結城市議会 2024-06-17 06月17日-04号
それについての執行部からの答弁ですが、対象者は、65歳以上の高齢者、そして60歳から64歳で内部障害者手帳1級の方たちが対象。予約方法は、令和6年の秋開始接種については、かかりつけの医療機関に自分で予約を取る形でした。接種者見込数は、65歳以上の高齢者、60歳から64歳の内部障害者手帳1級相当の人数は、令和6年4月1日現在、1万5,409人。
それについての執行部からの答弁ですが、対象者は、65歳以上の高齢者、そして60歳から64歳で内部障害者手帳1級の方たちが対象。予約方法は、令和6年の秋開始接種については、かかりつけの医療機関に自分で予約を取る形でした。接種者見込数は、65歳以上の高齢者、60歳から64歳の内部障害者手帳1級相当の人数は、令和6年4月1日現在、1万5,409人。
一方で、障害者の方々の移動のための支援としては、身体障害者向けの福祉タクシー券、就労支援事業者への交通費補助が実施をされましたが、心臓、腎機能障害など、内部障害者や精神障害者などへの補助拡充の要望が届いています。 行政が把握をし切れていない要望への対応、現状で利用できる事業、関わりのある施策がかなり限定されることへの対応が必要と考えます。
この内部障害者の認知度は極めて低い現状でありますが、実は身体障害者手帳交付者の3分の1を占めており、中でも身体障害者手帳1級のうち約60%がこの内部障害者の方であります。内部障害をお持ちの皆様の苦しみに思いをはせ、少しでもそうした皆様の気持ちを代弁させていただけたらと、そういった考えから、内部障害及びハート・プラスマークについて4点質問を申し上げます。
市内タクシー事業者のタクシーを利用し、車椅子を乗用する下肢・体幹・運動機能及び内部障害者が利用した場合に限り、世話料として300円を助成しております。 福祉タクシー利用助成券を利用できるタクシー会社ですが、本市と覚書を交わした事業者で、市内の12事業者となっております。また、佐賀県バス・タクシー協会に加盟している事業者のタクシーも利用することができるようになっております。
また、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない、心臓機能障害のためにペースメーカーを入れている内部障害者などが身につけることで、周囲に配慮を必要としていることを知らせるヘルプマークについては、本県でも、平成29年3月から配布を開始し、周知にも取り組んでいると承知しています。
また、その他の特に配慮を要する者としては、妊産婦、傷病者、内部障害者、難病患者、医療的ケアを必要とする者が想定されております。 これらの人々は、一般的な避難所では生活に支障が想定されるため、福祉避難所を設置し、受け入れる必要があるとされております。
ここに11月号の広報に載っていたのですが、福祉避難所の受入対象者ということで、高齢者、障害者、乳幼児など、災害対策基本法に定める要配慮者のほかに、妊産婦、傷病者、内部障害者、難病患者、医療的ケアを必要とする方などと、その家族も含みますとありました。
ヘルプマークは、東京都が平成24年に作成し全国に広まったマークで、聴覚障害者や内部障害者など外見では分からない障害や病気などを持つ人たちが、災害発生時や避難時、発作や病気等の緊急時だけではなく、日常生活においても必要な支援や配慮を周囲の人に知らせるための手段として大変有効なものでございます。 そこで、ヘルプマークはどこで入手できるのか。また、配付状況を教えていただきますようよろしくお願いします。
先ほどの内閣府のガイドラインでは、乳幼児などに加え、妊産婦、傷病者、内部障害者、難病患者、医療的ケアを必要とする者についても、一般的な避難所では生活に支障が想定されるため福祉避難所を設置し、受け入れ、何らかの特別な配慮をする必要があるとされています。上尾市の福祉避難所を見ると、先ほど戸野部議員も取り上げておりましたが、高齢者施設と障害者の支援施設、関連施設に限定をされています。
災害対策基本法施行令に,災害対策基本法による避難所の指定基準の一つとして,主として高齢者,障害のある方,乳幼児,妊産婦,傷病者,内部障害者,難病患者等を滞在させることが想定されるものにあっては,円滑な利用を確保するための措置が講じられていること,要配慮者が相談し,または助言その他の支援を受けることができる体制が整備されること,要配慮者を滞在させるために必要な居室が確保されることと規定されています。
