世田谷区議会 2022-03-24 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月24日-08号
◎内田 スポーツ推進部長 現在策定中のスポーツ推進計画調整計画案では、成人の週一回以上のスポーツ実施率六五%以上を目標としてございます。そして、生涯スポーツの振興、地域スポーツの振興、場の整備、パラスポーツの推進の四つを重点的な取組と位置づけているところでございます。
◎内田 スポーツ推進部長 現在策定中のスポーツ推進計画調整計画案では、成人の週一回以上のスポーツ実施率六五%以上を目標としてございます。そして、生涯スポーツの振興、地域スポーツの振興、場の整備、パラスポーツの推進の四つを重点的な取組と位置づけているところでございます。
◎内田 スポーツ推進部長 お話しのありました大蔵運動場陸上競技場は競技場としての第三種の公認を受けておりまして、これまでは天然芝しか認められないという部分が、現在では人工芝でも公認が受けられるという形で変わってきております。
◎内田 スポーツ推進部長 それでは、令和三年度一般会計補正予算(第八次)につきまして、当委員会所管分、スポーツ推進部の補正予算につきまして御説明をいたします。 説明につきましては、議案の右下、もしくは左下に記載してある冊子のページ番号で説明をいたします。 それでは、補正予算書の六二ページを御覧ください。歳入でございます。 六二ページの予算科目区分目03衛生費補助金でございます。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、野球のファールボール等の安全対策につきまして御答弁申し上げます。 軟式野球のボールにつきましては、近年、規格が変更され、以前に比べボールが硬く弾みにくくなった一方、飛距離が出るようになり、安全対策はこれまで以上に重要であると認識をしております。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは三点御答弁申し上げます。 まず、スポーツ実施率の向上に向けた取組についてです。 オリンピック・パラリンピックをはじめ箱根駅伝など、スポーツ大会の開催は、スポーツに対する関心や機運が高まり、区民のスポーツ実施率の向上にもつながる好機であると認識をしております。
◎内田 スポーツ推進部長 それでは、議案第百四号「世田谷区立総合運動場及び世田谷区立大蔵第二運動場の指定管理者の指定」につきまして御説明いたします。 本件は、世田谷区立総合運動場及び大蔵第二運動場の指定管理者を指定するため、地方自治法第二百四十四条の二第六項の規定に基づき、御提案申し上げた次第でございます。 内容につきましては、さきの委員会で御報告いたしましたとおりでございます。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、eスポーツの推進につきまして御答弁申し上げます。 eスポーツは、コンピューターゲームとしての対戦競技ですが、地域の活性化や世代間のコミュニケーションの促進など、地域の課題を解決する可能性がございます。一方、国が定めるスポーツ基本計画におきまして、スポーツとしての位置づけが明確でないなどの課題があると認識をしております。
◎内田 スポーツ推進部長 アメリカオリンピック・パラリンピック委員会、二〇二〇大会が終わりまして、今後の取組をどうするんですかというところで、考え方としては、アメリカの選手が世田谷区で練習も含めてサポートを支援しますよという考え方が一点、一方で、感染症がなければ様々な交流事業ができたというところがありますけれども、残念ながら感染症が起きてしまったというところがありますので、感染症が落ち着いた段階で交流事業
◎内田 スポーツ推進部長 これまで共生社会ホストタウンといたしまして、障害のある人とない人がスポーツ、レクリエーション活動を通じて交流を深めるため、障害のあるなし交流事業、そしてボッチャ世田谷カップ等を開催いたしました。
◎内田 スポーツ推進部長 区のスポーツ推進計画では、スポーツをより身近なものと感じていただくため、スポーツの概念を幅広く捉えております。勝ち負けですとか記録を競うスポーツの種目だけでなく、例えば、健康の保持、増進のために、早歩きでの買物、通勤で一駅分歩く、様々なレクリエーションなど、目的を持った身体活動の全てをスポーツとして定義をしてございます。
◎内田 スポーツ推進部長 それでは、令和三年度一般会計補正予算(第三次)につきまして、スポーツ推進部の補正予算につきまして御説明いたします。 まずは補正予算書の五八ページ、五九ページを御覧ください。歳入の補正となります。 雑入といたしまして、今年度一月より利用開始を予定しております給田一丁目第一生命グラウンドの利用料収入として九十二万一千円の補正となります。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、陸上競技場のインフィールドの人工芝導入につきまして御答弁いたします。 大蔵運動場陸上競技場のインフィールドは、東京二〇二〇大会アメリカキャンプにおきまして、USOPCの唯一の希望条件が天然芝であったこともあり、気持ちよく利用していただきました。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、パラスポーツの普及啓発につきまして御答弁申し上げます。 東京二○二○大会では、選手の活躍を通して、競技の魅力や感動など、スポーツの発信力や影響力の高さを改めて体感することができました。この機運を一過性のものとせず、レガシーとしてスポーツをさらに推進することが重要だと認識をしております。
柳澤子ども・若者 部長) 金井えり子議員 ……………………………一二五 (答弁者 辻世田谷保健所長、有馬保 健福祉政策部次長、長岡高齢福祉部 長、柳澤子ども・若者部長) ひえしま 進議員 …………………………一二八 (答弁者 有馬保健福祉政策部次長、 知久教育総務部長、粟井教育政策部 長、小澤交流推進担当部長、青木土 木部長、内田スポーツ推進部長
◎内田 スポーツ推進部長 まず、システムですけれども、けやきのシステムを使い、登録した団体が様々なスポーツの施設もそうですし、集会施設もそうなんですけれども、予約をしている区全体のシステムがあります。一つは、その中で処理するのかどうかというのが一点あります。これは大きな話になりますね。
◎内田 スポーツ推進部長 それでは、議案第六十六号「世田谷区立大蔵第二運動場条例の一部を改正する条例」につきまして御説明をいたします。 本件は、世田谷区立大蔵第二運動場屋外プールの利用時間の延長に伴い、利用時間枠の追加及び料金設定の必要が生じましたので、御提案申し上げた次第でございます。 内容につきましては、さきの委員会で御報告いたしましたとおりでございます。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、東京二〇二〇大会開催によるリスク等を区民にお示しをすることにつきまして御答弁申し上げます。 国のコロナ対策を検討する政府分科会におきましては、大会における感染リスクについての提言を行うとの報道もございます。今後、こうした動きも注視しながら、アメリカ選手団キャンプなどの感染防止対策に取り組んでまいります。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、オリンピック・パラリンピックイベントにつきまして御答弁申し上げます。 東京二〇二〇大会は、組織委員会や国、東京都が開催を前提として準備を進めている一方、新型コロナウイルス感染拡大の不安から、開催の延期、反対といった声があることは承知しております。
◎内田 スポーツ推進部長 私からは、アメリカ選手団の受入れとコロナ差別につきまして御答弁申し上げます。 国や組織委員会が定めるガイドラインによれば、海外からの大会関係者の行動範囲は、宿泊場所、大会会場、練習会場など、事前に認められた場所のみに制限され、公共交通機関の使用も禁止とされております。