郡山市議会 2024-06-20 06月20日-03号
次に、待機児童等の解消についてでありますが、本年4月1日現在の継続入所希望者214名のうち、保育施設や幼稚園等からの転所希望者や、市外からの入所希望者を除いた入所保留者は78名で、前年同期の98名から20名減少しており、本市の取組といたしましては、特定の保育所等の希望者に対し、保育コンシェルジュ等による保育ニーズの聞き取りや、空き施設の情報提供を実施し、個々の世帯に寄り添った入所マッチングを行っております
次に、待機児童等の解消についてでありますが、本年4月1日現在の継続入所希望者214名のうち、保育施設や幼稚園等からの転所希望者や、市外からの入所希望者を除いた入所保留者は78名で、前年同期の98名から20名減少しており、本市の取組といたしましては、特定の保育所等の希望者に対し、保育コンシェルジュ等による保育ニーズの聞き取りや、空き施設の情報提供を実施し、個々の世帯に寄り添った入所マッチングを行っております
しかし、入所保留者数のうち待機から除外した数、いわゆる潜在的な待機児童についてはその解消には至っておりません。 潜在的な待機児童は公式な統計に反映されないため正確な実態や保育所の需要を把握するのが難しく、対策が難しいのが現状です。潜在的な待機児童がいる家庭は、仕事と子育ての両立が難しくなります。結果として、母親が仕事を辞めたり、時短勤務を余儀なくされることも少なくありません。
次に、項番4の待機児童数でございますけれども、ただいま申し上げた項番2の申込者数から項番3、入所者数を引いた人数が(1)の入所保留者374名となります。この374名についてでございますけれども、(2)に除算対象者とありますけれども、こちらは国の示す待機児童の除算というものなんですけれども、この方々全てがそちらに該当するため、令和4年度、5年度に引き続き待機児童はゼロとなったものでございます。
(2)入所保留者における取扱いの変更でございます。特養から入所案内が来た場合にそれを保留した場合、その時点で待機者ではなくなり、入所を希望する場合には再度申込みをしていただくような取扱いといたします。ただし、待機者が入院している場合等、特別な事情がある場合は除きます。 2ページ目を御覧ください。このような取組から期待できる効果は、以下のとおりでございます。
このことによって、11月15日現在で古河市の入所保留者数は、ゼロ歳児が4人、1歳児が42人、2歳児が24人、3歳児が7人、4歳以上の子が5人、合計82人が希望の保育所に入れないままでいます。 入所希望は、今第1から第5まであり、先日、第4希望でやっと入れたが、2人の子供を別々の保育園に預けてフルタイムの職場に通っているというお母さんもいることが分かりました。
○長谷川雅俊福祉保健部次長 年度途中の入所保留者となった方についてのご質問ですけれども、育休取得をされる方で、かつ会社で手続が必要であるとかいう方は年度途中でも漏れなく入所申込みまで行かれるんですけれども、そうでない方については、もう空き状況を見て諦められたりとか、いろんなパターンがございますので、実際に申込みが何件であったかっていうことまでは集計しておりません。
特に1歳児クラスでの入所保留者が多くなっております。 また、国基準による待機児童数は、前年同時期から1人減の9人となり、令和3年度以降、減少している状況です。 今後も月ごとの入所申請者数や各施設の入所児童数の状況を把握し、受入れ枠の調整等により、待機児童の削減に努めてまいります。 ○議長(富澤啓二議員) 柴崎市長。
空きがあるのにもかかわらず、でも第1希望が埋まってたらいいんでしょうけども、全ての第1希望が入所保留者の方たちは埋まってたってわけじゃないと思うんですよね。
◆石川すみえ 私たちは実質待機児童ではなくて入所保留者数を見るほうがというような話をずっとしてきて、その間の課のほうの答弁でもマッチングということは大切だというようなこともお話は聞いてきたところです。
