岡山県議会 2024-03-07 03月07日-06号
六古窯として越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波とともに名を連ね、平成29年には日本遺産にも認定され、中世よりの歴史ある備前焼。派手さはないものの、どんな花や食材も生かしてくれる備前焼を全国の方にもっと知ってほしいと思います。
六古窯として越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波とともに名を連ね、平成29年には日本遺産にも認定され、中世よりの歴史ある備前焼。派手さはないものの、どんな花や食材も生かしてくれる備前焼を全国の方にもっと知ってほしいと思います。
私の住む備前市では、備前焼や閑谷学校など、県内には見どころが数多くありますが、現状ではそれぞれが点と点にすぎず、観光客の流れをつくることができていないように感じます。 以前、お隣の広島県が実施した観光プロモーションの「おしい!広島県」とのキャッチコピーが記憶に残っていますが、今の岡山県は、まさに「おしい!岡山県」と言えるのではないでしょうか。
また、昨年10月には、フランス・パリで開催された北前船寄港地フォーラムに市長や職員並びに備前焼作家が参加し、備前焼の販路拡大や国際文化交流も図られ、引き続き今年の1月もフランス等の美術館との交流、フランス料理やイタリア料理などの器に備前焼を使ってもらう働きかけをしているところであり、備前市を前に進めていく上で観光船北前船の建造は大きなインパクトがあり、備前市の観光発展に対して起爆剤になり得ると考えます
定款はどうなっているのかについてでありますが、備前市民の文化活動の振興及び地域に育まれた伝統工芸、備前焼の振興に資する事業を行い、個性豊かで活力のある地域社会の発展に寄与することを目的とした定款案を現在作成中でございます。 2点目、職員はどのような身分で派遣するのかについてでありますが、人事のことになりますので、現時点では未定ですが、一般業務に携わる職員を想定しております。
また、元の建物が築70年を超え、耐震機能のない歴史民俗資料館は、展示物については、民俗関係は旧アルファビゼンに、文学関係は新図書館に、備前焼に関するものは新しい備前焼ミュージアムにそれぞれ移転し、貴重な文化財の保護と活用を推進してまいります。 市民センターの今後につきましては、機能移転後の公共施設との調整も踏まえて検討してまいります。
事業内容には伊部南大窯周辺用地を取得し、備前焼土ひねりのできる施設などを計画し、観光の推進を図るとありますが、端的にお聞きしますが、どこかモデルとなるような施設を参考にされるのでしょうか。
旧閑谷学校、備前焼、北前船、この3つの日本遺産の今後の取組をお尋ねいたします。 また、新規事業である備前焼、備前刀の魅力発信、販路拡大のための地域商社の設立に係る瀬戸内市との連携事業について、詳しく説明をお願いいたします。 3点目、観光船について。 現在、備前市では観光船NORINAHALLEが運航されております。北前船観光船とNORINAHALLE、どのように活用されるのでしょうか。
また、ヴァロリス市とは、リニューアルオープンする備前焼ミュージアムのオープン記念企画展に作品を貸与いただけるなどとの交流について、前向きな意向をいただけたところでございます。今後は、姉妹都市を目指し、友好な関係構築を進めたいと考えております。
来られた方々の中にそういうことをされる方がいらっしゃって、備前焼のつぼを贈られたわけです。それの行方が分からなくなっているということで、その交流事業に携わられた方がそれを問題視される投稿が新聞に出ました。それは実は県庁の中にあったのですね。それを私どもは発見をしまして、では、これを展示しましょうと。
3点目、商工費、商工費、観光費、記念品費60万円及び普通旅費700万円でありますが、この事業は備前焼販路拡大として行う海外への渡航費及びお土産の費用であります。 渡航先は、フランス、ベルギー、モナコ、イタリア等で、EUや大使の表敬訪問や各料理の器としての備前焼魅力発信とのことで、職員が2名、外部北前船コーディネーター2名の4名分が計上をされております。
