伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号
天竜川は茅野市の八ヶ岳連峰に位置する赤岳を源とし、諏訪盆地への大量の降雨を一旦諏訪湖に集め、釜口水門から流量調節しながら下流に流されております。途中、伊那市で最大支流である三峰川と合流し、小渋川等の数々の支流と合流しながら、西に中央アルプス、東に南アルプスに挟まれた伊那谷を南下し遠州灘に注いでおり、幹川流路延長213キロ、流域面積5,090平方キロメートル、日本有数の1級河川であります。
天竜川は茅野市の八ヶ岳連峰に位置する赤岳を源とし、諏訪盆地への大量の降雨を一旦諏訪湖に集め、釜口水門から流量調節しながら下流に流されております。途中、伊那市で最大支流である三峰川と合流し、小渋川等の数々の支流と合流しながら、西に中央アルプス、東に南アルプスに挟まれた伊那谷を南下し遠州灘に注いでおり、幹川流路延長213キロ、流域面積5,090平方キロメートル、日本有数の1級河川であります。
「私たちの住む岡谷市は、諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた美しい自然の中にある」、こういうような文言で顔写真と一緒に掲載されておりますと、岡谷愛にあふれた力強さが非常に伝わってきます。
参考ですが、散歩に出れば八ヶ岳連峰が一望できる土地柄なので、満足度を表すとしたらこれに尽きると思います。また、農村地域なので自然環境に恵まれており、地域の人々もせかせかしておらず、のんびりした生活が送れている。また、自然が豊かで移住者でも受け入れられる懐の深さ。猛暑でも快適に過ごせる気候ということでありました。 住民であることを自慢できる村に育ててこられた五味村長かなと思います。
移住してきた方は、やまびこ公園付近からの眺めが、天気のよい日には諏訪湖の湖面が光り、その周りを八ヶ岳連峰がそびえ立ち、正面には富士山が見え、本当にすばらしい場所だと感動してくださいます。岡谷市のパンフレット等の写真にも使用されるほど、やまびこ公園の中にある憩いの広場はそんな魅力ある場所だと思います。
八ヶ岳中信高原国定公園は長野県と山梨県にまたがり、八ヶ岳連峰をはじめとする火山山麓の日本有数の広さと、周囲に清里や美ヶ原など優美な裾野の展開により形成される山岳と森林の自然景観が特徴とされています。また、公園内の豊かな森には八ヶ岳固有の高山植物であるヤツガタケキスミレやヤツガタケキンポウゲが生育し、国指定天然記念物であるヤマネやカモシカが生息するなど希少動植物の宝庫であります。
第25号議案ですが、本条例は長野県南佐久郡南牧村の自然豊かで澄んだ空気と八ヶ岳連峰を望む広大な野辺山高原の中にある、貴重な教育施設の野辺山学園ですが、運営事業者選定が困難な状況であり、これまで活用について検討に検討を重ねるも、利用継続が困難なため廃止とする条例です。
八ヶ岳連峰の雄大な自然に抱かれた茅野市には、長い歴史の中でこの地の気候や風土に恵まれ、育まれ、今まで守り、伝えられてきた数多くの文化資源があります。中でも、縄文時代の文化財である特別史跡の尖石石器時代遺跡や2体の国宝土偶は、茅野市を代表する文化資源ですが、板倉、鏝絵、山浦民謡、寒天蔵も、この地域にとって大切な文化資源と認識しております。
公園からは諏訪湖や周辺の町を見下ろすことができ、また遠くには八ヶ岳連峰、天気のよい日には富士山も見られる優れた景観を有する公園であります。しかしながら、35年以上経過されており、公園長寿命化計画に基づき整備されているとは思いますが、10年ごとの見直しで今年度がその年だと認識しております。 そこで、鳥居平やまびこ公園の公園施設整備状況について、現在までの進捗状況をお聞かせ願います。
御承知のように、下諏訪町は八ヶ岳連峰、車山、八島湿原、霧ヶ峰などの山々に囲まれ、諏訪湖などの自然と地形に恵まれています。また、黒曜石の産地としての遺跡発見100年を迎える星ヶ塔遺跡、中山道と甲州街道の交わる街道唯一の温泉のある宿場町でもあります。そして、諏訪大社や古墳の散在する自然と歴史と文化の豊かな町でもあります。
