郡山市議会 2024-06-24 06月24日-05号
概要としては、円滑な通勤通学や通院・買物などウェルビーイングな交通ネットワークの実現を図るため、公共交通空白地のほか、地域の実情に合った移動手段の導入可能性や鉄道駅の利用状況について調査すると示されております。
概要としては、円滑な通勤通学や通院・買物などウェルビーイングな交通ネットワークの実現を図るため、公共交通空白地のほか、地域の実情に合った移動手段の導入可能性や鉄道駅の利用状況について調査すると示されております。
今定例会における市長提案理由の中で、公共交通サービス維持対策事業、交通結節点機能強化事業として、円滑な通勤、通学や通院、買物など、ウェルビーイングな交通ネットワークの実現を図るため、公共交通空白地や地域の実情に合った移動手段、鉄道駅利用の調査に関する予算を計上したと示されました。人口減少、高齢化社会の進展に合わせて、よりよい公共交通の形については、多くの市民が関心を寄せているかと思います。
次に、公共交通サービス維持対策事業・交通結節点機能強化事業については、円滑な通勤通学や通院・買物などウェルビーイングな交通ネットワークの実現を図るため、公共交通空白地や地域の実情に合った移動手段、鉄道駅利用の調査に要する経費を計上しております。
いずれにしても、公共交通空白地の貴重な移動手段ということで、市としても、車を気軽に利用できない方々の支えになっておるというふうに考えております。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 高見議員。
平成29年度に公共交通空白地有償運送事業が導入されましたが、これとの比較から、支援の中身において、これはどのような違いがあるのでしょうか。支援制度の骨格について説明を求めます。また、組織化を進めている団体等が現在あるのか、この点についてもお示しください。
初めに、地域公共交通についての御質問のうち、公共交通の費用対効果の分析についてでございますが、本市の公共交通は、袋井市地域公共交通計画に基づき、公共交通が移動手段として選ばれるまちを目指し、公共交通空白地の解消や、地域の移動特性に応じた交通手段の導入などを進めております。
本市では、東かがわ市地域公共交通活性化協議会が設立されており、本市内の公共交通空白地、不便地の解消を図るため、公共交通の利用を促進し、総合的な交通ネットワークを構築して交通弱者の生活交通網を確保するために、昨年度令和4年度には東かがわ市わくわくおでかけタクシー事業として、タクシーチケットを使った実証実験を行いました。
日本一広い高山市として、公共交通空白地を埋め、市域全体、そしてこれからを見据え、この課題に希望を見いだすための取組の現状が市民にもっと伝わること、また、その取組が具体的に見えてくることが、市民にとっての希望になると感じます。 高齢者の方とお話しする中で、もちろん課題解決は重要ですが、自分の思いを聞いてもらえた、そんな信頼関係であったり、そこから生まれる安心感を求めておられるように感じています。
以前会派として、兵庫県養父市で行われております国家戦略特区について視察をさせていただきましたが、養父市では公共交通空白地有償運送としてライドシェアの実証が行われ、うまく運用されているというような御説明もいただきました。しかし、これは国家戦略特区においての運用でありますので、通常は法で定められた交通空白有償運送と福祉有償運送となります。
地域交通へのタクシー利用は、公共交通空白地における住民の移動支援や既存の公共交通利用の補完などを目的として、タクシーを地域交通として活用する取組であります。
今、各市町では免許返納をした高齢者や公共交通空白地における移動手段の確保、健康的で豊かな生活を送るための公共交通の充実など、地域住民の声に耳を傾けながら、限られた予算、人員の中で各種交通施策を実施してきているところであるかと思います。
また、北部等の公共交通空白地においては、既存の公共交通では需要を満たすことが難しく、コミュニティバスやデマンド型乗合タクシーなど、いろいろと社会実験を行ったが、うまく適合しなかった。 したがって、そのような地域に対しては、地元に入って、宅配や新規出店などの公共交通以外の方法を含め、どのような方法で買物や通院の足を確保していくかということを考えていきたい。
市町バスに比べ公費負担の割合が大きいデマンド交通の運行で公共交通空白地を埋めているのが実情です。自動運転は、一つの解決策になると県交通政策課も新聞等に掲載をしております。 そこで、(1)としまして、全国的に注目されている宇都宮市のLRTの運行開始に当たり、本市の公共交通機関の展望を伺います。
次に、公共交通空白地の解消の方向性についてお答えいたします。 地域公共交通計画に掲げております地域の実情や需要などに対応いたしましたデマンド交通などの効率的かつ効果的な交通体系を構築し、地域の方が利用しやすい公共交通となるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(中島完一君) 5番、ほかぞの議員。 ◆5番(ほかぞの千晶君) それぞれに答弁いただきました。
新見市予約型乗合タクシーの運行区域内では既に運用されております新見市公共交通空白地有償運送支援事業の補助金は対象となるのかどうか、この点についてお尋ねいたします。
(二)公共交通空白地 いわゆる公共交通空白地とは、一定の距離に駅やバス停などがなく、地域公共交通が利用しづらい地域を指すとされている。人口減少の進展、それに伴う不採算路線の廃止や縮小により定時定路線バスが減少している。
この計画に基づき、公共交通空白地の対策を重点に置いて、鹿嶋コミュニティバスの路線変更とともに、新たにデマンド型乗合タクシーの導入、そして広域路線バスの本格運行を実施してまいりました。この事業を適切に評価するためには、計画、実施、評価、改善のPDCAサイクルを行うものと思いますが、同事業の効果や課題を含めた評価検証についてお伺いします。 ○議長(内田政文君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
シルキーバスは、公共施設の利用促進、中心市街地の活性化、公共交通空白地の解消や、運転免許証を持たない学生や高齢者等の日常生活において必要な交通手段を継続的かつ安全に確保することを主な目的として運行しております。 平成23年3月に策定した岡谷市地域公共交通総合連携計画により、現在のシルキーバスによる公共交通網が整備されております。
このため、県では、市町が運営する生活交通への運行費補助や公共交通空白地における地域共助型生活交通の導入支援のほか、市町をまたぐ広域的なバス路線の充実等を進めてきたところでございます。また、さらなる利便性の向上や持続可能なサービス提供を図るため、バスやデマンド交通等の公共交通体系を再構築する市町の取組支援のほか、自動運転の実証実験やICカード導入支援など新技術等の活用にも取り組んでおります。
バス停から300メートル圏域とは、国土交通省が示す資料を基に本町が定義した地域公共交通空白地に該当しない範囲となります。そして、さらなる利便性向上のために、令和4年10月からコミュニティバスの青ルートを北部の人口密集地へ延伸したことにより、人口カバー率はさらに10%ほど上昇しております。