◆いいくら昭二 委員 私の方からは、前回の質疑の中で、集計、12月に結果が出てくるということで、今回はそれに基づいた結果だと思うのですけれども、その中で今後の方針ということで状況を踏まえてということなのですけれども、年度途中の待機児童対策ということで、ベビーシッターの利用支援、事業者の入所保留者の発生状況、情報発信ということで情報の類いなのかなと思うのですけれども、具体的な形で、こんな集計の結果で
また、待機児童や入所保留者が多いゼロ歳児から2歳児の受入れ園児数の拡大を図るため、公設公営の保育園8園のうち4園をゼロ歳児から2歳児の受入れに特化した乳児園に移行しました。あわせて、公立幼稚園全園を幼児園に移行し、保育利用を可能とすることで、乳児園化した園の3歳児から5歳児の減少分を受入れできる体制を整えております。 以上でございます。
お示ししたグラフは左からゼロ、1、2歳で、下から、保育園に通っている数、入所保留者数、家庭にいる数というのを積み上げたグラフになっていて、グラフの縦の合計がゼロ、1、2歳の人口になるんですけれども、ここでお伝えしたいことは、5年でゼロ、1、2歳の人口というのが減っているという状況にあります。
◆問 令和4年4月1日時点の保育所等利用待機児童数について、昨年度に比べて待機児童数は98人から43人に減っているが、入所保留者数は令和2年度から600人ほどと高い水準で推移している。このことについてどのように考えているのか。
次に、2、入所保留者数の推移でございます。各年4月1日現在の入所保留者数は平成31年以降減少しておりまして、令和4年4月1日における国基準の入所保留者、いわゆる待機児童数はゼロでございました。 次に、3、就学前人口及び保育所申込者数の推移でございますが、(1)各年4月1日現在の就学前人口の推移は、右の合計欄のとおり、減少が続いております。
○議長(加藤廣行) 揚張慎一議員・・・ ◆4番(揚張慎一) 入所保留者につきましても年々減少し、今年は26人と、大きく減少したことも大きな改善ではないかと思います。 少し詳しく確認したいと思います。入所保留者の年齢構成について、昨年度と比較しながら教えてください。お願いします。
◆石川すみえ 5の待機児童数の(1)入所保留者数というのは、新規申込みの方と継続の申込みの方を合わせた数なんでしょうか。それとも新規申込みの方だけなのかというところを教えてください。 ◎保育サービス課長 こちらは新規と転園です。入所保留の494名は新規と転園者になります。 ◆石川すみえ 494名のうち要支援児さんは何人いらっしゃるのか、歳児ごとに教えていただけますか。
◆石川すみえ 令和4年度の1次入所で入所保留者となっている方は190名だけなんですね。昨年は391名なので、本当に今おっしゃっていただいたように、かなり空きが出ているという状況で、要支援児の保護者の皆さんのお話を聞くと、ここまで空きが出てようやく私たちも預けられるんだというのが実感なんです。ようやく要支援児が入園できるようになったと。
まず、4月の2次入所審査におきまして、保育施設に申し込んでも入れなかった待機児、入所保留者数は何人になるのでしょうか。 ◎宮代 保育課主幹 令和4年4月入所の結果につきましては、今月2日に2次選考後の結果を通知させていただいたところでございまして、入所保留者の数値につきましては、現在、詳細を精査しているところでございます。
12月議会の私の質疑の中で、市長さんは、入所保留者498名の解消に向けて、施設整備を施策的に展開することがポイントとおっしゃっておられたんですね。
また、当局からいま参考にもらいました入所保留者に対するチラシがありますが、これを見ると無料を強調していて、そうではなくて入所保留の保護者に対するマニュアルといいますか、そういう形で主語を、同じ施設案内でも無料の案内ではなくて入所保留の保護者へのマニュアルみたいな形で、ちょっと主語を変えた上で工夫していただければと思っていますので、その辺も今後ぜひ検討していただければと思いますので、よろしくお願いします