青梅市議会 2023-12-22 12月22日-13号
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △第4 第16番 山田敏夫議員(併用制) 1 所信表明を受けて ――今後のBOAT RACE多摩川の売上げについて―― 2 優良田園住宅制度について問う ○議長(島崎実) 次に、第16番山田敏夫議員。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △第4 第16番 山田敏夫議員(併用制) 1 所信表明を受けて ――今後のBOAT RACE多摩川の売上げについて―― 2 優良田園住宅制度について問う ○議長(島崎実) 次に、第16番山田敏夫議員。
そして、集落地域内の職住近接の実現に資する都市計画法の指定大規模既存集落制度や、優良田園住宅制度の活用を図るというものでございます。 今回の議員の御質問の趣旨は、工業団地隣接の居住区エリア設置という、さらに具体的に踏み込んだ御提案と受け止めさせていただきましたが、本市の土地利用計画における集落地域の土地利用推進という観点から難しいものと考えております。
その一方で、本市では、優良田園住宅としまして、市街化調整区域のまま、農地を住宅地に転換した事例がございます。事業実施には、新たな住宅地の必要性につきまして、都市計画審議会等で市議会議員、学識経験者、市民代表等の皆様の御意見を伺いながら、本市の将来構想や、上位計画である総合計画、国土利用計画、都市計画マスタープラン等に位置づけていく必要がございます。
さらに、優良田園住宅、集落地域整備法に基づく集落づくり、そして地区計画の策定を求め、農村地域の活性化を提案した経緯があるのです。その当時の答弁、官民協力による公的賃貸住宅を中心に調査研究するということだったのです。議事録見てください。実際大戸地区を、どういうことを考えているのですか、皆さん、大戸地区を。
優良田園住宅制度を活用して市街化調整区域の定住施策を図っていくべきであるということで、昨年の代表質問で取り上げました。 答弁では、市街化調整区域への立地には幾つものハードルがあるが、優良田園住宅制度の活用の研究を進めており、その研究を踏まえ、市街化調整区域内での具体的な適地選定など、制度活用に向けて担当課へ指示したとのことでした。 その後、現在までの進捗の状況はいかがでしょうか。
2 農業と農村の状況について (1) 農家と耕作地の現状、今後の見通しは (2) 肥料などの資材の高騰で、困難に直面している農家への支援を (3) 「優良田園住宅」などの取り組みの状況は 19 高 橋 さつき (所要時間45分)
優良田園住宅をコーポラティブ住宅として実施するとのことでありました。この居住人口及び完成時期についてはどのような計画をもっていらっしゃるんですか。
こちらのほう、以前、令和元年12月議会でも私のほうで紹介させていただきました優良田園住宅制度など、一部市町村では人口が減少とか都市機能の維持の目的として、地域事情に合わせて調整区域内でも条例とかの弾力的な運営をすることを国も進めております。
一方で、これが市街化調整区域の場合、最低面積や優良田園住宅でないと駄目といった規制があるため、なかなかこういう分譲は無理となります。結果、若者が市街化調整区域から離れて中心部に行き、周辺地域から子供がいなくなるという事態を生んでいるのです。
今回、29億円の諸収入の一部が公園遊具の更新に活用されますが、今後は、例えば他市で優良田園住宅制度の事例があるように、移住政策に使うなど活用が単発的にならず、次の展開につながる使い方を期待するところであります。 次に、課題について4点述べさせていただきます。1つ目は、都市計画マスタープランなど各計画のつくり方についてであります。
また、一般質問でも、各議員からもこの場においていろいろな提示がなされていまして、今回の一般質問であれば、宇都宮市の不妊治療の補助の話であったり、優良田園住宅制度の話であったり、長野市、糸満市のDX人材リスキリングの話、あとは伊那市立伊那小学校の話など提示されていまして、こういう話を聞くと、私自身もいろいろ調べてみようかなという気に当然なります。
ここで、優良田園住宅制度の現状を伺ってきました。飯能市の優良田園住宅制度の実績は、平成28年度の事業開始から本年1月末までの件数は66世帯、205人となっているそうです。移住者によって優良田園住宅の対象地区となっている南高麗や岩渕などではにぎわいが生まれているとのことです。大変効果を上げているとの印象を改めて感じました。
その中で、特に、優良田園住宅の建設を進められると聞いています。優良田園住宅とは、自然環境と調和したゆとりある住街区を形成することにより、定住人口の増加や地域コミュニティの維持・活性化、産業の更なる発展に資すると、目的が書かれています。 そこで、具体的に、優良田園住宅とは、どのような住宅で、なぜそれに取り組まれるのか、理由をお聞かせください。
そこを活用して、優良田園住宅建設促進法という法律に基づいて、新しいコンセプトで若い人たち、あるいは東京の、だから新幹線というのはまさに新関東圏の手段を手にしたんです。だから、関東の人たちを呼んでくるんです、若い人たち。しかもデジタルで、リモートで仕事はできるんです。だから、革命的になるんです。それの先進事例として、小猿屋の近くの田園という町内があります。
また、東西を結ぶ道路については、幹線道路である府道八幡宇治線へも接続することで、よりスムーズな車両の通行が確保できることから、企業立地の促進と渋滞緩和に資する道路となるよう都市計画決定を行い、国の交通安全対策補助制度の適用を受け整備を進めるとともに、地域未来投資促進法に基づく基本計画や優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針、市街化調整区域における地区計画ガイドラインなどの制度を活用し、より魅力的な
また、地域活性化の観点からも農村整備や定住の促進に資するとし、国は「優良田園住宅の建設の促進に関する法律」、国土交通省と農林水産省の共管法でありますけれども、平成十年四月十七日に公布し、同七月十五日に施行されました。
岸田政権肝煎りのデジタル田園都市国家構想は、我が上越市にとっては、既に20年前、私が市長時代に全国に先駆けてつくったアーバンビレッジ、田園という町内でありますが、優良田園住宅建設促進法がその事業で促進されて法律ができたという経緯があります。したがって、モデルタウンの全国第1号として平成13年に完成、整備されました。に見られるように、最適な政策課題であると思っております。
例えば、農業をしながらゆとりを持った生活をしたいと考える人は多いと思いますので、市街化調整区域でも家を建てられる優良田園住宅制度や、都会生活に疲れた人たちや退職ライフを満喫したい人たちなどのニーズに合った移住・定住対策も早急に進めるべきです。北部地域の人口を維持し、もしくは、増えていく展望が見えれば、より積極的な公共交通対策を実施することができるのではないでしょうか。 幾つかお伺いいたします。
1 市街化調整区域の維持について (1) 市街化調整区域における住宅を建設する場合の許可基準について ① 地域コミュニティ維持の課題について ② 市街化調整区域で住宅が建築できるのかについて ③ 市街化調整区域において住宅を建築する場合、これまでどのように取り扱ってきたのか (2) 優良田園住宅
御殿場市、小山町では、行政によりまして市街化調整区域内での小規模住宅団地、こういうのの造成を行っており、また三島市では少子高齢化が進む箱根西麓などの山村地域の活性化に向け、優良田園住宅の建設の促進に関する法律、これを活用しまして、山村地域の活性化に取り組んでいる例もあります。市街化調整区域の定住施策として大いに参考とすべき事例であると考えます。