茅野市は、八ヶ岳連峰の裾野に広がる広大な農用地の中に、集落や新興住宅地が点在をする農村集落地域であります。農地のうち水田が占める割合は半数を上回ることから、農地の保全と活用を促進するためには、農業用水路工事の改修や改良を行い、営農の効率化を図る必要があります。このような状況から、関係する行政区や自治会等からは、農業用水路の改修の工事要望が多く提出されているところであります。
さて、本県では、世界文化遺産の富士山を初め、標高日本第二位の北岳を含む南アルプス、八ヶ岳連峰など、日本が世界に誇る山々に囲まれ、山地面積が県土の八六%を占めている日本有数の山岳県であります。 本格的な登山からハイキングまで楽しめる地形や、季節ごとに変化する美しい自然の風景などは、登山愛好家を魅了し続けており、毎年多くの登山者や自然散策を楽しむ観光客が訪れております。
本市の観光資源の一つとして高ボッチがありますけれども、長野県の中央に位置し、頂上からぐるりと見渡すと乗鞍、穂高岳などの北アルプス連峰から、東には八ヶ岳連峰、眼下には諏訪湖、そしてかなたには富士山、また南アルプス連峰から御嶽山など、360度のパノラマで雄大な山々を一望できることとなっております。
市役所庁舎9階南側ロビーから岡谷市街や諏訪湖周、また晴れた日には八ヶ岳連峰などが一望でき、大変眺望がよい場所の一つとして、市内の小学生や保育園児等が庁舎を見学する際、会議等の妨げ、安全上の支障にならない範囲で利用をしております。また、庁舎を利用される方の中にも、9階まで足を運び眺望を楽しんでおられる方もおいでになり、過去には市政懇談会の際にコンサートを実施をしたこともございます。
三峰山につきましては、下諏訪町、長和町、松本市にまたがり、美ヶ原高原、八ヶ岳連峰までの広範囲にわたり指定をされております八ヶ岳中信高原国定公園に含まれており、多くの観光客でにぎわう美ヶ原と霧ケ峰のほぼ中央に位置をしております。
また、茅野市教育大綱の中では、教育理念として「八ヶ岳連峰の豊かな自然と縄文文化に抱かれた郷土を愛し、豊かな心を育み、人としての品格を養うことを教育の理念とし、幼稚園・保育園・学校・家庭・地域社会が連携して、『21世紀を切り拓く心豊かでたくましく、やさしい、夢のあるひと育ちの茅野市教育』を進め、『生きる力』を育みます」としています。
北杜市は、山梨県の北西部に位置しており、八ヶ岳連峰や南アルプスに囲まれた自治体で、面積は602.48平方キロメートル、今年4月1日現在の人口は4万7,367人。高齢化率は平成27年度国勢調査で36.6%。合計特殊出生率は平成29年で1.17であり、2018年住みたい田舎ベストランキング総合部門1位とされていて、若者や子育て世代を重点的にサポートする政策をとっています。
下諏訪では八ヶ岳は見えません、岡谷市からだと八ヶ岳連峰、富士山はちょっと左へ行きますと見えます。本当に岡谷市の大事なロケーション、財産だと思っております。その場所に3つを統合しまして、総合的なというか、より観光的な施設になるんではないか。当然、それには内部の充実も必要だと思います。お金もかかるとは思いますけれども、長い目で考えたときには、大事な観光施設だと思っております。
また、新たな取り組みということでございますが、先日、新聞報道されましたが、世界1周に成功しました市内在住の小口良平氏が代表を務めます諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会が、諏訪湖と八ヶ岳連峰に恵まれた自然を生かし、サイクリングが楽しめる環境を整え、誘客を進めるといった動きがございます。
最初はいろいろ面積とか八ヶ岳連峰に囲まれてとかという話が出ているんですが、その次にこういう文章があります。「この恵まれた自然環境を生かし、セルリーやほうれん草などの高原野菜やアネモネ・シクラメンなどの花卉栽培を中心とした農業が盛んで」、その次なんですが、「ペンション村を中心とする観光面でも注目されています」という文章が掲載されております。
茅野市の景観は、雄大な八ヶ岳連峰の眺望や山麓に広がる田園風景など、豊かな緑と水が相まった自然が織りなす四季折々の美しい表情がございます。また、明るくて爽やかなことが最大の魅力であろうと思っております。 茅野市では、景観法に基づき、平成22年から茅野市景観づくり条例及び茅野市景観計画によりまして景観づくりを進めております。