杵築市議会 2021-12-08 12月08日-02号
一方、市道三川中島線の、先ほど議員がおっしゃられた冠水区間、この解消については、常設ポンプ場設置後に、市道三川中島線の道路側溝を中島都市下水路へ接続する必要がありますので、これができればある程度解消できるんではないかと考えているところです。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。 ◆11番(二宮健太郎君) ありがとうございます。
一方、市道三川中島線の、先ほど議員がおっしゃられた冠水区間、この解消については、常設ポンプ場設置後に、市道三川中島線の道路側溝を中島都市下水路へ接続する必要がありますので、これができればある程度解消できるんではないかと考えているところです。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。 ◆11番(二宮健太郎君) ありがとうございます。
まちなかビジョンでは、国道118号の冠水区間のうちから「ゆずり車線」の整備を示しておりまして、今年度より常陸大宮市の道の駅北側で冠水対策としまして、ゆずり車線整備が進められております。当町におきましても、冠水区間解消に向けまして、茨城県や関係機関と協議をしてまいります。
具体的には、当該道路冠水区間への排水能力向上のための、排水機能の高い構造物の設置、新たに、浸透井戸の増設などを行い、道路冠水の解消、緩和の対策を講じていきたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 石垣達也君。 ◆5番(石垣達也君) 繰り返しになるんですけども、やはり、最善の対応策というのは、側溝をきれいにしておくというところだと思います。
周辺の冠水状況を踏まえますと、冠水区間の道路のかさ上げが、私は最適ではないかと考えておりますが、今、対策の進め方はどうなっているでしょうか。お尋ねをいたします。 ○議長(森山林) 松雪建設部長。
市内道路の冠水状況につきましては、担当者は現地を確認し、市のホームページで冠水区間の情報提供を行っております。 今後市において河川水位や道路冠水を監視するカメラを設置するのかにつきましては、費用対効果の十分な検討が必要と考えているところでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(園部増治君) 次に、高橋都市建設部長。
今回の台風のときには、冠水想定箇所に災害対応の協力業者を事前に配置しまして、随時現場状況の連絡を受けまして、その状況により冠水区間の通行規制を講じてきております。また、国県道につきましては、国・県と連携をとり合いながら、円滑な規制が行われるように情報提供してまいりたいというふうに考えます。 ◆20番(丹野清議員) 次に、市長は今回の災害を踏まえ、排水ポンプ車の購入を検討するとの報道がありました。
避難所に向かう道路の状況に関しまして、案内を手助けする、またこれは冠水区間をお知らせすることもできるようになると思いますけれども、こうした方法の一つとして交差点信号機に所在地を表示する地名板を設置するということにつきましては、災害時にはとりわけ有効と考えられます。現に地名板がついている信号機もありますので、まずは警察署と協議を行いたいと考えております。 以上、答弁といたします。
しかし、そんな折、川上町方面から何台かの車が冠水区間の手前まで迫り、1台は無謀にも突進し、あえなく水に飲み込まれ操縦を失われ、放っておけず団員で引きずり上げたということがありました。これも各地域局、本庁や消防団等の情報が迅速にでき得る限りリアルタイムで共有され、更新されていたなら防げたことなのかもしれません。
冠水区間の距離と冠水の最高の深さについてお願いいたします。 ◎水道部長(金城芳充君) 再質問にお答えいたします。 県道那覇糸満線の、11月17日の冠水範囲は、県道で約200メートル、冠水高、一番深いところで水深1.1メートルというデータが残っております。 ◆13番(金城寛君) ありがとうございます。この冠水の1メートルを超える部分もあると。
時間の経過に伴い水位が変動し、冠水区間も変動したことから、敦賀警察署とも協議しながら規制を行っておりました。規制方法については、アンダーパス付近において両側に赤色灯をつけたバリケードを設置し、通行どめを行いました。
市では、今年度から国道266号から三角中学校へ通じる市道石打ダム線の冠水区間について、道路の嵩上げを計画いたしております。今年度は、測量・設計及び地質調査を行いまして、来年度以降に工事に着手したいと考えております。
清須市の古川アンダーパスでは、その1か月前の8月2日の豪雨時にも、通行規制が間に合わず、2台の車が冠水区間に進入し立ち往生する事故が発生していたと聞いた。 また、9月19日には、岡崎市内の県道岡崎西尾線が名鉄本線をくぐる矢作アンダーパスでも、通行規制の準備作業中に車が誤って冠水区間に進入する事故が発生したと聞いた。
今年度は大雨による道路冠水区間の解消を図る約0.4キロメートルを供用する予定であり、残る区間につきましても早期整備に取り組んでまいります。 次に、県道石筵本宮線の交通不能区間につきましては、安達太良山周辺の道路ネットワークを形成する上で必要な区間であると認識しております。
次に、国道を通行どめする判断は警察が決めるのかについてでございますが、道路管理者の徳島河川国道事務所によりますと、冠水発生の情報が入った時点で現地状況を確認の上、冠水区間の起終点で必要な通行規制を行うとのことであります。
冠水対策といたしましては、まず、バリケード等を設置しながら冠水区間の規制を行い、車両が誤って侵入しないような安全対策もとっているところでございます。 災害時の迂回路につきましても、状況把握に努めているところでございますけれども、状況によっては迂回できる路線も変わってくることもあるため、完全に把握できている状況ではないことは御理解をいただきたいと思います。
また、現在整備中の本市の排水路工事でも、暫定的に冠水区間へ流入する我那覇側から排水を雨水幹線へ流れるようにする冠水を軽減する措置を施して実施しております。以上です。 ○議長(屋良国弘) 休憩いたします。 休 憩(10時54分) 再 開(10時55分) ○議長(屋良国弘) 再開いたします。
緊急的な対策といたしましては、冠水区間の道路のかさ上げ等を含めた調査を行い、また地元と協議調整を行いまして、早期解消に向けて取り組んでまいりたいと思います。関係各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ◆19番(松野孝敏君) ただいま両部長より答弁をいただきましたが、部長の説明では20年に1回、30cmの冠水を基準にした排水対策だということでございます。
このような冠水区間では、バリケードなどを設置して車両通行どめの措置を行いました。 次に、通学路の冠水への対応についてですが、通学路は児童生徒が毎日登下校する場所であり、安心・安全な道路でなければなりません。市としましても、日ごろから学校や地域の方々との連携を図り、児童生徒の通学路の安全対策を積極的に推進しているところです。
7月19日当日の状況としましては、この幹線排水路の周辺における冠水被害も広域的なものであり、特に栄町幹線排水路が小泉線の鉄道を横断する地区の鉄道沿線につきましては、道路冠水による通行不能な状況から、やむなく翌日までバリケードで通行どめを実施せざるを得ない状況となり、さらには、冠水区間におきまして、宅地への浸水被害を防ぐために土のう等を設置したのが実態でございました。
整備の考え方でございますけれども、冠水区間を全体的にかさ上げする方法以外の方法として、現道の道路側溝に排水ポンプを設置し、水をくみ上げて筒川に放流するという方法も考えられるわけなんですけれども、電力源などが必要となり、落雷時の稼働ができなくなる可能性もございますので、昨年の12月定例会でもお答えしましたように、市道2号線と筒川の間を全体的にかさ上げすることにより、道路冠水を解消するという方法が一番ベター