鶴ヶ島市議会 2024-03-18 03月18日-05号
保留となった児童の保護者の状況を確認してみますと、短時間勤務や求職中など入所審査の際の指数が低い、入所を希望されている施設数が少ないなどの要因が多くなっています。 (2)についてお答えします。市では、これまで増加する保育ニーズに応えるため、認可保育所や地域型保育施設などの施設整備をはじめ、利用定員を上回る弾力的な受入れなどを行ってきました。
保留となった児童の保護者の状況を確認してみますと、短時間勤務や求職中など入所審査の際の指数が低い、入所を希望されている施設数が少ないなどの要因が多くなっています。 (2)についてお答えします。市では、これまで増加する保育ニーズに応えるため、認可保育所や地域型保育施設などの施設整備をはじめ、利用定員を上回る弾力的な受入れなどを行ってきました。
本日の委員会において、学童保育クラブの在り方、定員、受入れ数や、それから入所審査の在り方など、ほかの委員からも御質疑をいただいたところでございます。なので、時間が貴重ですので、あまり重複しないようにお答えしようと思うんですけれども、初めに区としては、これまで小学校内学童保育クラブを中心に、学童保育クラブの整備を強力に推進してまいりました。
しかしながら、兄弟姉妹が違う園に通うことは保護者の送迎負担が大きいことから、令和6年度の入所審査の保育所等保育実施基準表において、兄弟姉妹が既に在籍している施設に申込みをする場合の加点など、利用調整指数の見直しを図り、これまでよりも兄弟姉妹が同じ施設を利用しやすくするよう取組を進めたところでございます。
◆6番(小松志穂) ただいま就労要件とか利用料のお話を御回答いただきましたが、学童クラブの保護者向けの案内、昨年のものが手元にあるんですが、こちらの資料に入所審査についての記載があります。1年から3年生を優先して許可しますという明記とともに、米印をつけて、1から3年生においても両親の就労状況によっては不許可となる場合がありますとの記載があります。
例えば4月の保育園の入所申込みのスケジュールにつきまして、第一次入所申込みの結果を1週間早く発表し、第二次申込みの期限をそのまま据え置くという対応ができれば、第一次入所の不承諾の方が第二次申込みまでの様々な検討の時間ですとか、機会を確保するということが可能となると考えてございまして、こちらのほう入所審査期間を確保するということを前提といたしまして、4月の入所の申込みのスケジュールにつきましては、区民
多子世帯または既に兄弟が認可保育施設に在園している世帯に対して、入所審査における加点や保育料の軽減等を行っております。入所審査における加点は、応募状況等を勘案しながら見直しを図っているところでございます。 ○呉屋等議長 座間味万佳議員。
このことから,低学年の期間の需要を満たす対応を重点的に行うべきと考え,従前より低学年の調整指数の点数の引上げを行っておりましたが,令和5年度の入所審査よりさらに引き上げる変更を行うこととしたところでございます。
保育施設入所審査に係る情報連携の実施についてでございます。 こちらは、保育施設入所希望者の負担軽減のため、マイナンバーによる情報連携を利用した税関係情報取得の準備を進めていきたいということでの御報告でございます。 項番1の要旨に記載のとおり、賦課期日現在足立区に居住されていない方につきましては、保育施設の申込み申請の際には、御自分で課税証明を取っていただくというような負担がございます。
また、毎月、入所審査をしておりますから、最初の段階では未入所でも、その後、入所できる場合もあるため把握はできておりません。 ○足立委員長 ほかにありませんか。 ○斉藤委員 認可外保育施設の保育料無償化は、財源が一番問題になっているのだろうと思うのですが、この大分にこにこ保育事業は、他の市町村には県から2分の1の補助金が出ていますよね。
また、希望の地域で入所できる保育所がなく、保留児童になった場合におきましても、その申込みを毎月の入所審査で改めて検討しているところです。これらに加えまして、一時保育を市内全園で実施することで、保育所などに入所できなかった児童をフォローする体制も整えております。
まず、4月の2次入所審査におきまして、保育施設に申し込んでも入れなかった待機児、入所保留者数は何人になるのでしょうか。 ◎宮代 保育課主幹 令和4年4月入所の結果につきましては、今月2日に2次選考後の結果を通知させていただいたところでございまして、入所保留者の数値につきましては、現在、詳細を精査しているところでございます。
なお、認可保育園につきましては、申込時点の保護者の家庭状況や就労状況等を踏まえ、本市の入所審査基準に基づき点数化し、優先度の高い順に入所調整を行っておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 いずれにいたしましても、保育を必要とする保護者や児童が適切に保育が利用できるよう、引き続き待機児童対策のための施策の充実に取り組んでまいります。
入所審査に当たりましては、保護者の勤務日、時間を指数化して優先度をつけるほか、対象児童の学年に応じて加点をし、同じ勤務状況であれば低学年の入所を優先するようにしております。このため、待機児童が発生すると、4年生以上は入所しにくくなる仕組みとなってございます。
入所審査結果なのですけれども、入所前に辞退なされた方、8名です。7名のうち4名が真志喜校区なのです。連携施設を入所を希望しないと、14名いて、そのうちの12が真志喜中学校区、小規模地域に限定すると、13名のうち11名が希望していない。これ全部真志喜中学校区になるのです。そして、施設の内容も確認すると、宜野湾中学校区、法人の施設が11ある。その中で地域が2。
入所審査では,これらの指数の合計により優先度を数値化し,希望する保育所の空き状況と照らし合わせ,優先度の高い順に入所を決定しております。現在,市では補正指数を43項目設けておりますが,障害状況については児童のみの補正となっており,保護者が障害を持っている場合の補正は設けていない状況であります。
しかしながら、保育所に入所を希望された方のうち、保育所入所後に慣らし保育などを経て職場に復帰をされた方につきましては、保育所入所審査に関する記録から確認することができます。
平成30年頃には、保育所入所審査に係る実証実験を検討したことがありましたが、当時はまだ手書きの日本語の処理が弱く、肝腎のところで省力化が不十分な割には費用が高額で断念をした経緯があります。 また、令和2年度には空き地・空き家管理においてRPAの活用を検討したことがありましたが、基本のデータが独自レイアウトで汎用性に乏しくRPAでの処理に適さないことから運用に至らなかった経過があります。
具体的には,入所審査に点数制を導入して低学年ほど入所しやすくなったこと,クラブごとに異なっていた入所手続がより明確化,透明化したこと,土曜開所や延長利用等により預けやすくなったこと,さらに公が運営することで安心感があることなどが考えられます。 続きまして,令和4年度の入所への影響でございます。
保育所等への入所審査に多くの時間を要しており、保護者の方が子どもが春から希望園に入園できるか直前まで心配しておられる現状です。今後、保育所の入所審査でのAI活用が検討されているとのことですが、導入スケジュールや検討しているシステムなど、詳しく教えてください。