飯田市議会 2019-03-06 03月06日-02号
また、藤本四八氏の業績をたたえまして平成9年に創設しました藤本四八写真文化賞につきましては、今日では藤本四八記念、美博小中高校生写真賞ということで、子供たち対象の写真公募展を開催しているところでございます。 そのほか図書館では、宮沢芳重氏の生き方に学んだ、「地蔵になった男」の上映会や、資料展示会等を開催したり、市のさまざまな社会教育機関では、多様な取り組みを展開してきているところでございます。
また、藤本四八氏の業績をたたえまして平成9年に創設しました藤本四八写真文化賞につきましては、今日では藤本四八記念、美博小中高校生写真賞ということで、子供たち対象の写真公募展を開催しているところでございます。 そのほか図書館では、宮沢芳重氏の生き方に学んだ、「地蔵になった男」の上映会や、資料展示会等を開催したり、市のさまざまな社会教育機関では、多様な取り組みを展開してきているところでございます。
施策27「文化芸術の振興と当該施策に係る事務事業、藤本四八写真文化賞事業」において、今後も実施すべき事業かの検討を早急に実施されたいとの提言に対し、第8回藤本四八写真文化賞も含め、事業の見直しを平成23年度中に行うとの考えが述べられました。新年度予算を編成するに当たり、提言を受けてどのように検討したかと質疑があり、この事業は、23年、24年度と2年にわたる。
続いて、藤本四八写真文化賞事業に対して、事業目的は、写真芸術を通じて飯田市を内外にPRする、写真文化の向上に寄与するとあるが、どんな寄与があったのかとの質疑があり、東京の展覧会場では会場に観光パンフレットを置き、写真愛好家、写真業者の皆さんに飯田市をアピールしているとの答弁がありました。
市といたしましては、平成9年の市制60周年記念事業といたしまして、「飯田市藤本四八写真文化賞」に取り組み、写真文化の向上と藤本氏の顕彰に努めてきたところでございます。 おりしも、この9月7日には第5回の「飯田市藤本四八写真文化賞」表彰式を東京で開催する準備を進めるさなかに、藤本氏の訃報に接することになりました。
次に、藤本四八写真文化賞について質問をしてまいりたいと思います。 この藤本四八写真文化賞は、飯田市が主催して唯一賞金を出している文化事業であります。藤本先生は松尾の出身で、日本写真家協会の元会長で今は顧問をされている方で、今も存命であるわけであります。 市政60周年の記念事業と、先生の優れた写真を飯田市に寄贈いただいたと、そこからスタートしまして隔年で開催されてきたわけであります。
また、第1回飯田市藤本四八写真文化賞につきましては、6月を目途に受賞式を予定をし、関係経費を計上したところでございます。 このような文化のまちづくりを推進するための条件整備として、竹田人形館、黒田人形の館、そして、小笠原資料館の建設、さらに、文化会館の機能を更新するため内部の大規模改修を年度当初に予定をいたしております。 以上、一般会計の予算案について一括してご説明申し上げました。