年末に十九人であった不足が、平成二十二年末に向けて均衡に向かうと見込んでおります。 次に、産科医と助産師との連携についてどう考えているかについてでございます。
特に周産期医療については、分娩取扱い件数が県内病院の中では最も多く、例年一千件近くを数え、県下全体の約一割を占めている状況にあります。しかし、近年、産科の医師不足により、周辺の産科病院の休止が相次ぎ、そのしわ寄せで当病院の分娩件数もふえ、産科医への負担が顕著になってまいりました。