常滑市議会 2023-12-08 12月08日-03号
売上向上策としましては、まずは毎年実施されるSG、プレミアムGI競走等の全国発売競走の希望申請に手を挙げると同時に、売り上げ全体の約8割を占める電話投票に力を注ぐため、電話投票会員向けのキャッシュバックキャンペーンを継続実施するとともに、YouTube配信における情報提供の充実と魅力の向上を図っております。
売上向上策としましては、まずは毎年実施されるSG、プレミアムGI競走等の全国発売競走の希望申請に手を挙げると同時に、売り上げ全体の約8割を占める電話投票に力を注ぐため、電話投票会員向けのキャッシュバックキャンペーンを継続実施するとともに、YouTube配信における情報提供の充実と魅力の向上を図っております。
また、令和2年8月には8年ぶりとなる全国発売競走のGIレディースチャンピオンの開催が決定いたしました。今後も私みずから積極的なトップセールスを行い、令和3年度におきましても、SG競走が誘致できるよう努めてまいります。 2点目としては、近年売り上げがますます伸びている、電話投票におけるさらなる売り上げの向上についてであります。
本年には10年ぶりとなるSG競走の開催が実現し、令和2年には全国発売競走のGIレディースチャンピオンの開催が決定いたしました。今後も積極的なトップセールスにより高グレードレースの誘致を実現し、収益拡大を目指してまいります。 以上、市政運営各般にわたる所信を述べさせていただきました。 「あそぼうよ!青梅」。市民とまちづくりを進めていく上で基本となる私の姿勢を端的に表現した言葉であります。
まず、本場開催分の売り上げについてでありますが、全国発売競走のファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメントを開催したことなどにより、前年度に比べ21.5%増の389億5706万3200円となりました。
新年度は、8年ぶりとなる全国発売競走のGIレディースチャンピオンのほか、GI開設66周年記念競走や、GI関東地区選手権競走を開催することが決定しております。今後も、私自ら積極的なトップセールスを行い、高グレード競走を誘致できるよう努めるとともに、さらなる売上向上、収益向上を目指してまいります。 以上、新年度の市政運営に当たりまして、主な施策について申し述べさせていただきました。
新年度は、全国発売競走となる「ファン感謝3DAYSボートレース バトルトーナメント」の開催が、平成31年1月に決定したところであります。引き続き積極的なトップセールスを行い、関係団体等の御理解、御協力をいただきながら、SG競走等の誘致に努めるとともに、さらなる収益増を目指してまいります。 以上、新年度の市政運営に当たり、主な施策について申し述べさせていただきました。
なお、自場開催の203日のうち、SG全日本選手権競走、ボートレースダービーに関する歳入につきましては、SG競走等全国発売競走事業収入といたしまして、目を別に設定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。 まず、1款1項1目勝舟投票券発売収入では、SG競走を除く1日平均売上額を6,700万円と見込み、総額で134億6,298万円としております。
次に、決算については、3年連続で全国発売競走、これは第1回賞金女王決定戦でございますが、を開催するなど、総売上額は過去最高の472億7,457万円、純利益は8年連続の黒字で11億3,005万8,435円となっております。 委員会におきましては、まず、理事者に対し、現在は黒字基調であるが、景気の動向によっては競艇事業が赤字になる場合も考えられる。
その課題とは、1、本場収益の黒字化、2、電話投票の売り上げ向上、3、SG競走等全国発売競走等の誘致、4、ナイター設備、外向き場外等を含めた施設改善とそのための自場化を含めたトップ会談による一層の努力、5、将来の消費税引き上げに備えた対応策として、交付金、払い戻し率、電話投票委託料等の引き下げ交渉であります。
なお、来年度から新たに創設される全国発売競走、GⅠ第1回賞金女王決定戦の開催も決まり、ここ数年、黒字基調で順調に推移しております。 さて、大村市は、来年2月11日に市制施行70周年を迎えます。これを記念して、来年1月から12月までの1年間、さまざまな市制施行70周年記念事業を実施いたします。
これによりまして、GⅠ、それとSGなどの全国発売競走の大村市における開催は、何と3年連続6回目となります。この競走の開催は、市の活性化につながる一大事業であり、しかも、大村が初開催地ということで、私どもは大変感激し、感謝をいたしているところでございます。と同時に、責任の重大さを痛感いたしております。
主なものといたしましては、たまたま去年に新王座決定戦競走という全国発売競走をさせていただくということから、当初100億円の売り上げを見込みまして、それだけで大体1億5,000万円ぐらいの収益が出るという試算をしておりましたが、終わってみますと実際には約70億弱の売り上げしかございませんでした。それで締めてみますと5,000万円の収益ということから、それだけでも1億円の収益が減額になりました。
初めての取り組みですので、特別な体制をもってしっかり準備をしなければいけないと思っておりますが、ただ、これまでもSG競走については初めてですが、全国発売競走については3回実施をしておりますので、そのノウハウは持っているつもりでございます。今議会にグランドチャンピオンの事前の準備のための債務負担行為を上げさせていただいております。
競艇事業の売上金は、当初予算で336億6,400万円と見込んでおりましたが、そのうち100億円は、全国発売競走でありますGI新鋭王座決定戦競走の売り上げでありまして、これが大宗を占めておりますので、直近の競走を参考に見積もりまして、そのうち75億円は他の競艇場で売っていただける見込みでありましたが、実績では50億円余りとなったところであります。
また、競艇事業におきましては、議員各位のご協力のもと、全国発売競走である「第2回競艇名人戦競走」を開催する運びとなりましたものの、全体的な売り上げの落ち込みもあり、できる限り事業経費を削減することで、一般会計への繰出金として4億円を確保してまいりたいと存じます。なお、今後とも貴重な自主財源を確保するため、競艇事業に対する議員各位のご理解とご支援をお願いするものであります。