宮代町議会 2023-09-01 09月01日-02号
令和6年度から、久喜市において久喜市全域のし尿に関する事務を実施するに当たり、久喜宮代衛生組合が現在の八甫清掃センターし尿処理施設を久喜市に無償譲渡するため、その対象となる建物の名称、所在地、床面積、構造等について定めるものでございます。 以上が補足説明となります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(合川泰治君) これをもって、提案理由の説明を終わります。
令和6年度から、久喜市において久喜市全域のし尿に関する事務を実施するに当たり、久喜宮代衛生組合が現在の八甫清掃センターし尿処理施設を久喜市に無償譲渡するため、その対象となる建物の名称、所在地、床面積、構造等について定めるものでございます。 以上が補足説明となります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(合川泰治君) これをもって、提案理由の説明を終わります。
一つは、久喜宮代清掃センターの解体は久喜市、町、久喜宮代衛生組合の3者で協議を行い、実施者及び費用負担について方針を決定すること並びに菖蒲清掃センター、八甫清掃センターの解体は久喜市の負担により実施し、その方法については久喜市、町、久喜宮代衛生組合の3者で協議を行い方針を決定すること。 一つは、し尿処理は久喜市と町で協議を行い方針を決定すること。
しかしながら、現久喜宮代衛生組合の跡地利用は決まっていないことに加え、八甫清掃センターの稼働期間は延命化及び集約化工事完了から15年とされており、将来に向けた課題が山積みしております。 そこで、次の点についてお伺いをします。 ①久喜宮代清掃センターの跡地利用における和戸の残土活用の問題点、課題及び調整方法は。
ウ、債務負担行為の限度額には菖蒲清掃センターの解体費はありますが、久喜宮代衛生組合の施設、それから八甫清掃センターの解体費はありません。これについての事業化、予算立てというのはこれからどういう手順になっていくのか伺います。 以上です。 ○議長(春山千明議員) 杉野修議員の質疑に対する答弁を求めます。 環境経済部長。
令和6年度からは、久喜市菖蒲地区が久喜市の八甫清掃センターでの処理となり、久喜市菖蒲地区とほぼ同じ処理量の宮代町が代わりに入り、鴻巣市、北本市、吉見町、宮代町の2市2町としてのし尿処理業務となります。 このように北本地区衛生組合の構成が変更になることで住民にとってどのような影響があるのか、質問いたします。 1、宮代町から北本市まで距離があります。請け負う業者などと話合いは行われているのでしょうか。
八甫清掃センターだとか、ほかにもあるでしょう、菖蒲清掃センターとか。それだから、予算を見ても特殊な予算の組み方、あそこは。決算も同じ。八甫清掃センター用の予算、菖蒲清掃センター用の予算、久喜宮代清掃センター用の予算、変則なの。それも大変なのは分かる。久喜市は相当の金出している。宮代町もあれを何とかするかなと思ったら、久喜市は案の定、新しいのを造っていきますと。
②宮代町は、し尿処理を北本地区衛生組合に業務を委託しますが、久喜市は八甫清掃センターのし尿処理施設を改修し、15年間使うとしています。15年後を見据えると、宮代町は、跡地にバイオガス発電施設を設置し、環境保全型循環のまちづくりをし、地域の活性化、新たな観光資源とすべきではないでしょうか。
このような状況を回避するため、一施設に統合を図るべく検討する中で、地区住民等との合意を得ながらごみ処理施設を菖蒲清掃センターへ、し尿処理施設を八甫清掃センターへ統合する結論に至りました。
し尿処理施設の集約、延命化に当たっては、八甫清掃センター周辺の地域住民の理解と協力を前提とした施設整備を進めていると理解していますが、市の基本的な考え方を改めてお伺いいたします。 次に、子ども食堂、フードパントリーなどを運営するボランティア団体の支援についてお伺いいたします。
これまで、収集時のプラスチック分別に関しては、八甫清掃センターの場合、プラは汚れを落として出す、燃やせるごみなどには混入をさせないなどごみの排出方法を細かく指示してきました。