1、岡山県備前焼陶友会、2、備前商工会議所、3、備前東商工会、4、備前観光協会、5、備前市社会福祉協議会、6、備前市シルバー人材センター。 以上についてよろしくお願いいたします。 こちらについても資料御提示ありがとうございます。何か答弁ございましたらお答えをいただければと思います。 大きな5つ目、畠田地区公園用地取得についてお尋ねをいたします。
あと、7番目に、備前焼まつり、備前焼フェアはどうだったか。 今年度の備前焼まつり、備前焼フェアはどうだったか、その成果と課題、今後どのように進めていくのか、お尋ねをさせていただきます。 私は、今年度の備前焼まつり、好天に恵まれまして、新聞報道では約7万人の人出ということで書いてありました。
その後、7月の臨時議会におきまして、備前焼ミュージアムの設計予算をお認めいただきまして、今、設計のプロポーザルをしている段階でございます。そういったことから、備前焼ミュージアムの配置、位置に関わりまして、伝統産業会館、駅の仕様は変わってきますので、まずは備前焼ミュージアムの設計のほうを優先しておりますので、今、未執行ということで御理解いただきたいと思います。 以上でございます。
次に、6項目めの置塩城跡保存・活用計画推進についてでございますが、これまで地元との協働により、木製階段を補修するなどの登山道の整備、案内サインの更新、登山口に説明用パンフレットを設置することなどを行うとともに、置塩城まつりなどの行事において城内遺構の案内や出土した室町時代の備前焼のかめなど出土品の展示を行っております。
今大会では、デザインをひし形に変更した備前焼完走メダルのほか、きびだんごやシャインマスカットをはじめとしたおもてなし給食などが好評を博したところであります。今後も、参加した方々からいただいた御意見を基に、さらに魅力的な大会となるよう改善に努めてまいります。
同日、ラジオの公開生放送が備前焼伝統産業会館で行われ、参加してまいりました。番組では、パーソナリティーの歌手で俳優の岸田敏志さんとともに備前焼の魅力を全国に向け発信してまいりました。 10月11日、全国市町村長サミット2022in徳島に参加してまいりました。サミットは、地域活性化の一層の発展と普及を図ることを目的に開催されており、今回は、関係人口についてのパネルディスカッションが行われました。
2点目、備前市文化財の維持管理を見てみると、旧閑谷学校関連では顕彰保存会で維持管理、寺社仏閣では各寺社仏閣で維持管理、備前焼関連では作品は各作家管理、窯跡は市管理とされておりますが、該当地域で管理しているいわゆる備前市指定文化財保存事業として地域に委託し、補助金を交付している事業は何件あるのでしょうか。
この4本柱を軸として、市民の皆様が備前市に住んでいてよかった、備前市に住み続けたいと思っていただけるよう、放課後児童クラブの新築やこども第三の居場所事業をはじめとする子育て支援策の充実、幼児期からの英語教育や幼少中高の一貫教育の推進などの教育環境の充実、備前焼フェアの開催や松割木の支給などによる備前焼振興策、アマモ事業をはじめとする漁業事業を行う漁業の皆さんへの支援、アカマツの植林等の地域農林業への
③ 今後の見通しは ④ 達成のための戦略・戦術は ⑤ (仮称)ふるさと市民制度導入について市長 (再質問あり)52番 丸山昭則1 香登駅のバリアフリー化について市長2 認定こども園について教育長 教育振興部長 (再質問あり)3 備前市内の古墳を観光資源に市長4 企業誘致について市長5 小中一貫教育について教育長6 児童公園等の整備について市長7 マイナンバーカードの普及促進について市長8 備前焼作家
北前船の認定で、備前市の日本遺産は、平成27年度の旧閑谷学校、平成29年度の備前焼に続き3つ目の認定となります。1つの市に3つの日本遺産があるということは大変名誉なことであり、今後は3つの日本遺産がある文化の町として、これらの日本遺産関連施設を積極的に活用し、観光振興及び市域を超えた人やモノの交流の活性化を行ってまいります。