大子町議会 2024-06-12 06月12日-04号
ただ、宣言の掲示だけで捉われることなく、現在ですけれども、小・中学校での平和学習、さらには大子町の戦没者慰霊平和式、全国戦没者追悼式に合わせました追悼行事など、平和事業を通しまして実施しているところでございます。 懸垂幕の設置がただいまございましたけれども、掲示につきましては、現在、各関係機関からの依頼によるものですとか期限があるものに限定しております。
ただ、宣言の掲示だけで捉われることなく、現在ですけれども、小・中学校での平和学習、さらには大子町の戦没者慰霊平和式、全国戦没者追悼式に合わせました追悼行事など、平和事業を通しまして実施しているところでございます。 懸垂幕の設置がただいまございましたけれども、掲示につきましては、現在、各関係機関からの依頼によるものですとか期限があるものに限定しております。
◎福祉部長(吉田真治) まず、戦没者への府としての取組ですが、本府におきましては、さきの大戦で犠牲になられた戦没者を追悼し、恒久平和の誓いを新たにするため、毎年、大阪戦没者追悼式を大阪市、堺市と共に開催しておりますほか、全国戦没者追悼式への本府遺族代表の派遣、沖縄のなにわの塔への慰霊参拝等を行っているところでございます。
終戦の日には、柳本の長岳寺でユネスコ協会主催の「平和の鐘を鳴らそう」の行事に、私も就任以来、毎年出席をさせていただいておりますが、ここでは、全国戦没者追悼式の挨拶、様子をラジオの方で皆さん聞いて、時間に合わせて黙祷を行って、そして、その後、平和への祈りを託して鐘をついているということがございますので、たとえば天理駅前でも同じように、この時間に合わせて全国戦没者追悼式の模様を流すというようなことも、今回
◎福祉部長(池田潔) 藤沢市遺族会は、本市における戦没者追悼活動の中心を担う団体で、現在の会員数は345人、主な活動は、藤沢市遺族会戦没者慰霊祭の実施、大山慰霊大祭、全国戦没者追悼式並びに神奈川県や本市が主催する戦没者追悼式への参列などと把握しております。
〔資料提示〕 また、神奈川県においては、令和元年度の県主催戦没者追悼式に大学生が参加し、今年の全国戦没者追悼式には、初めて、孫、ひ孫世代で構成される県遺族会青年部が参列したことが新聞で報道されるなど、新たな取組を進めていることは承知していますが、残された時間を考えると、こうした取組をさらに加速させていかなければなりません。 そこで、知事に伺います。
国も、終戦の日8月15日に武道館で、全国戦没者追悼式で、国のために命を捧げられた英霊を悼み、ご功績をたたえ、不戦の誓いを新たに立てることが恒例となっています。しかし、戦後77年を経て、ご遺族は高齢となられ、ご子息でさえ各追悼式に参列されることが難しくなられています。 国や自治体が主催する上では、追悼行事は未来永劫開催が約束されます。
次に、市内公共施設等における黙祷や半旗の掲揚の実施についてですが、現在、全国戦没者追悼式の実施される8月15日及び東日本大震災が発生した3月11日に合わせて実施しておりますが、いずれも国からの通知に基づき、市として弔意を表明する方法として実施しているものです。
8月15日には、さきの大戦の全戦没者に対しまして、国を挙げて追悼の誠をささげるとともに、平和を祈念するため全国戦没者追悼式が行われており、本市におきましても、この全国戦没者追悼式の趣旨を踏まえ、8月15日に本庁舎及び大井総合支所等市施設におきまして、庁内放送により、来庁者及び職員へ黙祷の呼びかけを実施しているところでございます。
半旗につきましては、3月11日の東日本大震災発生の日、3月27日の大田原市防災安全の日、8月6日の広島原爆忌、8月9日の長崎原爆忌、8月15日の全国戦没者追悼式の日に本庁舎をはじめ、市の各施設で半旗を掲げているところでございます。 以上でございます。 ○議長(君島孝明) 髙瀨議員。 ◆14番(髙瀨重嗣) もう無理なこと言いませんので。
