高知県議会 2022-09-30 09月30日-04号
しかしながら、総務委員会の出先調査で拝見する授業の中には、旧態依然の講義型のものが多いように感じました。 高等学校において、主体的・対話的で深い学びを実現するために具体的な対策を講じておられるのか、教育長にお伺いいたします。 次に、特別支援教育について質問いたします。本県の特別支援教育資料によると、通常の学級及び特別支援学級において、発達障害など特別な支援を必要とする児童生徒が増え続けています。
しかしながら、総務委員会の出先調査で拝見する授業の中には、旧態依然の講義型のものが多いように感じました。 高等学校において、主体的・対話的で深い学びを実現するために具体的な対策を講じておられるのか、教育長にお伺いいたします。 次に、特別支援教育について質問いたします。本県の特別支援教育資料によると、通常の学級及び特別支援学級において、発達障害など特別な支援を必要とする児童生徒が増え続けています。
それぞれ高知県も実情があろうと思いますけれども、これは安芸市のほうから先般の出先調査で危機管理文化厚生委員会のほうに要請があったというふうにも聞いておりますけれども、検討していただきたいということを要請しておきます。
この議論のスタートは、平成23年の文化厚生委員会、5月の出先調査で当時の森健志郎館長から、博物館仕様の建物でないため文化財を他県から借りてきて展示することができない、収蔵庫もスペースが不十分であるとのお話をお聞きし、翌平成24年3月に委員会より、高知県立坂本龍馬記念館の充実強化に向けての提言が県に提出されました。
総務委員会の出先調査の際、校長先生から学校経営についてお聞きをいたしました。議員からは不明確な説明や、学校の顔である学校紹介のパンフレットに対して、改善を求める指摘が幾つかありました。議員にきちんと説明できなければ、地域のおんちゃん、おばちゃんにはもっとわかりにくく、学校への協力をお願いする際にはマイナスになると感じます。
総務委員会出先調査における我が自由民主党会派委員も、取り組みの成果が徐々にあらわれてきており、教育現場も少しずつ自信をつけいい方向に変わりつつあると感じております。本県の学力を、まずは全国水準に引き上げることを目標に掲げた緊急プランの最終年の今年は、本県の教育界にとって非常に重要な局面に差しかかっていると考えます。
先日の企画建設委員会の出先調査において、馬路村から景観にも配慮した木製ガードレールの普及について御要望をいただきました。 木材の利用拡大にもつながる木製ガードレールについて、なぜ本県で普及しないのか、今後の県下への普及にどう取り組むのか、林業振興・環境部長にお伺いをいたします。 この項の最後に、中山間地域の集落維持に取り組む岡山県の事例を参考にしてはといったことで一つ提案をさせていただきます。
総務委員会出先調査の際に御指摘を受けた学校からは、登校時の指導を初め、授業中、休み時間、集会などのあらゆる機会を通して、服装指導はもちろんのこと、生徒たちが規律ある学校生活を送るよう指導に取り組み、改善していると報告を受けています。
ことしの総務委員会の出先調査でも、見るからに清潔感があって校内が整理整頓され、授業開始のベルできちんと着席するという基本的な生活習慣や学習環境が整っている学校では、学力についてもそれなりの成果を上げていることがわかりました。また、これと同じようなことは家庭であっても企業であっても農家であっても言えます。
今後の最大の課題はまさにこの職員の処遇問題であり、委員会の出先調査でも明らかだが、ほぼ全員の者が定年まで県職員としての身分を保ったままで働ける労働条件を希望しておりますことから、雇用不安を解消するためにも職員の希望を踏まえた努力をすることは当然であると思います。
私も昨年の出先調査で四カ所の県立養護老人ホームを訪ね説明を受けました。入所者の状況が随分以前とは変わっておりまして、実際には特養の対象者となる入所者がふえておりまして、手もかかるというのはよくわかります。しかし、これからの高齢化社会において、県立養護老人ホームの果たすべき先導的役割は極めて大きいものがあります。せっかくの施設や人的資源が果たすべき役割にふさわしく活用されていない。
それから、空港問題は、私は機会あるごとに委員会でも、出先調査の空港事務所におきましても、本会議におきましても、非常にこの地権者の話と県の話が違うし状況の進展を心配しておりまして、繰り返し指摘をし警告をしてきたわけでありますが、本当に私は、今最後の重大な局面を迎えているというふうに思いますので、ひとつ失敗のないように十分な誠意ある対応をするように改めて要請をいたしておきます。