津山市議会 2024-07-02 07月02日-06号
極めて不思議な現象で、ちょっと違和感を覚えるという意見だけ申し上げて、さて中身に移りますけれども、この予算、8月の稲葉さんのソロ公演に対してのいわゆるおもてなし予算200万円です。
極めて不思議な現象で、ちょっと違和感を覚えるという意見だけ申し上げて、さて中身に移りますけれども、この予算、8月の稲葉さんのソロ公演に対してのいわゆるおもてなし予算200万円です。
また、このすばらしいホールの子事業のコンサートを、保護者をはじめ、県民の皆様にも広く鑑賞していただこうとのことで昨年度から一般公演の日を設けられました。 そこで、ホールの子事業の県内参加校の状況と一般公演の来場者数およびその感想などについて、文化スポーツ部長にお伺いします。 このホールの子事業にもびわ湖ホール事業への文化庁の補助金も活用されているとお聞きしています。
能登演劇堂についてでございますけれども、平成7年に開館して以来、無名塾のロングラン公演などを行い、全国から大勢の演劇ファンにお越しいただいている施設でございます。能登演劇堂は地域の大切な拠点であり、来年の公演も予定されております。多くのお客様に訪れていただけるように、一日も早い再開を目指しているところでございます。
トイレが洋式化となり、快適なピアートホールに県内外の方が演奏や公演に来ていただいて、市民の方々がそれを堪能し、文化意識の高いまちになればと願ってやみません。 続きまして、大項目2番の重要文化財の保存修理についてお伺いいたします。大田原市には、国宝国造碑や重要文化財の那須神社、大雄寺、また今まさに与一伝承館で行われている太刀展の名刀成高、成高の拵、綾包太刀拵があります。
その負担を少しでも減らすため、けんしん郡山文化センターにて定期公演を毎年行っているのが現状です。 ところが、チアダンス部は高文連に所属している部活動であるものの、音楽系ではないとの理由で会場使用料の減免がなく、全額負担しております。同じ高校で活動している合唱部や吹奏楽部といった音楽系の活動がけんしん郡山文化センターを使用する場合は、年に1回全額免除となっています。
理由としましては、全国的なホールの客席数と稼働率の検証や、良質な鑑賞型事業の公演につきましては、プロモーターのヒアリングにおいて1,300席程度であれば可能であること。
また、ベトナム公演が決定をしている神楽団に対して、市の助成金があるのかという問いに、助成制度はなく、神楽団が実費で行かれることにはなるが、県の文化振興基金等の活用を考えておられるという答弁でございました。
これらの行事や市内各地で開催される各種イベントへの出演に加え、各団体におかれましては、日本の祭りinやまぐち2022や、中国・四国ブロック民俗芸能大会など、市外、県外への各種行事にも参加され、中には海外での公演を行われる団体もあるなど、積極的な情報発信や交流により、本市の文化力の向上に貢献していただいております。
5の、渡辺崋山の遺徳を継承する事業ですが、市民まつりへの参加を再開し、紙芝居「渡辺崋山物語」の公演等を実施し、渡辺崋山に関する顕彰活動を進めました。 4ページから7ページまでは、事業の実施状況を月別にまとめたものでございますので、後ほど御覧ください。 次に、令和5年度の決算を御説明いたしますので、5ページお進みいただき、12ページの決算報告書・貸借対照表を御覧ください。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、サントリーホールが招聘する日本公演の際に、宮城、福島、岩手の被災地を楽団員が訪問し、子どもたちのためのコンサートを続けています。これまでに延べ91人の楽団員が被災地を訪問し、約1万3500人がその演奏に心を癒やされ、840人の子どもたちがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から指導を受けることができました。
記念事業については、数年前から誘致活動を行ってきた平成中村座姫路城公演や特別版お城EXPOin姫路、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団姫路公演など、今までにない新規の魅力的なイベントを開催することができました。
特徴といたしましては、本市ゆかりの文化人によるトークショーや群馬交響楽団カルテットのアンサンブル演奏会のほか、高崎第九合唱団による屋外公演を開催するなど、文化、芸術が根づいた土地柄にふさわしいプロモーション手法で、本市の多彩な魅力を発信いたしました。
また、先日、オリナス一宮で開催をされた、市内の高校に通う5人のメンバーで構成されたアカペラグループの最後の公演に行ってまいりました。楽器を使わずに、リードボーカルやコーラスパートだけでなく、ベース音、ドラム音、ボイスパーカッションが加わり、本物のバンドさながらのサウンドを奏でるものです。
昨年度、国の文化芸術事業を活用して、全国で活躍している劇団やオーケストラが学校に出向いて実技を指導し、児童生徒と共演する巡回公演を行った学校が二十一校ございます。また、舞踊や演劇等の芸術家が学校を訪問し、実演・指導を行う芸術家派遣を受けた学校が七校、障がいのある児童生徒も鑑賞しやすい公演を実施するユニバーサル公演を行った学校は九校でございました。
屋外では、浅野公園内にヒトツバタゴ2本、エドヒガンザクラ3本の記念植樹が行われ、屋内では、一宮市民会館で式典と神楽舞等の公演が実施されました。 また、100周年を祝う寄附も多数ございまして、一宮ロータリークラブから史跡案内板9基の寄附があり、浅野公園で開催されますつつじ祭りで除幕式を行っております。
市といたしましては、伝統芸能である石見神楽を活用し、石見神楽の観賞を目的とした誘客や滞在、宿泊数の増加を図るため、以前から神楽公演の開催に対する支援事業を実施いたしております。 一つには、市内旅館組合や観光事業者が実施をする石見神楽の定期公演に対し開催費用の一部を助成する石見神楽定期公演機会創出支援事業がございます。
具体的にはびわ湖ホールのオペラ公演と合わせたツアーであったり、県立美術館の展覧会と合わせたテーマに即したツアーであったり、そういった周遊ツアーを開発する予定です。実際には、びわこビジターズビューローに補助をする形でこれからツアーの内容を組んでいきたいと考えています。 また2点目、声楽アンサンブルだけでなく若い世代との交流について御意見を頂きました。
次に、赤穂国際音楽祭開催事業につきましては、本年度は姫路市が主会場となり、本市においては、赤穂化成ハーモニーホールでの2公演を開催いたします。 音楽祭開催にかかる経費として、650万円を計上しております。 私からは以上でございます。 ○釣委員長 玉木秘書広報課長。 ○玉木秘書広報課長 続きまして、秘書広報課の主要事業について御説明申し上げます。
演劇公演支援事業については、演劇シーズンを通じての演劇コンテンツの育成の取組をし、演劇分野の一層の市民への浸透と札幌の魅力として市内外へさらに積極的に発信をすること。 次に、子ども未来局です。 児童相談所の体制強化について、より地域に密着し、児童、家庭の相談等にきめ細やかに対応するため、第二児相に続いての第3の児童相談所の整備についても協議、検討を強く要望いたします。
次いで、10款教育費、「文化複合施設管理経費」について、委員中より「平日の稼働率を上げることやランニングコストを抑えることは難しいので、著名なアーティスト等の公演チケットの値段を上げるなどして収入を増やしていくのはどうか」との意見があり、当局より「チケットの値段設定については悩みどころです。