鹿児島県議会 2014-03-24 2014-03-24 平成26年予算特別委員会 本文
次に、新規事業のかごしまスギブランド確立事業について質疑があり、「低質材は木質バイオマス発電で需要が見込めるが、優良材等は新たな用途開拓を図る必要があるため、県産スギの材色を生かした三色の内装材を開発し、住宅はもとより、公共施設や商業施設に利用を広げたい」との答弁がありました。 次に、森林整備推進等基金を活用した事業について質疑があり、「全体で二十七億一千万円余りを計上している。
次に、新規事業のかごしまスギブランド確立事業について質疑があり、「低質材は木質バイオマス発電で需要が見込めるが、優良材等は新たな用途開拓を図る必要があるため、県産スギの材色を生かした三色の内装材を開発し、住宅はもとより、公共施設や商業施設に利用を広げたい」との答弁がありました。 次に、森林整備推進等基金を活用した事業について質疑があり、「全体で二十七億一千万円余りを計上している。
また、今後、人工林資源が充実し、主伐が増加することが予想されるため、大径材や優良材等の利用促進が重要な課題となってきます。このため、住宅や公共施設等へ建築用材として利用促進を図る必要がありますが、そのためには、需要者ニーズに対応した製材品を安定的に供給できる体制を整備し、競争力を強化することが不可欠であると考えます。 そこでお尋ねいたします。