生駒市議会 2023-12-05 令和5年第5回定例会(第2号) 本文 開催日:2023年12月05日
生駒市個別施設計画での劣化状況評価は、屋根、屋上がB、外壁がB、内部仕上げがC、電気設備がC、機械設備がCで、健全度は100点満点中53点です。C評価というのは広範囲に劣化していると。安全上、機能上、不具合発生の兆しとなっています。
生駒市個別施設計画での劣化状況評価は、屋根、屋上がB、外壁がB、内部仕上げがC、電気設備がC、機械設備がCで、健全度は100点満点中53点です。C評価というのは広範囲に劣化していると。安全上、機能上、不具合発生の兆しとなっています。
107 ◯11番 神山さとし議員 D評価箇所であっても、内部仕上げとか屋上とかね、例えば足場を何度も組むのに費用がすごくかかるから、それは補修で先延ばし、ちょっとしないとしようがないというようなことはある程度納得するところもあるんですけど、ただ屋根とか外壁の劣化というのが大瀬中学校もありますよね。
昨年度、羽ノ浦スポーツセンターが完成したことに伴い、今年度、耐震性がなく、老朽化した羽ノ浦中学校武道場及びランチルームの解体に着手したところ、内部仕上げを撤去した際、アスベスト建材の使用が確認されました。 アスベスト含有の有無については、設計時に図面や現地調査による目視の調査を職員並びに設計委託業者で行い、疑いのある建材については、採取、分析を行っておりました。
劣化調査の結果を見ますと、本棟と集会棟の両方で外壁、内部仕上げが広範囲に劣化というふうになっておりまして、市民の方々が一番よく使われるお部屋ということもありまして、市民からもこんな状況でも修繕しないのなんておかしいねという声が上がってきています。シートの隙間に足を引っかけたり、隆起した部分に足を取られて転倒するおそれもあります。
長寿命化を図るには、屋根や壁などの外部仕上げの防水性能を向上させたり、あるいは床や内壁などの内部仕上げにも防水機能を持たせる必要がございます。また、それとともに主体となる構造の腐食の進行を防止する、こういった対策を施すことで耐久性を回復し、そして耐用年数を延ばす必要がございます。以上です。 ○議長(小林 太) 7番、亀谷優子議員。
屋根・屋上、外壁、内部仕上げの3か所のいずれかでD評価された小学校、中学校では改修がされていますでしょうか、教えてください。 2、C評価の小中学校の改修について。C評価された20校の小学校と13校の中学校、2020年から2021年度の改修状況を教えてください。 3、小中学校のトイレの改修について。小中学校のトイレの改修状況と今後の改修計画について教えてください。
次に、天神山小学校の劣化状況評価と健全度でありますが、長寿命化計画における天神山小学校の劣化状況の評価について、校舎では、外壁がC評価、内部仕上げがD評価でありました。また、体育館では、屋根屋上がD評価、外壁と内部仕上げがC評価で、電気機械設備は、校舎・体育館とも部分的に劣化のB評価でありました。
また、黒浜中学校大規模改修事業は、年度内での事業完了に向け、現在、内部仕上げ工事を実施しているところであります。 続きまして、新設保育園等の整備について申し上げます。 馬込1丁目地内では、社会福祉法人彩恵会が「(仮称)星の子ルチア保育園」の新設工事を進めております。また、閏戸地内では、学校法人大山学園が「(仮称)幼稚園型認定こども園大山幼稚園」への移行整備を進めております。
議場内の点検では、室内側からの目視による外観の調査を行い、天井内部のコンクリートの劣化については、内部仕上げ面から問題はなく、天井内に不具合があると判断はしておりませんでした。その結果、このような剥離落下事故へとつながってしまい、改めておわびを申し上げます。
躯体の強度、電気設備、内部仕上げも計画的に行うべきであり、具体的な実施計画を確認したところ、今回の改修後に順次行うという回答で、具体的な回答ではなかったと思います。 長寿命化計画の基本方針は、施設の老朽化状況を把握し、適切に長寿命化を進めるとしています。さらに、機能的な改善を図るとされています。
