日進市議会 2023-09-06 09月06日-04号
◎加藤学校教育部長 学校教育課では、各学校、庁内部署が保有している出前授業など学校に協力いただける企業などの情報共有化を図るため、本年6月から市内公立小中学校全教員が閲覧可能なデータベースを市教育委員会と学校の共有サーバー上に作成しました。
◎加藤学校教育部長 学校教育課では、各学校、庁内部署が保有している出前授業など学校に協力いただける企業などの情報共有化を図るため、本年6月から市内公立小中学校全教員が閲覧可能なデータベースを市教育委員会と学校の共有サーバー上に作成しました。
これまでは、御提案いただく都度、学校へ情報提供をしておりましたが、今後は市教育委員会と学校間の共有サーバー上にデータベースを設置し、学校が授業や行事の企画立案など、必要なときに人材や企画をマッチングできる仕組みをつくってまいります。 また、本市に関連する多くの企業の方から御提案いただけるよう、市ホームページで随時受付ができる仕組みを検討してまいりたいと考えております。
これは、市内各校との情報共有サーバー上に児童・生徒の個人情報を保存しないこと、重要な情報を記録した記録媒体は施錠が可能な場所に保存することなど、情報管理に関する取扱いを全ての教職員が理解し確実に実施することを求めるとともに、各校の校長を管理責任者として情報管理の体制を整えています。また、情報管理についての研修も年間に行う研修と位置づけて実施しております。
また、校務用パソコンからアクセスできる各学校の共有サーバーや校務支援システムのライブラリを用いて、データを共有することにより、校務の効率化を進めてまいりました。 加えて、GIGAスクールプロジェクトの推進により、児童生徒の「情報活用能力の育成」に取り組む中で、議員ご指摘のとおり、教職員の校務の効率化を一層推進し、働き方改革につながった面があると考えております。
教員の業務効率化の取組といたしましては、ICT機器を利用促進すること、共有サーバーの整備、情報の共有化、事務の共同実施による学校での集金事務や法定帳簿の点検業務を分担しているところでございます。
業務改善の取組としましては、ICT機器の利用や共有サーバーの整備、事務の共同実施などにより、学級徴収金や給食費等の集金業務、法定表簿の点検業務を分担しているところもあります。 業務削減の取組としましては、業務時間外電話対応のために留守番電話を計画的に設置し、特別な配慮が必要な児童・生徒の支援を行い、教師の学級運営の手助けとなるように、先ほど申しました生活指導員や特別支援学級支援員を配置する。
1点目の在宅勤務についてでありますが、現在市役所で行っている業務のほとんどが庁舎外へ持ち出しできない役所内の共有サーバー、これはコンピューターの心臓部でございますが、そちらのほうに入っているデータを使用して行っておりますため、現状では非常に限られた作業しかできない状況にあります。
同時に、教職員の負担が軽減され、子供たちに向き合う時間の確保や働き方改革に資することを期待いたしまして統合型校務支援システムを導入し、成績の処理や公文書作成の自動化、学校間の情報共有サーバーの整備など、教職員の校務に関するICT環境を整備したところでございます。
市内小中学校の教職員が研究活動を行っている小学校教育研究会及び中学校教育研究会において蓄積した研究成果物等の電子ファイルについては、教職員専用の共有サーバーにおいて保管し、教育委員会の成果物としております。 今後も、教育委員会の成果物については各学校の教職員が電子ファイルを共有して活用することができるよう、校務支援システムの書庫機能を活用するなどの方法を工夫していく予定です。
神奈川県庁で起こった情報流出の経緯は、個人情報や機密情報を含む行政文書の保存に使われていた共有サーバーが交換時期を迎えたところでリース業者に引き渡し、その後リース業者が廃棄を行う業者に丸投げし、県庁の職員もリース業者も誰もその廃棄を確認しなかったことが原因です。神奈川県庁の場合は最終的に適正に廃棄がされたかどうか消去証明書を受け取ることになっていたそうですが、証明書は受け取っていなかったようです。
次に、企画課所管分について、広報活動事業で市のホームページリニューアルの内容と更新時期はとの質疑があり、現在は市独自のサーバーを使用しているが、京都府の共有サーバーへ移行するとともに、スマートフォン対応にする予定である。また、ユーザーにアクセスしてもらいやすいデザインやコンテンツの充実を図っていきたい。
◎石井宏之 教育次長 学校における調査業務についての御質問でございますが、これまでも事務局と学校間との共有サーバーの活用を図るなど、学校における調査業務の効率化に向けて取り組んできたところでございますが、今後につきましても、改めて事務局から依頼する調査内容の精査を行い、調査手法や時期の見直しなど、さらなる業務の効率化に取り組んでまいります。以上でございます。 ◆重冨達也 委員 以上です。
校内の共有サーバー内にワークシートや授業案を保存することで、互いの作成した教材を共有財産として活用することができます。これにより教材を一から作成する必要がなくなり、教材研究が効率的に進むようになったという声が聞かれております。
神奈川県でファイル共有サーバーで使用されていたハードディスクがネットオークションで転売され、個人情報を含む行政文書などがオークションサイトを経由して第三者の手に渡ってしまった事件は記憶に新しいかと思います。
ハードディスクは、神奈川県庁内の各部局の情報を蓄積する共有サーバーでバックアップ用に使われていたもので、個人名や住所が記載された納税記録や企業からの提出書類、起案文書などの行政文書のデータが保存されていました。
◆伊藤健太郎 委員 きょうの本題とずれて原始的なことを聞きますが,部署内の共有サーバーが外に出たとの報道が最近ありましたが,そういうことはICT政策課で一元的に管理しているのでしょうか。
教育委員会といたしましては、これまでにも、業務の効率化の視点からはICT機器の利活用促進、あるいは共有サーバーの整備を図ってきたところでございますし、業務の削減という視点からは生活指導員や特別支援学級支援員等のサポートスタッフを配置することで業務の分担を行ってきているところでございます。
具体的には、市教育委員会から指導計画の例を各学校に提示したり、プログラミング教育に係る実践事例を共有サーバーに格納するなどして、情報の共有化を図っております。市教育委員会といたしましては、プログラミング教育の円滑な実施に向けて、今後も教職員の情報提供を行い、準備をさらに進めてまいります。 続いて、イ、プログラミング教育実施に当たっての指導者の研修や人材確保は十分か、についてお答えいたします。
次に、パソコンのデータにつきましては、本市が庁内のネットワークに共有サーバーを立てておりまして、基本的な業務上の事務上のデータは、そのサーバーで保存することとしております。一時的にパソコンでデータが保存されることがあっても、基本的には暗号化された状態で保全されますので、パソコンの暗号化ということは行っております。
改善に積極的な学校では、特定の教員に負担が集中しないように校務分掌を見直ししたり、メールや共有サーバーによる情報共有を進めて会議時間や回数も削減したりしています。 校長等管理職に対しては、組織的な学校運営を実践する中で、勤務時間管理の徹底や業務の効率化などを行う学校の働き方改革の着実な推進を指導していきます。 ○土居昌弘副議長 和田総務部長。