八戸市議会 2021-09-14 令和 3年 9月 定例会-09月14日-03号
六ヶ所村議会では、このようなことにはとても黙っていることができないと日米地位協定の抜本改定を求める意見書を採択しております。 また、安全保障と言っておりますが、このようなことで私たち市民の暮らしが脅かされているのが現実だと考えております。また、私たちの近くにはマグナムという訓練区域があります。三沢に所属する米軍の空軍部隊が使う臨時訓練空域となっておりますが、これは大幅に拡大されております。
六ヶ所村議会では、このようなことにはとても黙っていることができないと日米地位協定の抜本改定を求める意見書を採択しております。 また、安全保障と言っておりますが、このようなことで私たち市民の暮らしが脅かされているのが現実だと考えております。また、私たちの近くにはマグナムという訓練区域があります。三沢に所属する米軍の空軍部隊が使う臨時訓練空域となっておりますが、これは大幅に拡大されております。
県内では六ヶ所村議会が採択をしております。 1つ、自治体との間では、とても象徴的な出来事があります。NLPというのがありますけれども、これは艦載機の夜間離着陸訓練をすることですが、硫黄島でやることになっています。しかし、硫黄島の天候が悪いときは、予備の飛行場として、三沢、横田、厚木、岩国の4基地を挙げておりますけれども、今年の5月13日です。
六ヶ所村議会では、この意見書が採択になったときのうの報道で知りました。また、全国知事会においても、地位協定の見直しを求める提言が昨年7月に全会一致で採択されています。さらには、沖縄県ではヨーロッパにおける米軍地位協定の運用実態について調査されていますが、ヨーロッパでは原則国内法は適用とされており、日本だけが国内法を守らなくてもよいというものでした。
説明者、六ヶ所村議会 橋本隆春議長。六ヶ所村役場、財政課 田中課長、佐藤主幹、議会事務局 橋本局長、葛西次長。 調査の概要。 議会事務局より村の概要の説明を受けた後、財政課より特定防衛施設周辺整備調整交付金及び再編交付金を活用した事業について説明を受けました。 村の概要について。 人口は数年ほぼ横ばいの状況。人口・年齢構成について、高齢化率は23.4%と低い。
一方、青森県六ヶ所村議会は、去る9月7日、政府が原子力発電所から出る使用済核燃料の再処理から撤退する場合、村内に保管されている使用済核燃料などを全て村外に搬出するよう求める意見書を全会一致で採択したとの報告もありました。
そういう意味で、市長言っておられたこと、特に青森県知事も、あるいは六ヶ所村議会もそのことについての反発といいますか、その声がこの中にも多少なりとも影響しているやに私は感じております。ずっと経緯を見ますとそういうことでありますし、先週の知事の発言、先週、そしてきょうの発言も恐らく文科大臣の中から枝野大臣含めて影響すると思いますので。
そんな中、先日六ヶ所村議会が再処理撤退なら、対抗策として返還廃棄物拒否、使用済み燃料の村外搬出等を求める意見書を可決した旨の報道がありました。私たち青森県には、東通原発、大間原発、再処理工場、MOX工場、ウラン濃縮工場、さらには中間貯蔵施設等多くの核燃料サイクル施設があります。