滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日厚生・産業・企業常任委員会−07月05日-01号
小児保健医療センターにおいても、小児神経や先天性股関節脱臼などに対する専門的治療を行っておりますが、病院統合によって、小児専門医療の提供や両病院の持つ専門性が高まることにより高度な治療の提供をできる分野があります。こうしたものについて患者等にも分かりやすくしっかり発信する意味を込めて、高度医療センターと位置づけて設置します。
小児保健医療センターにおいても、小児神経や先天性股関節脱臼などに対する専門的治療を行っておりますが、病院統合によって、小児専門医療の提供や両病院の持つ専門性が高まることにより高度な治療の提供をできる分野があります。こうしたものについて患者等にも分かりやすくしっかり発信する意味を込めて、高度医療センターと位置づけて設置します。
乳幼児に関する事業といたしましては、乳児一般委託健康診査、先天性股関節脱臼検診、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査を実施しております。 この妊産婦の各健診や乳児健診につきましては、健診時に利用できる受診券を交付しており、股関節脱臼検診は受診費用の助成をし、幼児健診につきましては集団での実施で無料となっております。
また、その後におきましては、先天性股関節脱臼検診や乳児健康診査の受診状況を把握しまして、必要なときに電話などで支援をしている状況になっております。 以上でございます。 ◆高橋〔正〕 委員 ありがとうございます。 電話等も含めてということでございますので、そういったものも含めれば、最終的には100%ということになるという理解でよろしいでしょうか。
まず、平成26年度から実施しております八戸市ブックスタート事業では、ゼロ歳児を対象とした先天性股関節脱臼検診の際に、ボランティアによる絵本の読み聞かせを行い、絵本1冊と、親子向けの図書館利用案内等をセットにしたブックスタートパックを配付しております。
集団で実施していた乳児健診及び先天性股関節脱臼健診は、昨年に続き個別医療機関で受診できる受診票の交付を行い、受診機会の確保に努めてまいります。
まず、母子保健事業につきましては、新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に続き集団で実施していた乳児健診及び先天性股関節脱臼健診を個別医療機関で受診できるよう対象者に受診票の交付をしたいと考えています。
母子保健事業につきましては、新型コロナウイルス感染予防のため、集団で実施していた乳児健診と先天性股関節脱臼健診の代わりに医療機関で受診できる受診票を対象者に交付しております。お子様の健康状態を確認していただくため、適切な時期にご利用いただきますようお願い申し上げます。また、子育て世代包括支援センターひだまりでは、保健師または助産師が妊娠中から子育て期まで継続した相談支援を実施しています。
集団で実施していた乳児健診及び先天性股関節脱臼健診は昨年に続き個別医療機関で受診できる受診票の交付を行い、受診機会の確保に努めたいと思います。また、今年度は乳幼児期からかかりつけの歯科医を持っていただき、一生を通じた健康づくりにお役立ていただくため、町内歯科医療機関で使用できる乳幼児歯科健診及びフッ化物塗布受診票をお送りしておりますのでご活用いただきますようお願いいたします。
集団で実施していた乳児健診及び先天性股関節脱臼健診は昨年に続き個別医療機関で受診できる受診票の交付を行い、受診機会の確保に努めたいと思います。また、今年度は乳幼児期からかかりつけの歯科医を持っていただき、一生を通じた健康づくりにお役立ていただくため、町内歯科医療機関で使用できる乳幼児歯科健診及びフッ化物塗布受診票をお送りしておりますのでご活用いただきますようお願いいたします。
3点目は先天性股関節脱臼検診についてお伺いいたします。 1970年代には2から3%の頻度で生じていた乳児の股関節脱臼は、近年では出生時の指導などが普及し、0.2から0.3%まで発生率は減ってきているようです。
今年度の新型コロナウイルス感染症のため、4月から5月の乳児健診や先天性股関節脱臼健診が中止になったと伺っています。子供の健診は定期的に健康状態を確認し、相談するための大切な機会だと思いますが、受診の機会がなくなった場合、対象となるお子様の保護者の方が困らないようにするために取組について何か予定をされておりますか。引き続き、健康増進課長にお尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 河崎健康増進課長。
今年度の新型コロナウイルス感染症のため、4月から5月の乳児健診や先天性股関節脱臼健診が中止になったと伺っています。子供の健診は定期的に健康状態を確認し、相談するための大切な機会だと思いますが、受診の機会がなくなった場合、対象となるお子様の保護者の方が困らないようにするために取組について何か予定をされておりますか。引き続き、健康増進課長にお尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 河崎健康増進課長。
まず、母子保健事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、乳児健診と先天性股関節脱臼健診の集団健診を中止としております。しかし、代替案といたしまして母子保健関係補助金等を活用し、10月以降の乳児健診対象児には医療機関で受診できる乳児一般健康診査受診票を、先天性股関節脱臼健診対象児には町内医療機関で受診できる受診票を交付し、個別健診での受診機会の確保を図りたいと考えております。
まず、母子保健事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、乳児健診と先天性股関節脱臼健診の集団健診を中止としております。しかし、代替案といたしまして母子保健関係補助金等を活用し、10月以降の乳児健診対象児には医療機関で受診できる乳児一般健康診査受診票を、先天性股関節脱臼健診対象児には町内医療機関で受診できる受診票を交付し、個別健診での受診機会の確保を図りたいと考えております。
私が聞いた中で、この2点にまたがる問題として、母子保健の中で窓口負担のある先天性股関節脱臼の検査というものがあると思うんですけれども、最近では出生後に脱臼を起こすようなこともあるということで発育性股関節形成不全というように言われているものですけれども、この股関節の脱臼は放置すると股関節の成長に支障を来し、成長後の長期的な機能障害につながるおそれがあるものということです。
先天性股関節脱臼や先天性の難聴の20倍というすごい発生率にもかかわらず、この取り組みに対する対応は旧態依然としておりまして、1次検診は家庭で保護者の責任において行うというものなのです。あくまでも素人の母親が、あのポップなパンダと猫の片目をくり抜いているものを子どもに持たせて、何メートルか先の絵が見えるかどうかとやる。子どもにそんなものを持たせたら、遊び回ってしまって言うことを聞かない。
最後,大きな5番,先天性股関節脱臼について。 先天性股関節脱臼とは乳児の足のつけ根の関節が外れる病気のことで,発見や対応がおくれると脱臼したまま骨が成長し,手術が必要になるなど,治療が難航します。しかし,生後6カ月ごろまでに発見できれば,外来通院などでほとんどが治ると言われています。
また、74歳で先天性股関節脱臼の方ですが、ちょっと住まいはわかりませんが、大型スーパーならこのまま入店できる。堂々と歩道が走れる。松葉づえもつけられるし、買い物が多くても困らなくなった。
しかし、小児の整形外科ですと、先天性股関節脱臼のような専門的なものや1歳から3歳くらいの小さいお子さんの骨折などは、今後の成長にも大きく影響する可能性がございますので、やはり専門の都立小児総合医療センターへの受診が望ましいと私どもは考えております。
◎桜井厚 健康保険部長 発達障害に留意した乳幼児健康診査での対応等についてでございますが、本市の乳幼児健康診査につきましては、4カ月児、10カ月児、1歳6カ月児及び3歳5カ月児を対象に実施しておりまして、それぞれの健康診査において、特に発達障害の早期発見、対応のために留意している健診内容といたしましては、4カ月健康診査では、筋緊張などの中枢神経系や先天性股関節脱臼などの整形外科的症状など、10カ月児健康診査