留萌市議会 2024-03-12 令和 6年 3月 定例会(第1回)−03月12日-03号
次に、背後圏市町村や関係機関との連携、バックアップ体制の構築に関する御質問でございますが、本施設を稼働し永続的な運営をしていくためには、安定的な取扱量の確保が重要であると認識しているところであり、整備事業を進めていく過程におきましても、本事業に関わるるもい農業協同組合やホクレン農業協同組合連合会などの生産・販売団体や、小麦の集出荷作業を担う輸送事業者をメンバーとしたワーキンググループを設置いたしまして
次に、背後圏市町村や関係機関との連携、バックアップ体制の構築に関する御質問でございますが、本施設を稼働し永続的な運営をしていくためには、安定的な取扱量の確保が重要であると認識しているところであり、整備事業を進めていく過程におきましても、本事業に関わるるもい農業協同組合やホクレン農業協同組合連合会などの生産・販売団体や、小麦の集出荷作業を担う輸送事業者をメンバーとしたワーキンググループを設置いたしまして
御承知のように、通常、リンゴ生産は、冬から春先の剪定に始まり、十数回にわたる薬剤の散布、葉取り作業、収穫、出荷作業など、幾つもの作業工程を経て、おいしいリンゴが生産されます。1個のおいしいリンゴには、農家の皆さんの労苦と愛情が詰まっているのです。通常の販売だけでなく、ふるさと納税の返礼品としても好評であります。一方で、リンゴ農家・生産者の高齢化や後継者不足は御承知のとおりであります。
その結果、ピーマンが将来の土佐市を支える産業として、子供たちが地元で働く、地元に残れるように、しいては短時間の農作業や出荷作業が、子育て世代の主婦、高齢者、生活困窮者の就労の場として、雇用の創出や人手不足の解消にもつなげたい。また、ひきこもり状態である者の就労、社会参画支援につながればというもののようでございます。
これまでの部会の取組といたしましては、農福連携の取組を行っておられます、JA土佐くろしお農協さんのミョウガ出荷作業を視察するなど、勉強会や研修会を重ね、さらには実際に施設利用者の方々に、収穫や出荷場での荷造り体験を行っていただき、障害者の方々が作業可能な内容について実践研修を行うなど、本市での農福連携の可能性について研さんを重ねてまいりました。
縦軸は、1年、2年、3年の養殖スケジュールが大きな矢印に、養殖作業と出荷作業のスケジュールが文字で書かれていましたが、赤い枠で囲った「ホタテガイの成長と生残率に与える水温の影響」を貼り付けてしまったので、見えなくて大変申し訳ありません。もっと右側に寄せればよかったのですが、2年目4月から6月までは、1年貝の、先ほど言った半成貝の出荷のスケジュールが描かれています。
◎農林部長(綾香直芳君) びわは、議員もおっしゃるとおり、収穫・出荷作業が短期に集中するため、経営規模を拡大しにくい品目でございます。多くの生産者が、栽培面積が約30アール未満と小規模な経営になっております。 一方で、収穫期を除けば年間を通して労働時間が比較的少ないことから、みかん等の果樹や野菜、花卉等との複合経営を営む生産者も見られます。また、年金など本業以外の収入を持つ生産者も見られます。
今回、栃木県の現地調査で新たに理解を深めたのは、通称パッケージセンターと呼ばれるイチゴの高機能物流センターが、新規就農者や参入者の確保、生産者の調整出荷作業軽減、ひいては生産規模拡大に貢献し、イチゴ産出額増大につながっていることであります。
実りの秋には、刈取りと乾燥作業、それからもみすり、袋詰めなど、出荷作業が続きます。 ところが、今、その米作りが大きく変わってきているのです。米価の低迷が続いたせいで、田植機やコンバイン、それに乾燥機やもみすり機などの設備投資ができなくなり、ほかの農家に作業を委託するようになってきたのです。
本年度は県内で1件、JAによる事業の利用があり、座学を行う研修室や選別・出荷作業を行うための倉庫がこの事業で整備されている。
次に、農地の大区画化や集積・集約の具体的な効果について伺うとの御質問ですが、農地の大区画化によりまして大型機械の導入が可能となり、作業効率や集出荷作業の利便性の向上などの効果がございます。
