千葉市議会 2009-09-25 平成21年決算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2009-09-25
衛生費のうち、2のこころの健康センター改築整備ですが、平成20年8月に現在の老朽化したプレハブのこころの健康センターの建てかえに着手いたしまして、本年3月に同じ用地内に新たな施設の本体工事が終了いたしました。その後、これまで駐車場や外灯、植栽等の外構工事を行ってまいりましたが、10月5日から新しい施設において業務を開始することとしております。
衛生費のうち、2のこころの健康センター改築整備ですが、平成20年8月に現在の老朽化したプレハブのこころの健康センターの建てかえに着手いたしまして、本年3月に同じ用地内に新たな施設の本体工事が終了いたしました。その後、これまで駐車場や外灯、植栽等の外構工事を行ってまいりましたが、10月5日から新しい施設において業務を開始することとしております。
このほか、不妊対策として特定不妊治療を受ける夫婦に対して、費用の助成内容を拡充したほか、こころの健康センター改築整備に向け、設計等を行いました。さらに、市民の健康づくりでは、新世紀ちば健康プランを推進したほか、食育の推進に関する基本的な事項を検討する千葉市食育推進協議会を設置し、市民のための各種保健医療に関する取り組みが充実されております。
衛生費のうち、下から二つ目、2のこころの健康センター改築整備ですが、本市の精神保健福祉の中核施設であります、こころの健康センターの改築整備に向けた設計業務を初め、現況測量、地質調査等を実施いたしました。 次に、135ページをお願いいたします。 介護保険事業特別会計でございます。
精神保健福祉については、こころの健康センター改築整備に向けた設計のほか、測量等を行いました。 斎園の整備については、桜木霊園に整備する新形態墓地合葬墓の基本計画を策定したほか、平和公園の造成森林部整備工事を引き続き行いました。
ユニバーサルデザインによるまちづくりでは、歩道の段差の解消など、交通バリアフリーを推進するとともに、こころの健康センター改築整備に向けた設計を行いました。 環境との共生では、ごみ3分の1削減啓発活動などに積極的に取り組み、削減目標を大幅に上回ることができました。また、生ごみ分別収集モデル事業を実施しました。
ユニバーサルデザインによるまちづくりでは、歩道の段差解消など交通バリアフリーを推進するとともに、こころの健康センター改築整備に向けた設計を行いました。 環境との共生では、焼却ごみ3分の1削減を目指し、普及啓発活動を展開したほか、生ごみ分別収集モデル事業を実施しました。
最後に、こころの健康センター改築整備でございます。 現在の施設は、平成6年に障害者更生相談所として暫定整備をいたしました建物で、築12年を経過し、老朽化とともに、大変手狭になっておりますことから、現用地で全面改築し、機能の充実を図るものでございます。 本年度は、本体・外構工事に係る設計や現況測量、地質調査等を実施いたしまして、平成21年中の開所を予定しております。
次に、こころの健康センター改築整備について伺います。 国は、精神保健福祉施策の重点を入院医療中心から社会復帰等の地域生活に移行させるという基本的な考え方に基づき、今後10年間で7万2,000人の社会的入院の解消を目指すとの改革ビジョンを策定したところです。さまざまな施策の展開を図っていくと聞いております。