輪島市議会 2020-06-16 06月16日-02号
これは、さきの臨時会におきまして、輪島病院におきましては、新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、感染症病床4床、この感染症病床4床というのは、石川県内内灘以北では、七尾の能登総合病院と輪島病院の2か所しかありません。このうち輪島病院では4床ということになっております。
これは、さきの臨時会におきまして、輪島病院におきましては、新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、感染症病床4床、この感染症病床4床というのは、石川県内内灘以北では、七尾の能登総合病院と輪島病院の2か所しかありません。このうち輪島病院では4床ということになっております。
その心は、議員からもありましたけれども、現在、市内のごみといいますか、内灘以北のごみは、それぞれ収集した後、それを裁断してRDFというものをつくります。それは固形燃料のことでありまして、ごみを固形燃料に変えて、志賀町の専焼炉においてそれを焼却をし、そこから出る熱をもって、その熱源で発電を行うと。
内灘以北でこうした施設をつくった経緯は、ごみを焼却する際にダイオキシンが発生する、これを効率的に除去して焼却の余熱を利用して発電をする、ある意味では夢のような設備であったわけであります。
石川北部アール・ディ・エフ広域処理組合の専焼炉施設につきましては、石川県のごみ処理の広域化計画に基づきまして、ダイオキシン類の対策とあわせて循環型社会の形成を推進するというテーマで平成15年度から内灘以北の全ての自治体を対象として5つの施設から製造されるRDFを焼却処理してまいりました。この間、通常の焼却処理施設におきましても、技術の進歩によってダイオキシン類対策が可能となってまいりました。
実際に平成20年ごろから参加をして、参加をしてみると、石川県全体のというか内灘以北のごみ処理の考え方について、RDFで処理をしていこうとしたけれども、非常にコストも高くて問題であるというのが参加をする自治体それぞれの意見でもあり、最終的には平成34年でRDFを閉鎖をしてもとに戻して、一旦廃止をしたごみ焼却施設を各自治体、あるいは一部事務組合でそれを整備をして、それでごみ処理をしていこうという、そういうことが
石川北部RDFセンターでは、石川県のごみ処理の広域化計画に基づきまして、ダイオキシン類の対策と、また、循環型社会の形成を推進するということから、石川県の北部地域全域、内灘以北ということになりますけれども、のRDF化について平成15年よりこれを実施に移したところであります。
これは内灘以北のそれぞれの自治体、組合がそれぞれの地域のごみをRDF化して、それを志賀町の専焼炉のほうへみんなが持ち寄ると、それを焼却するということになっていますけれども、ただ多額の経費がかかるということで、多額の経費とは一体どれほどかといいますと、通常の焼却処理をすることに比べて2.5倍以上の経費がかかるということから、それぞれの自治体、あるいはその自治体が加盟する組合、協議をいたしまして、この専焼炉