福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
一方、本年度の公立高校一般入試の志願状況を見ますと、公立の農業科高校はおおむね定員割れを回避している状況であります。学校現場や教育委員会の御努力のたまものと考えております。 このような状況の中、農業高校に期待される役割について、教育長はどのように思っていらっしゃるのか、御見解をお伺いいたします。
一方、本年度の公立高校一般入試の志願状況を見ますと、公立の農業科高校はおおむね定員割れを回避している状況であります。学校現場や教育委員会の御努力のたまものと考えております。 このような状況の中、農業高校に期待される役割について、教育長はどのように思っていらっしゃるのか、御見解をお伺いいたします。
○地域振興課長(大﨑聡君) 先ほども部長の答弁にありましたように、今回の公立高校一般入試の志願者数が府中市内の3校とも定員割れの状態で、定員を下回る志願者数であったことを受けまして、地域の子供の数が減少していくことを踏まえれば、上下高校だけでなく、他の2校についても同様に、それぞれの学校の個性や特徴を伸ばしていく必要があると考えております。
○地域振興課長(大﨑聡君) 続きまして、市内の公立高校との連携強化についてのお尋ねでございますが、府中市の大きな課題として、人口の減少、特に若い世代の転出超過が加速しておりますが、こうした中、先日発表されました公立高校一般入試の志願状況におきましては、市内3校いずれも定員を下回る志願者数、特に上下高校におきましては、志願倍率は0.39であり、衝撃的に受けとめているところでございます。
令和2年度の公立高校一般入試平均倍率は1.05で、現行制度での最低倍率となっております。 また、この状況を受け、玉野光南高校普通科では令和3年度選抜入試から定員を1クラス減の措置を取ってございます。 次に、玉野備南高校で現在取り組んでいる特別支援教育についてでございます。
初めに、本会議における質疑及び質問は本日と明日の2日間でございますが、石川県内の公立高校一般入試も同日行われております。今年は季節性インフルエンザのみならず、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症の影響もあり、受験生の方々はより一層体調管理に気を配られたことと思います。
それでは次に、これは状況だけお聞きしたいんですが、先日発表された県内の公立高校一般入試出願者の状況は、全日制競争率1.06倍、4年連続ダウンの状況で、市内の高校も定員割れがあり、特に玉野商工高校の定員割れが厳しい状況のように思います。
兵庫県では、公立高校一般入試で特別措置を設定、中学校から申請があれば、障害者や外国人らに対し、休憩時間を潰しての時間延長、ルビ打ち、別室受験を認めていますが、特別入学枠はありません。兵庫県の外国人在住数は約9万7000人で全国7位、上位10都府県のうち特別入学枠を設けていないのは兵庫県と10位の京都だけと言われています。
ことし3月の公立高校一般入試学力検査の教科別結果が6月14日公表されました。受験した生徒はもちろん、県教組や中学校教員、有識者から難し過ぎるとの指摘のあった数学の平均点は、記録が残っている1985年度以降で最低の30.12点となり、前年度より16点も下がりました。理科の平均点も10点下がって42.32点となりました。
きのうときょうの2日間で千葉県の公立高校一般入試が行われております。これまで培った努力を十分に発揮できるようお祈り申し上げるとともに、私もきょうの一般質問をちょっと頑張っていきたいというふうに思っております。 それでは、今議会から始まりました1問1答方式にて一般質問の方を行わせていただきます。
先月二十五日に発表された今春公立高校一般入試志願状況も定員を減らしたにもかかわらず、志願者が初の一万人割れを起こし、ほぼここ数年の傾向と変わらず二十一校と三分校で定員割れを起こしています。 このような現状を見ると、学校教育の質の向上対策以前の問題が山積しているように思われます。新設の県立高等学校建設は、時代の要請であったのかもしれません。
3月に入り、高校入試の季節となり、昨日から今日までは公立高校一般入試Bグループの入試が行われています。受験生もラストスパートをかけています。そんな中で、早くも来年の受験に向けて取り組んでいる方もみえると思いますが、そんな皆さんの大きな話題は、県立高等学校再編に伴う知多・知多東高校の統合についてであります。市内の中学生と保護者もその動向が大変気になっていると思います。
今年度の公立高校一般入試の志願状況の低さから、早期の取組が求められたとお聞きしております。 県下唯一の市立高校の新たな輝きを放つことを望みながら、進路指導についてお聞きします。 本年度、特色ある学校づくりをテーマに、昭和三十七年開校の徳島市立高等学校を視察してまいりました。開校以来四十一年の歴史がございますが、県下随一の進学校であります。
まず、来年三月実施の公立高校一般入試に選択問題を導入することについて質問いたします。 英語と数学の二教科で、基礎的、基本的な設問を多く設定したA問題、思考力、表現力を見る設問を多く設定したB問題の二種類を用意し、高校側がどちらかを選択して実施するというものであり、各高校がA、Bどちらを選定するかは事前に一切公表しないとされています。
現在、今年度の公立高校一般入試が六日の日に行われようとしており、受験生の皆さんそれぞれの御健闘を心より祈念するものでありますが、平均倍率は一・二九倍で、更に二倍を超える高倍率の学校や学科については十一もあります。
さて,先ごろ2002年度の公立高校一般入試志願者数が発表されました。県立全日制の平均競争率は1.23倍と,前年度とほぼ変わらずでしたが,看護科は5年一貫教育への移行の影響もあって,過去最高の1.75倍という高倍率を記録いたしました。しかし,普通科の魅力づくりの一環として設置された理数系や国際系の学科等が軒並み定員割れ,皮肉にも他学科の倍率を押し上げる形になりました。