奈良市議会 2024-03-06 03月06日-03号
◆13番(柳田昌孝君) 本市には、杉岡華邨書道美術館や入江泰吉記念奈良市写真美術館、こういったものもある中、現状の奈良市美術館には常設展示があるわけではなく、商業施設の中にはありますが存在感もあまり感じることもなく、来館者も少ないように思います。 来年度予算案の中に、富雄丸山古墳から出土した国宝級と言われる蛇行剣等を展示するミュージアム建設の調査や設計等、関連予算が計上されています。
◆13番(柳田昌孝君) 本市には、杉岡華邨書道美術館や入江泰吉記念奈良市写真美術館、こういったものもある中、現状の奈良市美術館には常設展示があるわけではなく、商業施設の中にはありますが存在感もあまり感じることもなく、来館者も少ないように思います。 来年度予算案の中に、富雄丸山古墳から出土した国宝級と言われる蛇行剣等を展示するミュージアム建設の調査や設計等、関連予算が計上されています。
次に、委員より、議案第143号 公の施設の指定管理者の指定について、入江泰吉記念奈良市写真美術館の指定管理期間が令和6年度から令和10年度までの5年間であるが、これまでも同様であったのか。指定管理期間を決めた理由について。また、議案第135号 奈良市体育施設条例の一部改正について、鴻ノ池ランニングステーションの内容と利用方法や施設の管理体制、安全面についての質疑がありました。
また、入江泰吉記念奈良市写真美術館におきましては、入江泰吉さんの作品が約15万点ございますが、これらをデジタル化し、長期にわたる作品の保管、色彩の復元、修正を可能とするほか、インターネット上の仮想空間に建設したメタバース美術館にデジタル化した写真作品を展示するなど、様々な事業を行っていきたいと考えております。 最後に、5つ目のテーマであります新しい価値を生み出すまちであります。
続いて,奈良市では今年の6月より,入江泰吉記念奈良市写真美術館で,日本の写真美術館としては初めての試みで,メタバース上での今秋の(仮称)NFT奈良市写真美術館の開館を目指して,実証実験を開始いたしました。 未来を担うデジタルネーティブの子供たちに,写真を通じて芸術に触れ合うことにより,将来,彼らの選択肢が少しでも広がりが多く得られるよう,NFT美術館を運営していく予定です。
奈良市はこの観光キャンペーンを後援しており、入江泰吉記念奈良市写真美術館、新薬師寺、福智院、不空院を主たる施設として打ち出されており、地域が誇る寺や施設を前面に出していただき、とてもありがたいと存じております。JR西日本によるキャンペーンは9月30日で終わりますが、これを契機に海外への観光アピールをしていただきたいと考えます。
例えば、入江泰吉記念奈良市写真美術館、杉岡華邨書道美術館は、なぜ入江泰吉氏、杉岡華邨氏と、奈良市が誇る方々のお名前が冠になっているのか、いま一度原点に立ち返る必要があると考えます。折りしも3年後、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の年には、多くの外国人が日本に、奈良にお越しいただけると思います。
入江泰吉記念奈良市写真美術館におきましては、入江氏の作品に特化をし、また入江泰吉旧居は入江氏の人となりに触れることができる場というふうに位置づけをいたしまして、入江泰吉記念奈良市写真美術館とこの旧居がいわゆる車の両輪となりまして、奈良を愛した写真家入江泰吉に対する関心や盛り上がりを図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(北良晃君) 市民活動部長。
次に、総合財団における、入江泰吉記念奈良市写真美術館における来場者数の減少対策と、芸術分野の一環として行われている平成27年度奈良写真フェスタ事業予算についてお聞きします。 この奈良写真フェスタ事業予算が議決され、また、かねてより要望していました常駐の館長職が本年度就任されておるわけですが、奈良写真フェスタ事業の実施に当たり、さまざまな疑問の声が寄せられています。