今後、この計画に基づき、全小中学校を老朽化など優先度の高いものから、鉄筋コンクリートの躯体を長もちさせるためにコンクリートの中性化対策または鉄筋の腐食対策などを行うことはもとより、老朽化する放送設備、機械設備や電気照明設備、床や天井・窓などの内部仕上げ部分の改修を行うとともに、多機能化する教育活動の環境機能改善及び防災機能強化等も考慮しつつ、今後の少人数学級や放課後児童クラブにも対応した大規模改修を
そこでねまず最初に、この4月に開校したばかりのこの北小学校の校舎、内部仕上げがB評価やったんですね。B評価っていうのは劣化している、部分的に劣化しているという評価だったんです。それをおかしいなと思った、なぜ新築したばかりの校舎がなぜ劣るんかということでした。これは後ほどあれ確か8月でしたか、単なるミスであったと、記載ミスやったということでこれは理解をさせていただきました。
施設の中で、特に目立ったものは、電気設備、機械設備、内部仕上げであり、かねてより御指摘をいただいております空調設備もその1つでございます。 今後におきましては、策定しました長寿命化計画に基づき、直近3か年の具体的な実施計画を策定し、来年度には実施設計を発注するなど、優先的な改修が必要な学校から順次長寿命化改修を進めていきたいと考えております。 ○大束真司 議長 品川総務部長。
当初見せていただいたときに、驚いたんですけども、今現在上野北小学校ですけど、校舎がまだ開校して1年もたたん、できても1年もたたんときに、内壁、内部仕上げがB評価やったんですよ。それは単に間違えで、こうやって修正の表をまた頂きました。これはこれでいいんですよ。それで今度は屋内運動場、上野北小学校屋内運動場、44年、築44年ですわ。そこで内部、屋根、屋上、外壁はA、そうですね。
その健全度調査といいますのは、屋根、屋上、外壁、内部仕上げや電気設備、機械設備について現地調査をしまして、その劣化状況を判定したものになります。 その健全度調査に加えまして、築年数、これは建築から何年経過しているかを加味して、長寿命化改修の優先順位を定めました。それに財政状況も加味した上で改修工事の計画を立てたものとなっております。
現在、内部仕上げ工事や外構工事といった工事最終段階の工程を行っております。8月31日現在の進捗率は86%で、10月30日の竣工に向け遅れなく進捗をしております。なお、竣工後には、11月から12月上旬まで備品等の搬入、12月19日、20日に引っ越し作業を実施し、12月21日の開庁を予定しております。 公用車車庫棟建設工事、地中熱利用設備工事、第1・第2駐車場外構工事も予定どおり進捗をしております。
工事概要書(変更)の6.変更理由といたしまして、中教室棟について、当初設計では目視等による予備調査を行い、外壁のひび割れ等の数量を計上しておりましたが、着工後、外部足場を組み、内部仕上げを解体撤去した上で本格調査を行ったところ、新たに補修が必要なひび割れ部等が見つかり、また、教室の床の下地調整材の厚みを当初設計より増やす必要があることが判明いたしました。
小川小学校東校舎は昭和57年に建設され、築後38年が経過しており、校舎の老朽化対策として主に屋根、外壁改修、内部仕上げ改修並びに電気設備、機械設備の改修を行うことで教育環境の改善を図るものでございます。 本工事の請負契約金額は1億7,014万8,000円で、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額は1,546万8,000円でございます。
構造躯体以外の屋根、屋上については、特に大規模改造が未着手の建物の屋根、屋上、外壁及び内部仕上げの評価が低くなっており、計画的に改修を進める必要があるとの結果となりました。 21ページをお願いいたします。
◎市民部長(大城辰也) 家屋の固定資産税につきましては、建物の構造、床面積、内部仕上げ等により評価額が大きく異なってくることから、建設される建物の詳細が明らかにならない限り算定することはできません。県のほうはまだその構造について、詳細はまだ設計されていないそうです。