日向市議会 2019-06-18 06月18日-03号
なり手不足の原因を究明し、対策を立てて、早急に民生委員・児童委員不足を解決すべきと考えるがいかがでしょうか。 壇上からの質問を終わります。〔降壇〕 ○議長(黒木高広) 7番徳永幸治議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 ◎市長(十屋幸平) 〔登壇〕おはようございます。 7番徳永議員の御質問にお答えをいたします。 初めに、県北一円の広域事業化についてであります。
なり手不足の原因を究明し、対策を立てて、早急に民生委員・児童委員不足を解決すべきと考えるがいかがでしょうか。 壇上からの質問を終わります。〔降壇〕 ○議長(黒木高広) 7番徳永幸治議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 ◎市長(十屋幸平) 〔登壇〕おはようございます。 7番徳永議員の御質問にお答えをいたします。 初めに、県北一円の広域事業化についてであります。
民生・児童委員不足は、実際、県内のどこも喫緊の課題となっています。 そもそも、民生・児童委員の制度は、地域の福祉の根幹をなす制度で、大正六年に岡山県が設置した済世顧問制度が始まりとされています。そして、来年は制度創設からちょうど百周年を迎えられ、あちこちで大きなイベントも予定されていると聞いています。
(3)、民生・児童委員のもう一つの大きな問題は、職務の多様化と民生・児童委員不足問題だと、当市の民生委員さんの方からお聞きしました。職務については、民生委員法第14条第1項でうたわれておりますが、年々多様化しているようお聞きしております。人手不足も全市的ではありますけれども、人口増加率の高い地区では困っていると聞いております。