ということで、あとは子ども用もあれば、様々、多目的シートもしっかり入れていただいているというところで、すばらしいなと思っているんですけれども、オストメイト以外のところの、子ども用の便座と多分大人も使える便座が隣に3か所あると理解しているんですけど、オストメイトが全部に入るというのはなかなか難しいということで、その機能を補完するというところで、実際2か所もオストメイトがあるから十分とは思うんですけど、実は内部障害者
◎保健福祉部長(下条かをる君) 先ほど議員のお話にもございましたが、聴覚障害者の方や内部障害者などの方は、外見から分かりにくい状態であっても、場面によっては支援が必要となってまいります。そういった方が周囲に支援を必要としていることを知らせることで援助を得やすくすることなどを目的に、茨城県では令和元年より、ヘルプマークとヘルプカードの配布と普及を行っております。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害者や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が周囲に配慮を必要としていることを知らせることで援助が得やすくなるよう、2012年に東京都が作成したマークであります。 2017年7月にJIS(案内用地図記号)に追加され、2019年7月から鹿児島県でも配布しております。
ヘルプマークは、東京都が平成24年に作成し、全国に広まったマークで、聴覚障害者や内部障害者など外見では分からない障害や病気などを持つ人たちが災害発生時や避難時、発作や病気等の緊急時だけでなく、日常生活においても必要な支援や配慮を周囲の人に知らせるための手段として大変有効なものです。 そこで、ヘルプマークはどこで入手できるのか、また、配布状況を教えてください。
清瀬喜望園は重度の内部障害者の施設であり、職員との信頼関係によって病状も安定できています。特に呼吸器に障害のある方は、精神的な不安が呼吸困難感としてあらわれやすいというのが特徴であり、安定的な運営こそが、ケアの質を維持することに欠かせない要素となっています。
要配慮者とは、高齢者、障害者・内部障害者、乳幼児、妊産婦、傷病者、難病者等、その家族が想定されます。よって、大規模水害を想定すると、各福祉避難所への個々人の避難先事前指定や、そのための十分な受入れ準備が最重要となります。来年7月までに個別計画が間に合うのか伺います。 また、要配慮者の皆さんと家族以外は、それぞれのマイタイムラインに従って、安全に広域避難をしていただくよう繰り返しの周知が必要です。
議員ご案内のとおり、この制度は、身体障害者や内部障害者など歩行の困難な方が確実に駐車場を使えるよう、行政が希望者に利用証を交付するものとなっています。車内に利用証を提示して専用駐車場に駐車することから、誰もが適正に利用されているか確認できます。 まず、当町での利用証交付枚数については、今月1日現在、車椅子使用者用で34枚、車椅子使用者以外用で81枚の計115枚を交付しています。
また、心身障害者日常生活用具給付事業では内部障害者への装具が多く提供された。利用できる障害福祉サービスの種類、事業所が増加し、各種支援やサービスにより、日常生活の介護だけでなく社会参加への促進が図られた。 災害救助事業では台風第19号の災害救助対応が行われ、災害見舞金の支給、被災者の生活再建の支援などが行われた。
福祉避難室、福祉避難所についてですが、先ほども言いましたけども、対象は高齢者や障害者、乳幼児、妊産婦、傷病者、内部障害者、難聴患者など、一般避難所での生活が困難な人とその家族が対象となります。 1つは、福祉と防災の連携によって、福祉避難所に避難しなければならない対象者をできるだけ掌握すること。その対象者に似合う福祉避難所を確保することが必要ですが、それはどうなっているかお聞きをいたします。
○観光戦略推進担当部長(森川祐司君) 多目的トイレにつきましては、車椅子使用者が利用できる広さや手すりに加えまして、オストメイト対応設備、おむつかえシート、ベビーチェアなどを備えることで、車椅子使用者だけではなく高齢者、内部障害者、子供連れなど多様な人が利用できるトイレといたしまして、特に観光地においては必要不可欠な施設であると考えております。