終戦から77年を迎えた8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で、新型コロナ感染症対策のため3年連続規模を縮小して開催されました。岩手県から15人の遺族が参列し、市遺族会を代表し、矢作支部から1名の方が参列されたと伺っております。
毎年、全国戦没者追悼式や長野県戦没者追悼式などに、遺族会の会員が参列しておりますけれども、高齢を理由に年々参加者が少なくなっているのが実情であります。 遺族会の事業活動として、孫やひ孫を中心とした青年部の組織化を積極的に進めるなど努力はしているものの、時代の移り変わりを背景に新規加入は見込めない状況ということであります。
◎服部哲也学校教育部長 これまで全国戦没者追悼式や東日本大震災の日などにおける半旗掲揚等の通知につきましては、それぞれの機関から文部科学省に対して協力の依頼があり、文部科学省より北海道教育委員会を通じて市町村教育委員会に対して文書で通知されております。帯広市教育委員会では、この文書を添付の上、各学校長へ通知しております。 以上でございます。 ○有城正憲議長 大塚議員。
◎服部哲也学校教育部長 これまで全国戦没者追悼式や東日本大震災の日などにおける半旗掲揚等の通知につきましては、それぞれの機関から文部科学省に対して協力の依頼があり、文部科学省より北海道教育委員会を通じて市町村教育委員会に対して文書で通知されております。帯広市教育委員会では、この文書を添付の上、各学校長へ通知しております。 以上でございます。 ○有城正憲議長 大塚議員。
また、8月15日の終戦記念日には、大月健一議員が全国の遺族を代表され、全国戦没者追悼式で追悼の辞を述べられ、世界恒久平和への祈りを込められました。一日でも早く戦争のない世界が訪れることを望むばかりであります。 今議会に提案をいたしております案件は認定4件、議案9件であります。提案理由の説明に入ります前に、諸般の報告をさせていただきます。
そのような中、先月開催された全国戦没者追悼式で、遺族の代表が「戦争は遠い過去の歴史的出来事ではなく、今も身近にあることを再認識した」と述べられました。 私も全く同感です。終戦から七十七年を迎えた今日、私は、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを深く心に刻み、次の、また次の世代に継承していくことの大切さを感じています。
私からは、現在、私たちが享受している平和と繁栄は、あの悲惨な戦争により心ならずも命を落とされた方々の貴い犠牲と御遺族の皆様の御苦労の上に築かれたものであることを決して忘れてはならないことなどを申し述べるとともに、参列者一同で黙祷をささげ、全国戦没者追悼式の天皇陛下のお言葉を拝聴いたしました。
2 ◯大川次長 この後、10時から本会議場にて臨時会の開催を予定しておりますが、本日8月15日は全国戦没者追悼式の日でございまして、市において半旗の掲揚等の対応を行うとのことでございます。
◎福祉保険部長(金澤匡貢) 本市が主催しております戦没者追悼式でございますが、過去の戦役において散華された旭川市に関わる戦没者の方々を市民一同が追悼し、平和への誓いを新たにするために、昭和46年から執り行っているものでございまして、例年、8月15日の政府主催の全国戦没者追悼式が開催された後の8月中旬から下旬にかけまして実施してきたところでございます。
今年8月15日の政府主催の全国戦没者追悼式で菅首相は、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と式辞で述べましたが、戦前、日本が起こした侵略戦争で2,000万人以上のアジアの人々の命を奪ったこと、また台湾や朝鮮半島への植民地支配について一言も加害者としての反省の言葉がなかったことは大変残念に思いました。東かがわ市の戦没者追悼式典で、そういった内容も含めて行っていただきたいと思います。
東京都の緊急事態宣言下においても、全国戦没者追悼式は、規模縮小であるけれども、やるべきことは実施されていることはご存じのとおりであります。市民、遺族会をはじめ関係者にとっては、重要な事業であるからであります。