安全なごみ収集の継続という中で、収集作業中の引火、爆発等が起きるということで、有害ごみの分別徹底を推進するとあるんですけれども、今年5月5日に八甫清掃センターで火災が発生しました。このとき、修繕費が1,540万円かかっております。 このとき、町として分別のやはり徹底ということを何か発信されましたでしょうか。 ○議長(田島正徳君) 答弁を求めます。 町民生活課長。
数年後に久喜市で新ごみ焼却施設の工事が完了して、久喜市のごみは新ごみ焼却施設、し尿処理は八甫清掃センターへ。宮代町の場合は、ごみは久喜市へ業務委託、し尿処理を北本地区衛生組合に加入し処理することになっていると伺っています。 そこで、次のことについてお伺いします。 ①久喜宮代清掃センター稼働終了後の跡地及びその周辺の土地活用に対する町の基本的な考えは。
えば道端とか、そういうところであったときも、近くの施設に行けばあるなということで皆さん利用したりもするのだと思うのですけれども、そういったときにホームページに、県のホームページですか、地図があって、全部ハートの絵が書いてあって、全部の施設が出てくるのですけれども、その中はほとんどの施設ちゃんと出ていて、ありがたいなというふうに思うのですけれども、久喜市の施設の中で、これは宮代衛生組合とか菖蒲の八甫清掃センター
基本構想案における整備法案につきましては、4つのケースを想定しており、新たな処理施設を建設する場合と既設の八甫清掃センターし尿処理施設を延命化する場合にそれぞれ本市が単独で処理する場合と本市と宮代町が共同で処理する場合とで整理したところでございます。各整備法案は、経済性やその他の要因について評価した上で優先順位を付しております。
本市のごみ処理施設は、久喜宮代清掃センター、八甫清掃センター、菖蒲清掃センターの3つの清掃センターがあり、いずれの施設も竣工から長い年数が経過しています。中でも久喜宮代清掃センターは、竣工から40年以上が経過していることから、本市ではこの施設の老朽化は非常に大きな課題となっています。このようなことから、できるだけ早く新たなごみ処理施設を稼働させなければならないという認識でございます。
燃やせるごみの処理につきましては、現在久喜宮代清掃センター、菖蒲清掃センター及び八甫清掃センターの3つのセンターの焼却炉によって処理しており、その運転には何よりも安全性が重視されます。このことから、大地震等の災害発生時には焼却炉を緊急停止し、被害状況を確認し、必要に応じて復旧を行った後に運転を再開することとなります。
また、新たな清掃センターは、ごみの減量化の推進を最大限追求することや、現在稼働し、活用も可能な八甫清掃センターの活用も含めて、可能な限り小規模なものにすべきと求めてまいりました。関係市民への説明や合意がない中、広域化を強引に進めることには反対です。 補正予算では、国保会計から1億8,354万6,000円を一般会計に繰り入れをしています。国保は社会保障です。
八甫清掃センターを利用すべきでないか、以下伺います。 アです。八甫清掃センターを残して、今後稼働させたときの経費、8月分と書いてありますけれども、これは消してください。15年間は幾らか。 イです。新しい処理施設の総経費、土地の買収から各種調査費用も含めて、総額は幾らになるのか。新しい処理施設の稼働経費、15年間は幾らと考えているのか、お伺いします。 ウです。
現在の菖蒲清掃センターは、菖蒲地区のみのごみ処理を行っているところでございますが、3つの清掃センターを統合する新たなごみ処理施設は、今までの収集車に加え、久喜宮代清掃センターや八甫清掃センターに運搬しているごみ収集車も集中することとなります。
本市のごみ処理は、現在久喜宮代衛生組合において久喜宮代清掃センター、菖蒲清掃センター、八甫清掃センターの3カ所で行っており、非効率であることから、施設の集約化が課題となっております。また、これらの施設はいずれも老朽化しており、中でも久喜宮代清掃センターは竣工後、40年以上が経過し、施設の老朽化への対応や施設運営の効率性の改善を図るべく、新たなごみ処理施設の建設は喫緊の課題となっております。