まず初めに、報告第18号に掲載されております一般財団法人奈良市総合財団の経営状況の報告について--これは50ページです--の入江泰吉記念奈良市写真美術館の事業報告について、関連したことを質問いたします。
また、まちづくり振興事業といたしましては、ならまちの振興事業として、ならまちセンターや入江泰吉記念奈良市写真美術館などの管理運営を初め、ならまちナイトカルチャーや伝統文化鑑賞会などの事業を通して市民や観光客にならまちの魅力を発信し、地域の文化振興、活性化に努めてきたところでございます。
平成25年度におきましては、街路灯照明のLED化に加えまして、入江泰吉記念奈良市写真美術館の展示室の照明のLED化を行いましたが、市の公共施設照明のLED化は一定の方針に基づいたものではなく、年次的な取り組みが必要であると考えております。 以上でございます。 ○副議長(高杉美根子君) 観光経済部長。
また、寄附をいただいた方へのお礼といたしましては、入江泰吉記念奈良市写真美術館及び奈良市杉岡華邨書道美術館の入場招待券、奈良の四季及び奈良の仏像の写真、手づくりのお手玉を寄附金の額にかかわらず、お礼の品といたしまして贈呈をさせていただいております。これらの取り組みによりまして、毎年約30件、300万円前後の御寄附をいただいており、開始年度からは若干の増加という傾向になっております。
また、第187号の入江泰吉記念奈良市写真美術館や第188号の奈良市音声館、第191号の奈良市杉岡華邨書道美術館は、趣向性が高くマネジメント性が必要であり、館長や責任者はどのように考えているのかなど質疑がありました。
当財団は、ならまちにおける地域の文化振興及び活性化のための事業や、ならまちセンター・音声館・入江泰吉記念奈良市写真美術館などの6施設の管理運営を行い、これらの入場者数は延べ40万4946人を数え、経営状況につきましてはマイナス50万808円の当期収支差額となったところでございます。 なお、当財団につきましても、本年4月に奈良市総合財団に統合されましたことにより解散してございます。
当財団は、ならまちにおける地域の文化振興及び活性化のための事業や、ならまちセンター、音声館、入江泰吉記念奈良市写真美術館などの5施設の管理運営を行い、これらの入場者数は33万7225人を数え、経営状況は次期繰越収支差額が50万808円となっております。 次に、財団法人奈良市防災センターの経営状況についてであります。
また、財団法人ならまち振興財団では、ならまちセンター、音声館、なら工藝館、入江泰吉記念奈良市写真美術館などの6施設の管理運営を行うほか、コンサート、講演会などの文化振興事業やそれら各館などの活用事業を実施し、その事業費として3億1690万3000円の計画でございます。
当財団は、ならまちにおける地域の文化振興及び活性化のための事業や、ならまちセンター、音声館、入江泰吉記念奈良市写真美術館などの6施設の管理運営を行い、それらの入場者数は32万4815人を数え、これらに係る総事業費は3億3369万6774円となっており、経営状況は収支均衡となった次第でございます。
当財団は、ならまちにおける地域の文化振興及び活性化のための事業や、ならまちセンター、音声館、入江泰吉記念奈良市写真美術館等の6施設の管理運営を行い、それらの入場者数は33万6924人を数え、これらに係る総事業費は3億3247万2268円となり、経営状況は収支均衡となった次第であります。 次に、財団法人奈良市防災センターの経営状況についてであります。
また、財団法人ならまち振興財団では、ならまちセンター、音声館、なら工藝館、入江泰吉記念奈良市写真美術館等の6施設の管理運営を行うほか、ならまち篝火コンサート等の文化振興事業や、それら各館等の活用事業を実施し、その事業費は3億5044万円の計画であります。
当財団は、ならまちにおける地域の文化振興及び活性化のための事業や、ならまちセンター、音声館、入江泰吉記念奈良市写真美術館等の6施設の管理運営を行い、それらの本年度の入場者数は29万2925人を数え、これらに係る総事業費は4億1294万5777円となり、経営状況は収支均衡となった次第であります。 次に、財団法人奈良市防災センターの経営状況についてであります。