さて、諏訪地域における御柱小宮祭もほぼ終了し、農作業関係では路地物の野菜などの最終出荷作業に追われている状況かと思われます。 さて、本臨時議会に私のほうから提出します議案は、専決処分の承認を求めるもの1件、令和4年度原村一般会計補正予算(第8号)の合計2議案でございます。一般会計補正予算につきまして、特記すべき事項としましては、歳入の一般寄附金530万円についてであります。
具体的には、イチゴの選果作業において、AI技術を用いて果実に触れずに形状と重量を計測し、プロジェクションマッピングで表示されたイチゴを選択することで、誰でも簡単に最適なパック詰めができるシステムの実証を行い、出荷作業の省力化に取り組んでおります。
安田教授は、8月にフィールドワークの一環でゼミ生8名と関係者数名で扇ヶ浜からシーカヤックやサップに乗って出発して、内之浦湾の漁業施設に立ち寄り、まだ実験段階ですが、養殖スマへの餌やり体験やカキの出荷作業体験を取り入れたツーリングを企画し、田辺湾の魅力づくりに一役買ってくれています。その翌週には、市の職員有志で内之浦湾からシーカヤックで神島に渡り、島の清掃をする取組をしていました。
さらに、最近では、都市近郊の生産者が近隣の障がい者福祉施設と連携し、野菜の収穫や出荷作業などを行う農福連携の事例も増えつつあります。都市近郊の農業には、こうした可能性を感じるところです。 しかし、こうした少量多品目生産の農業を行うことは、技術的にもハードルが高く、また消費者のニーズの変化の影響を強く受けるため、経営を安定的に行うことは難しい側面もあるということです。
農作業が忙しいときに応援してくれる人、しかも出荷作業などのときに忙しいわけですけれども、そういった技術を持った人などが欲しいということで、これはなかなか何回もするところで仕事をして、少しずつ身につけていくものだとは思いますけれども、そういったことを意識して、ぜひそういった体制も、市としても支援してほしいというふうに思いますが、ねこの手クラブが先ほどの答弁にありました。
果実、野菜の収穫作業や選果場等の集出荷作業において軽量化に向けたアシストスーツ等の導入を支援をしようというもので、この事業につきましても、倉吉市の予算を通らずに、直接県から事業体に支援が行くような仕組みになっております。補助率が3分の1で、補助の上限が15万円となっております。以上でございます。 ○議長(福谷直美君) 次に、9番米田勝彦議員に質疑を許します。
さらに、新規栽培者の機械導入をはじめ、出荷作業を外部化する共同調製施設の整備などを支援します。おおいたピーマンは、関西の市場でトップブランドとなっていますが、さらに産地拡大に対応した共同選果体制を急ぎ構築するため、今年度の補正予算で野津選果場の作業レーン増設を支援したいと考えています。加えて中京圏進出に向け、販路開拓アドバイザーを現地に配置します。
一部の農業従事者の方から、繁忙期の収穫であったりとか、あとは出荷作業のほうで人手の確保、また販路の拡大について、なかなか営業に行ったり、手が回らないというふうにちょっと伺っておりまして、栽培から販売まで行って経営していくということの難しさというのがあるのかなというふうに感じています。
このシングルシード方式を導入することで、これまでの養殖方法に比べ資材費の高額化と日常的な管理の発生というデメリットがありますけれども、食害の無効化、出荷作業の省力化、形状の均一化による付加価値の上昇というメリットが得られます。今後は、シングルシード方式の導入に意欲のある漁業者の方とともに、守江湾に適した管理手法等を検討し、導入に向けた試験を継続していきたいと思っております。
現在の再編構想では、機械選果や出荷作業を行っている49の集出荷場を令和2年から10年後をめどに、29の拠点集出荷場と各産地で荷物を集積する集荷場に再編整備をするというふうにお聞きしております。 そこで、まずJA高知県の再編構想の進捗状況について農業振興部長にお伺いをいたします。